自分で消灯する娘

それは連休自分も妻の実家いる間に発見したことで、今日もそうだったらしい。
最近１０時頃になり、眠気がくると娘は自発的に寝室へ向かう。
更には室内灯の紐（懐かしいアイテム～！）を引っ張って消すのだ！

娘の中でどういう変化があったのか皆目分からないが、「おお～」という感じ。
でも自宅に帰ってきたら、また元の生活リズムに戻るんじゃないかと不安だ。
１週間以上滞在して慣れたとはいえ、自分の部屋じゃないことは分かってるだろうからの行動と思っている。

毎回そうなのだが、娘は里帰りのたびに劇的成長を遂げて帰ってくる。
初めて立った時も実家でだったし、初歩きも向こうだった。
環境変わるとこうも変化するのかね、と驚いた記憶がある。
今回はどうだろう。

父も育児の勉強をしていて、以前のように五里霧中ではないから安心して帰っておいで！

父だけ帰宅

今回の連休は、天候も日程も大成功だったのではないだろうか。
どこへ行っても大混雑。

近所のショッピングモールで、ローカルＴＶのイメージキャラクターとの写真会があるという。
娘が好きなキャラなので、義父より車を借りて出発する。
行列を予想していたが、ローカルなキャラなのか、さほど難しくなく娘と２ショットを撮るのに成功。
以前東京ＮＨＫでわんわんとの写真会に行ったときは流石に凄かった。
グループ分けして、順番になると一列に並び、わんわんが一人一人と写真を写しては横に流れていくのだから。

それにしても人混みの凄さにはまいった。
天候が崩れてきたせいもあるのか、人人人！
アミューズメントコーナーの親子の数見たら尻込みした。
地方でもこう集まるもんか～と。

娘も連日の公園と違って全力疾走もできないし、暑苦しい屋内なせいか、無表情。
強風と小雨にもかかわらず、外に行こうと手を引っ張るほどだ。
なるべくなら叶えてやりたいが、とても我慢できる天候ではないので断念。

小休止のあと、温泉に出かける。
その後はこっそり父だけ抜け出して帰る計画だ。
再会して３日間、娘とびっちり遊んだので、しばらくは互いに寂しくならないだろうとふんだのだが・・・
でもやっぱり一人で座席に座っていると、寂しさがこみあげてくる。
父を捜していないかなぁとか、娘との物理的距離が開いていく孤独感？とかいろいろな感情が溢れてくる。

妻子が父の元に帰るまであと９日。
娘はどのように成長して帰ってくるのだろうか。

家族でアスレチック

旅の疲れもなんのその。
起きてほどなく、３人で市内の森林公園に出かけた。
妻が妊娠中も歩いたマイナスイオン全開な場所なので、お気に入りなのだ。

公園を１周するように散歩道とジョギングコースとアスレチック施設がある。
娘はちびっ子がたむろする遊具はそこそこに、アスレチックへ歩き出した。

年齢的に無理なものも多くあるが、娘は挑戦しようとする。
我らは前後か上下でサポートして、クリアさせようとする。
一度なんか、縄ばしごの隙間から娘が落ちそうになり、自分が片手一本で支えた瞬間もあった。
高さはないがヒヤッとした。
普段使わない筋肉を動員したせいか、二人ともやたら疲れた。
それでも娘がご機嫌で遊んだし、こっちも充実感と、童心に帰って遊んだという気がしてとても楽しかった。

娘と再会

始発の列車に乗り、無事到着。
改札で待望の娘と再会、何となく不思議そうな様子だった。
やはり環境が違うせいか、地元にいるときとは態度が違う。
やたらに聞き分けがいい。猫かぶってるのかな？って感じ。
今日は結婚記念日なので、義父母と食事をして乾杯した。
移動に次ぐ移動で体は疲れた。
義父母は甘くないので、娘もしつけられている様子。
そのしつけの成果を、ぜひ帰ってからも継続してもらいたい。
ただ今娘の寝かし付け中。夜中復活しないでぐっすり眠ろうね～
おやすみ、最愛の娘へ

出発前夜

里帰り４日目
明日は早朝出発し、妻子のいる実家へ向かう。
荷造りも完了し、あとは早寝するだけ。
なにせ、朝５時起きだからなぁ～
早起きには自信がない。

メールや電話の話だと、こっちにいるときよりもよく外で遊び、お腹一杯食べているらしい。
やっぱり子供を育てるには、安全で公園があるところがいいんだろうなぁ。
こっちは車通りに面してるし、公園に行くまでの歩道も良くないから不便だ。

また娘に会える！
電話で声だけでも・・と思っても受話器から逃げるだ。
４日実家にいて、環境の変化のせいか、少し成長した様子なので楽しみだ。