潔癖性?

2006-06-27 23:56:59 | Weblog
夕方帰宅すると、まだ外が明るかったので娘と庭で砂遊びをすることになった。
そこで気がついた事がある。

スコップやバケツを使っては遊ぶのだが、素手で土をいじろうとしないのだ。
それどころか、手や服に砂がつくと俺の服で拭こうとするのだ。
前から気がついていたが、今日その光景をみて思い出した。

見本を見せて素手で砂や土いじりをするのだが、どこ吹く風で自分はやろうとしない。
原因は・・と思い返せば、もしかして俺と実母かもしれない。
もっと小さかったとき、なにかの拍子で手が汚れたとき、けっこう神経質に拭いてあげていたからなぁ。
もしやそれを覚えていてこうなった?
だとしたら娘よ、ごめんなさい。
妻には免疫がつかない!と怒られるし。

月曜からドタバタ

2006-06-26 23:53:26 | Weblog
夕方帰って部屋に入ると娘がいる。
そんな当然の光景が今日はまだ慣れず、娘を見て「本当に本当に娘がここに存在してるんだよね!」と自問自答してしまう。

夕食後、不足している日用品を妻と2人、急遽買いに出かけた。
娘は昼寝していないので、車内で寝るといけないと思って祖父母に預けた。

帰宅すると、ほんの少し前にうんちをして、その後眠気が来たのか泣いて祖母に抱っこをせがんだという。
そしてそのまま寝てしまったそうだ。

そのまま朝まで眠るかと思ったら、9時頃復活!!
ひぇ~!
今起きたってことは次の消灯は何時になるやら。

それから風呂に入れて、絵本読んだり遊んだ。
両親眠い目をこすりながら、娘ははしゃいでいる。
ようやく寝かしつけに入る。
こりゃ娘より先にこちらの方が先におちてしまいそうだ。

家族集結

2006-06-25 20:01:06 | Weblog
昨日無事に家族の再会を果たした。
宿泊する宿で娘を見たとき、1ヶ月前に会ったときより背が伸びていて、一瞬「こんな大きくなったの?」と感じた。

娘も最初は照れくさいのか、父を気にはするが、祖父母の方にいったりした。
でもすぐ慣れて、久しぶりに娘とお風呂に入ったりした。

その後はもう父にべったりで、どこに行くにも何をするにも手を引っ張って連れて行く。

娘は台詞が長くなったり、高いところに登ろうとしたりの変化にまだついていけず、嬉しいんだけど戸惑ってしまった。

今日の昼前に祖父母と涙のさよならをして、高速に乗った。
チャイルドシートも従来のだと小さくなってしまった。
別なシートを用意しておいてよかった。
つくづく大きくなったなぁと物理的に実感。

午後3時半に自宅到着。
それからこっちの祖父母と夕方まで遊び、ちらかしまくり、ようやく飽きたら寒くなってきたのに砂遊びでまき散らす。

それにしても、ようやく家族全員揃った。
義父母も予想外に長い滞在になってお疲れになった事でしょう。
今日からまた父としてしっかり覚悟しないといけない。
娘をわがままにしないように、きちんと教育しなくては。

明日、再会!

2006-06-23 23:43:19 | Weblog
2ヶ月にわたった里帰りも明日で終わり。
昼前には双方が出発して、一緒に宿泊してくる。

思えば、それなりに自由を謳歌しつつも、どこか物足りなさや空虚感を感じていた。
写真や電話の声だけでぐっと我慢をしていた。
そんな日々に別れを告げるときがようやくきた。
いよいよ明日だぁ!!と声を大にして言いたい。

でも不安はある。
帰ってきても2ヶ月前とは別人のように成長した娘なので、果たしてどうなるのか・・
しかも、妻の足が完治していないから生活面でどうなるのか・・
きっと完治するまでは試行錯誤の日々が続くんだろうな。

それでも再会の日を待っていた!
思い切り娘と遊んだり、寝顔見たり、あやしたりの日々を待っていた。
ドキドキ。楽しみだなぁ。
それじゃ、行って来ます!

一人で服を脱ぐ

2006-06-19 23:37:40 | Weblog
今日の午後、娘は外で遊んで体が冷えてしまったようだ。
そこで夕方4時頃もう風呂に入った。
そして昼寝・・・(復活が恐ろしい)

夜になって、妻が風呂に入り、娘は義母と遊んでいた。
ところが妻が風呂に行ったと分かると、だっと走り出し、脱衣所にきた。
なんと自分一人でパジャマとおむつを脱ぎ、更にはそれらを洗濯機に入れた!
こんなことができるとは・・・!!

子供の才能というものは、ある日突然開花するもんだなぁと思った。

ちなみに風呂上がり、妻のコーヒーゼリーを強奪して、上にかけたクリーム部分だけを食べたという。
妻は泣く泣く、残りの黒い部分を苦くいただいたそうだ。

もうすぐ帰還

2006-06-17 23:03:39 | Weblog
来週の土曜、待ちに待ってた妻子の帰還だ。
まぁ足はまだサポーターつけっぱなしだが、あとは時間かけて回復させるしかないということ。

あくまで予定通りに進めば、土曜に合流する。
場所はここと実家の中間地点だ。
そこで妻子の身柄の引き渡しをする(笑)

そんなわけで今日は一日部屋の掃除や整理をしていた。
これからもっと、娘のおもちゃや何やらで収納を使うだろうから。
とはいっても片づけ中に出てきた本を読み返しながらなので、なかなか進まなかった。


もうすぐ会える!

2006-06-14 23:06:04 | Weblog
妻の怪我でのびのびになっていたが、ようやく来週帰ってこれそうだ。
完治はしていないが、そこまで待っていたら夏終わりまでかかりそうなのだ。
俄然活力がわいてきた。

電話していて、娘の声が聞こえる。
いたずらばっかりしているようで、電話していると親機のボタンを押して邪魔したり、コードを抜こうとする。

それと、のんたんを見たがった時、妻が「矢印が10の所にいったら見ようね」と言ったらしい。
(長針が10のところ、つまり時間はともかく50分になったら)
そしたらそれまでのんたんを言わなくなった。
50分になると「のんたんみようか!」と言ったという。
ひゃ~しっかり約束覚えるようになった!

会わないでいるうちに格段の進化をしているのだから、早く会いたい!

女帝

2006-06-11 22:59:21 | Weblog
前回、自分も実家に行ったとき義母に言われた台詞
「(自分が)甘やかしてるんじゃない?我慢することに慣れてない様子だよ。」
「(義母が)きつく怒ると、ダー!と走ってふてくされたり、後ろにのけぞったりするよ。もっと忍耐を教えないと。」
・・・などときつく言われた。

今日、妻の家族で夕方温泉に行ったときのこと。
娘はいつもと違って男湯に入りたがったのだが、義父はやったことがない。
入れないと分かると大泣き。

どうにかなだめて女湯に入る。
そしたら今度は露天風呂から上がりたくないとまた大泣き。

風呂上がりにアイスを食べる習慣が向こうでついてしまい、食べさせた。
今度はさらにジュースを欲しがってグズグズ。

帰るときに靴箱の鍵を自分で開けようとするが、うまくできず癇癪を起こす。

その際に暴れて壁にぶつかると、それが悔しいのかまた更に泣く。

帰り道に遊び場があるスーパーの前を通りかかると、そこに行きたいとまたまた泣く。

どうにかこうにか家に着く。
好物のお赤飯を出されてニッコリ。

昼寝短かったので眠気があったのかもしれないが、それにしてもなぁ
妻が珍しく「疲れた」と言うくらいだから、今日はひどかった。
イヤイヤ期なせいもあるとは思うが、今まで大事大事にと甘やかしてしまった分もあるだろう。
すっかり女帝化している。
妻の実家で鍛えられてるとはいえ、今までのわがままぶりはまだ健在のようだ。
まずったなぁ。
帰ってきても今までのようにしてはいけないな、と思う。


娘と義妹

2006-06-10 23:55:56 | Weblog
夕方、義妹が妻の実家に帰省したそうだ。
娘と会うのは1年ぶりだからどんな顔するのかな。

駅に皆で迎えに行ったら、娘は駅で待ってればお父さんが来ると思ったらしい。
義妹が出てきたら首を振ったらしい。
その話を聞いたとき、悪いとは思うが、嬉しかった。
駅に来れば、父が来ると連想してくれたことが嬉しい。

いきなり不運な義妹だったが、家に帰り遊んでるうちにすっかりなじんだようだ。
一緒にシルバニアで遊んで楽しんだそうだ。
良かった良かった。

線香嫌い!

2006-06-06 20:52:49 | Weblog
娘はある特定の家には入りたがらない。
両家の曾祖父母宅なのだが、入り口で大泣きしてもの凄く抵抗する。
単に遊ぶ場所に行きたがってるだけかと思っていたが、そうではないらしい。

別な曾祖父母宅にはすんなり入るのだ。
何が違うのか?
家族の間で検討した結果、入らない方の家には仏壇がある!
その線香の臭いがイヤなんではないか?!という結論に達した。
自分でもあの臭いをかぐと、確かに高齢者の家だなって感じるくらいだ。

前回妻の実家に行ったときも、挨拶にと寄ったのだが、娘は鼻水ズルズルで大泣きするもんだから玄関先で終わった。
 娘を公園に連れて行き、どうにかなだめまたかすかな期待を持って引き返した。
それでも玄関が見えるとまた泣き出したので、こりゃダメだと諦めた。

今日、それでも妻がアイスを餌にして、娘を曾祖父母宅に無事入れる事ができたそうだ。
なんでたかが訪問するのにこんな苦労するんだ?という気がしなくもないが、それはやはり大人の論理なのだろうか。

そして中に入った娘は無事アイスを食べ、曾祖母といろいろ遊んだそうだ。
それを聞いてほっとした。
曾孫と遊ぶのを楽しみにしているのに、泣かれて気の毒に思っていたからだ。
これで曾祖父母も少しは楽しんでもらえたかな。