次女の版画観賞へ

久しぶりに県立美術館へ足を踏み入れました。

うーん、最近暖かい日が続いて雪も少し溶けかけていますが、それでもまだ敷地内はこんなに覆われていました。

この土日しかコンクールの版画を展示しないせいか、親子連れが沢山。
祖父母世代もゾロゾロ。
こりゃ間違いなく版画目当てでしょう。

ありましたありました、版画展示のギャラリーが。

まず目に飛び込んできた版画をみて、うぉ！皆上手いなぁ！と真っ先に思いました。

え、えっ、自分たちも版画やりましたが、こんなに上手だったっけ？
今の子たちのほうが習熟度が高いんでないですか？

気を取り直して次女の版画を探すことに。

うぉ！次女のも上手い！
親の贔屓目はあるでしょうけど、美的センスがない身からするとすごく上手いように思えました。

他にも次女のクラスメイトや、5年生の部にも長女の幼稚園一緒だった子などが入賞していたので、そちらも見物を。

今日は祖母も一緒に来たのですが、早速祖父に撮影した版画の画像を贈ったり。
妻も山形の義父母にメール添付していました。

うんうん、本当におめでとう次女！
自分には縁がなかった分野での入賞だけあって、嬉しい限りです！