次女が入学して早2ヶ月。
長女は学校で起きたことをあまり話してくれない子だったので、こっちからどんどん質問していって概要が掴めるという感じでした。
次女は対照的に、聞いても話すし、聞かなくても自発的に出来事を話してくれるので嬉しいです。
「最初 校庭で砂遊びしてたら、***ちゃんが来たから一緒に走り回ったよ」
「昼休み終わりそうだったから、学校に入ろうと思ったら、玄関でお姉ちゃんと会ったよ」
ほぉー
親の贔屓目ですが、次女のお話は理路整然としていて、その内容が用意にイメージできます。
説明が上手。
ここは次女が長女よりも得意な点のようです。
でも欠点も顕著になってきました。
長女が怒られているのをみて、どうすれば怒られないかずる賢く観察しています。
そして(私はお姉ちゃんと違って、ちゃんとやってるよ!)アピールをするようになってきました。
これは悪い習慣になる前に止めさせねばと、やんわりと叱りました。
他にも、「明日の支度をしなさいね」と言うと一応始めるのですが、すぐに脱線する。
そして注意すると素直に認めない。
ここは長女なら素直に「あ、忘れてた」と非を認めるところです。
おっとりで素直でお姉さん気質になってきた長女。
内気も残ってはいますが、実はやんちゃでおてんばで、更に口調も悪くなってきた次女。
その傍若無人さに段々手を焼くようになってきました。
こいつは反抗期が怖いです。
妻をして「なかなか手を焼かせるようになったね」と言うようになりました。
次女、恐るべし!
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