父だけ帰宅

2006-05-05 23:56:19 | Weblog
今回の連休は、天候も日程も大成功だったのではないだろうか。
どこへ行っても大混雑。

近所のショッピングモールで、ローカルTVのイメージキャラクターとの写真会があるという。
娘が好きなキャラなので、義父より車を借りて出発する。
行列を予想していたが、ローカルなキャラなのか、さほど難しくなく娘と2ショットを撮るのに成功。
以前東京NHKでわんわんとの写真会に行ったときは流石に凄かった。
グループ分けして、順番になると一列に並び、わんわんが一人一人と写真を写しては横に流れていくのだから。

それにしても人混みの凄さにはまいった。
天候が崩れてきたせいもあるのか、人人人!
アミューズメントコーナーの親子の数見たら尻込みした。
地方でもこう集まるもんか~と。

娘も連日の公園と違って全力疾走もできないし、暑苦しい屋内なせいか、無表情。
強風と小雨にもかかわらず、外に行こうと手を引っ張るほどだ。
なるべくなら叶えてやりたいが、とても我慢できる天候ではないので断念。

小休止のあと、温泉に出かける。
その後はこっそり父だけ抜け出して帰る計画だ。
再会して3日間、娘とびっちり遊んだので、しばらくは互いに寂しくならないだろうとふんだのだが・・・
でもやっぱり一人で座席に座っていると、寂しさがこみあげてくる。
父を捜していないかなぁとか、娘との物理的距離が開いていく孤独感?とかいろいろな感情が溢れてくる。

妻子が父の元に帰るまであと9日。
娘はどのように成長して帰ってくるのだろうか。