ピアノの自宅練習

2014-03-30 23:24:09 | 次女のエピソード

4月の二週目辺りに、次女初のピアノ教室があります。

そこで、体験レッスンのときにやった「ドレミドレミ~」での「さくらさくら~」という曲を練習しました。
とりあえずピアノに慣れさせることと、復習を兼ねてです。

妻が次女の隣に座って教えました。
長女も後ろで、自分の楽譜を眺めながら、次女の出す音をぼんやり聞いておりました。

とりあえず今日は15分くらいでしょうか。
次女頑張って演奏?していました。

明後日4月になれば、もう実質的に1年生です。

学校もピアノ教室も始まることですし、どうなるどうなる?
何だかこっちが次女の新生活に対して、不安と緊張が出てきそうです。


通学練習

2014-03-29 22:04:00 | 次女のエピソード

今日は青森も気温が高く、上着もすっかり春物仕様となりました。

まさか3月で着られるとは思いませんでした。
数年前は4月でも雪が降ったりし、長い雪にウンザリしたこともあったので、それに比べると歓迎すべきことです。

そんなわけで、せっかく暖かいことですし、散歩がてらの次女の通学練習などに行ってきました。

歩道を歩きながら、前後から来る自転車への注意方法。
横断歩道を渡るときの左右確認。
歩道が狭い部分の注意点、などなど。

次女は長女よりもしっかり者でしかも慎重なので(長女ゴメン!)、対処方法さえ覚えてしまえば、安心して送り出せそうです。


そして小学校に到着。
道路はともかく、校庭にはまだどっさり雪や雪山がまだ残っていました。

あちこちに雪解け水が流れ、小さな川と化していました。

小学校の玄関まで到着した後は、暖かい日差しの下、校庭の端っこで水溜りと石を使って遊んだりして。

あ、来週には自転車を倉庫から出さねば。
縄跳びもやらせねば、とか思いついたり。

ひとしきり遊んだ後、学校からの帰り道の練習。

今度は長女が先輩らしく、次女を指導しつつの帰宅でした。

さて、この調子で何度も練習しておかねば。


お別れ会と都道府県テストと終業式

2014-03-27 21:55:40 | 長女のエピソード
今週はイベントが沢山ありました。
まず火曜日に、クラスでのお別れ会。

で、長女の出し物は「指一本だけ使ってのスプーン曲げ」です。
正確にはマジックというより、メンタリズム的なやり方を長女には教えました。

それなりにウケたようで、クラスメイトから「おお~」という驚きを貰ったそうです。
ちょっと得意げに話してくれました。


そして、4年生最後の都道府県テスト。
前回は46/47点でしたが、今回は見事47/47点!

最後の最後に達成しました!
これも長女は嬉しかったようで、何度も答案用紙を見ては「・・・やったぁ・・」と静かに達成感をかみ締めていました。

仲良しの女の子2人も満点達成したようで、仲良しグループ3人皆達成したことを喜び合ったそうです。

これは本当に良くやった!
表面には出していなかったつもりでしょうけど、実は満点を狙って努力していたことを父母は知っていました。

くどいようですが、最後の最後に達成できて本当に良かったです。


そして水曜日は終業式。

長女曰く「春休み開始を祝うみたいに、気持ちの良い天気だったよ」とのこと。
そうかぁ?と一応ツッコミを入れておきます。

さて語るに外せないのが通信簿。

結論からいうと、生活面でも学習面でも、2学期より下がった項目はなく、上がった項目が幾つかありました。

まずそこを褒めました。

自分はその中でも嬉しかったところがありました。
「忘れ物をしない」が「おおむね良い」から「良い」に上がったこと。

そして「誰に対しても公平にふるまう」が年間通して「良い」だったことです。

小さい頃ならともかく、年齢が上がるにつれ、人間関係で合う合わないが出てくるものですが、
長女から「○○ちゃん(くん)が苦手(嫌い)」という言葉を一度も聞いたことがありません。

そこは長女の特筆すべき長所ではないかと、親バカしてる親としては考えます。
決して言うのを我慢していうわけではなく、長女としては気にしていない?受け入れている?
その辺は定かではありませんが、嬉しく、そして誇らしく思います。

いつまでも皆に公平で、優しく接していく子のままでいて欲しいと思います。

ピアノ教室の体験レッスンへ

2014-03-25 21:54:36 | 次女のエピソード
今日は次女、長女が通うピアノ教室にて体験入学してきました!

以前より、小学生になったら何か習い事をしてみようね、という話はしていました。

そろばんとか水泳とか、長女が習っているピアノとか。
もちろん自分で気になっている習い事があるなら、それでも良し。

次女は特に「これやりたい!」というのはなかったみたいですが、
続くかどうかは別にして、とりあえず何かやってみよう?と話したところ、

「お姉ちゃんみたいにピアノやる」と返答が。


その後、こうして卒園もしたので、先生と打合せをして日付調整。
今日になったのでありました。

妻と一緒に、先生の自宅兼教室へ訪問。

長女にくっついて練習の見学などには行ってましたが、自分が生徒(未満)としては初めてなので、少し緊張していた様子。

でも玄関で次女好みの可愛いスリッパや、教室にも可愛いピンクやら楽器や音符柄のクッション、インテリアが飾ってあるのを改めて発見。
一気にテンションが上がったそうな。


先生と一緒に座って、黒鍵や白鍵に人形をおいて音遊びや、動物キャラを使っての高音低音の聞き取りゲームみたいなことを、30分くらいやってきたそうです。

うんうん、次女頑張ってきました!

最後、先生から「どうかな?」みたいな話になりました。
次女、少し躊躇っていましたが、「やる!」と。

まぁ、合う合わないがあるでしょうけれど、やってみないと分かりませんしね。
「やっぱり合わない!」となるか、「やってみるとけっこう面白い!」となるか。

というわけで、4月上旬から次女もピアノ教室スタートです。

ポケモン通信対戦!

2014-03-23 22:40:05 | 長女のエピソード

(3DS二台あるんだから、これで対戦できるんじゃない?)
次女への誕プレとして贈ったときから思っていたことです。

その後、次女もポケモンをやり進め、中盤から後半へと入ってきました。
ポケモンも次々とゲットし、レベルもそこそこに上がってきました。

だが、当然ながら長女のポケモンにはまだまだ及ばず。

ふと攻略本を読んでいて気付いたのですが、
対戦では、レベル50以下のポケモンはそのままですが、50以上は自動的に50まで下がるという調整ルールがありました。

そこで姉妹それぞれのポケモンから、レベル50以上を選抜して(レベル50VS50)、ついに対戦!!


<長女VS自分> 使用ポケモンは4体 2体ずつのダブルバトルルール

・・・ただし自分は、ポケモンの名前や属性など知識は聞きかじりで知っていますが、実際にプレイしたことはありません。

完全に好みで選んだチームなので、属性を考え抜いて選抜した長女チームに弱点をつかれ、次々撃破!

初回は完敗でしたが、再挑戦!


序盤は何とか覚えていた属性知識を思い出し、長女のポケモンを2体倒して勢いつきました。

でもそこから反撃が始まり、あっというまに3体撃破!

こちらも1体撃破!

最後は互いに残ったポケモン同士のタイマン勝負です。


・・・・・ここまで来ると、親子ではなくゲーマーと化しています。

自分的に健闘したと思いますが、最後ついにやられました!

やはりポケモン知識豊富な長女に一日の長がありました。


今まで対人対戦したことがなかった長女ですが、これでけっこう面白かったようで。

自分が出かけた間に、妻に協力してもらい、インターネット対戦まで始めていました。

あとで
「オランダの人、すんごい強くて1体しか倒せなかったよ!
 でも次の千葉の人にはけっこうすんなり勝ったよ!」と教えてくれました。

さすがワールドワイドなインターネット。
オランダ?世界規模での対戦なんですね。

すっかり対人対戦の面白さに目覚めた長女。

それもいいけど、自分ともまた対戦してね~
うーん、バトルはやっぱり燃えます!


アクセサリー選び

2014-03-21 23:00:41 | 次女のエピソード

3連休!
あいにくの風雪ですが、次女の卒園祝いという名目で、隣市の大型ショッピングセンターへ。

市内のどこよりも大きなゲームコーナーで遊んだり、成長した姉妹のサイズに合う服を試着したり。

そして次女に、お祝いに何か好きなアクセサリーを買ってあげるということで、それ系の店に入りました。

そうしたら、そこが次女的にストライクだったのか、何か話しかけても返事しません。

カチューシャをいろいろ試したり、ブレスレットやヘアクリップなども、展示品で試せるのはほぼ試したんじゃないかっていうくらい試着していました。

そんなに試着しなくてもいいんじゃない?と思いましたが、次女曰く
「見ただけでなくて、付けてみないと分からないこともあるんだよ」と!

ごもっともです、はい。
大人しくしてますです、はい。

(15分経過)

・・・・・・・まだ終わらないのか!

流石に自分飽きました。
同じく、ファッションに興味のない長女も飽きました。
最初こそ、「それ良いんじゃない?」とか感想助言してましたが、当の次女が聞いちゃいません。

(自分で試して、自分で決める)と意思表示しているかのようでした。

立ちっ放しだったの足が疲れて、戦線離脱です。
妻に託して、長女と再びゲームコーナーへ。

丁度最、新エアホッケーが目に入り、体をほぐしたくて長女と勝負!

1勝1敗でしたが、うん、さっぱりしました。

やがて、カチューシャとブレスレットを1個ずつ買ってもらい嬉しそうな次女と、予想外に長時間の試着に疲労した妻がやってきました。

聞くと、その他にハンドジェルのフレグランスを試したり、大人用のつけ爪も見てきたとか。

こ、こいつは我が家の誰よりも「女子」してる!

次は「妻よ、次女は頼む!」と早々に長女と離脱しようかな、そんなことを考える父でした。


卒園式!

2014-03-19 23:17:17 | 次女のエピソード

おかげさまで今日無事、次女の卒園式が終了しました。

前日までインフルや胃腸炎で誰かしら欠席者がいて、全員揃っての練習が一度もできなかったそうな。
先生方をはじめ、父兄も不安に思っていました。

でも今日は皆の想いが通じたのか、第34期卒園児33名、誰一人欠けることなく出席し、式を迎えることができました。


式が始まり、卒園児入場。

そして卒業証書授与です。
一人一人、名前を呼ばれ壇上に上がります。

やがて次女の名前が呼ばれると、後ろにも通る声で「はい!」と。
成長したなぁ・・・本当にそう思います。

園長先生から証書を受け取ると、各自が小学校での抱負を発表するのですが、
次女は「小学校に行ったら、体育を頑張りたいです!」と。

そのことを知らなかったので、後で聞いたら
「体育が一番苦手だから、それを頑張ろうと思ったの」
おお、冷静に自己分析できてるな。


幾つか挨拶を挟み、在園児お祝いの言葉が。

そして卒園児からのお別れの言葉。

一人一人がワンフレーズずつ立ち上がり、贈る言葉。

ここでも次女、はっきりとした発声で役目を果たしました。

思えば、過去の参観日で親御さんが回りにいるだけど、緊張して能面無言モードになっていたっけな。

今日はそれらの比ではない人数。
しかもスーツやらの正装で、厳かな雰囲気。

それでも萎縮することなく、堂々とやるべきことをやり遂げました。
もちろん緊張した顔をしてはいましたが、頑張りました。

次女よ、よくやった。
本当にそう思います。


最後に皆で「さよなら ぼくたちのようちえん」などを歌って閉会しました。

そういえば今回、他の園児や父兄ではワンワン泣いていましたが、我が家では次女も自分たちも泣きはしませんでした。
それでも園児の歌や言葉を聞いているうちに、何というかこう・・・こみ上げてくるものがありました。


父兄はその後、祝賀会に流れたのですが、自分は仕事の都合で職場に急いで向かいました。
夕方聞くと、妻たち役員が企画した祝賀会、トラブルもあったがどうにか楽しく過ごせたとのこと。

こうして卒園式という一大イベントが終わりました。
夫婦でもう抜け殻のような状態です。

小学校については明日から気持ちを切り替えるとして、今日だけは幼稚園での思い出をかみしめようかなと思います。

 

「大好きな幼稚園 さようなら!」(By卒園児 お別れの言葉)


いよいよ明日です

2014-03-18 22:37:44 | 次女のエピソード

ついに卒園式前夜となりました。

そして次女が今日、このような(写真参照)一年の集大成というべき作品集を持ち帰ってきました。
それを見た時、一瞬こみ上げる思いが出ましたが、まだ前夜だからということで必死に押しとどめました。

中身を見ると、今年のイベントなどがずらり。
「芋植え」「大公園への遠足」「水族館見学」「運動会」「ハロウィン」「芋掘り」etc

そういえば、長女のときのも残してあります。
全部ではないですが、選抜した作品たちと一緒に「思い出BOX」に入れて保管してあります。

次女のもそういうのを用意して、これらを保管しないといけません。


さて、明日の支度ですが準備はOKです。
ビデオカメラもスーツもスリッパもすでにスタンバイ状態です。

役員である妻は式開始よりけっこう前に会場入りしなければなりません。
次女もそれについていくと。

うん、幼稚園のことを少しでも多く覚えておいで。
先生やお友達とお話しておいで。

明日はどんな式になるでしょう。
誰か泣くのかな?もしかして自分だったりして。


残りあと3日

2014-03-16 22:30:09 | 次女のエピソード


次女の幼稚園登園もあと3日になりました。
卒園式は19日水曜なので、普通の園生活はあと2日!

いよいよです。
姉妹が通ったことで、通算6年間お世話になった幼稚園とお別れのときが近づいて来ました。

妻たち役員会の準備もクライマックス。

一方、次女が入学式で着る衣装の直しも終わり、小学校で着るジャージも届いて準備は着々と進んでいます。

いよいよ終わるんだ、そして始まるんだと思うと今から緊張してきました。


都道府県テスト

2014-03-14 23:46:03 | 長女のエピソード

長女が4年生になってから社会が始まり、何学期か不明ですが、都道府県を授業で習い始めました。

そしていつからか47都道府県の場所と名前を書く小テストが!
それを聞いて、我らは戦々恐々です。
何故なら久しく覚えなおしをしていないので、今やったら落第点確実でしょう。

長女も最初は13/47点くらいでした。

それでもさすが現役、徐々に点数が上がり始め、前回受けたときは38/47点でした。

そして最近もやったそうで、プリントはまだですが46/47点まで来たそうです。

あと1つ!
「和歌山書くのを間違えたんだよ~!!」と長女も悔しそう。

次こそは!・・・って、もう4年生終わりですが、5年生になってもやるのかな?

ちなみに、長女のクラスは33名で、47/47を達成したのは3名のみだとか。
その3名はここ数回の常連だそうな。


自分も、スマホアプリで地図クイズ系ありますからやろうかな・・・