ひらまつの株を持つpちゃんからお誘いをいただき、
株主招待ディナーに行かせていただきました
オーベルジュ・ド・リル トーキョーでスペシャルディナー♪
リルと言えば、去年の10月にアルザスを旅したときに、
お庭が素敵な本店でランチをいただいたので、まだ記憶に鮮明です。
しかも集まったメンバーは、その旅を共にしたお仲間なので、
思い出話に花が咲きました。。
西麻布の住宅街に煌々と煌く白亜のお屋敷

女性なら誰しも、この雰囲気に胸キュン(死語
)

重々しいドアが開くと、別世界の始まり~~。

ウェディングパーティーに人気なのも納得です。
本当は、女性5人が集まる予定でしたが、
1名、日にちを勘違いしていて来れない!という残念なアクシデントが。。
ということで4人でのお食事
支配人の方の挨拶に始まり、乾杯
。
L'amuse-boucheは、ガスパチョ。枝豆のアイスクリーム添え。

スイカが入っているとのことで、独特の清涼感が。青臭さがいい感じ。
フレッシュなオリーブオイルの香りと黒胡椒がキリリと全体を締めていて、
こういうの、この季節に嬉しい
(で早速、週末に作ってみたし。。。色が全然違う~~
)
前菜は“鴨の燻製とパルメザンのムース 季節野菜の庭園風”。

鴨はフォアグラ付近のお肉だそうで、フォアグラの香りもお楽しみください、とのこと。
アルザスの本店のお庭をイメージしたという1皿。下に緑の土台は、アスパラガスでできていて、
でも、アスパラの香りや味は、あまり感じず、味のないウイロウみたい!?
パルメザンのムースが絶妙。煮詰めたポートワインがタラリ。
グリコのスナックCheezaのような味(チープな表現だけど美味しいのよね、コレ
)。
お魚は、“真鯛のヴァプール シェルマカロニと浅利のラグー 山葵の香りをつけた飛子添え”。

真鯛は65~70℃で蒸し焼きされているから、しっとりふっくら。
1番上の山葵風味の飛子が、淡白な鯛によく合う!と一同賞賛
色の着いていない飛子は、上品で綺麗。プチプチの食感もいいアクセント。
飛子と山葵がこんなに相性◎なら、数の子も山葵に合うのでは??と盛り上がりました。
Sさん、来年のお正月に試してみてください~♪
そしてお肉は、
“国産牛ロース肉のロティー生姜風味のじゃが芋のガレット カフェ・ド・パリの香りと共に”。

名前長い・・・・・・・・・・
ロース肉を塊のまま火を入れるので、見事なロゼ色の仕上がり。
カフェ~の香りの、アニスやカレー粉を効かせてちょっとオリエンタル風なソースと、
柔らかいお肉、これは完成度が高い~~
ワインは、それぞれのお料理に合わせてサービスしてくれるので、楽チン。
柚子とコケモモのソルヴェでお口直し。

ディゼールは、“リル川に浮かぶグラスのバルケット”。

結構大きいですが、中はムースっぽくて軽くいただけました。
美味しいものに目がないメンバーと話していると、
これが美味しい、あれが美味しいと、話が尽きません
美味しい料理と素敵な空間も、このメンバーあってこそ楽しめるのだと思います♪
*************************************************************
さてさて、ここからは2010年10月に行ったリルの本店L'Auberge de L'ILL@アルザス。
ミシュランの★★★を40年以上守り抜いている名店。
宿泊すると、ホテルの前を流れるリル川で、舟に乗りながら朝食をいただけます。
ワインで有名なご夫婦が、プロポーズの場に選んだ、、、ことで有名!?
ランチ組とディナー組に分かれたのですが、私はお庭の雰囲気を楽しみたかったのでランチに参加。
昼組は結果、私も入れて4人と少数。コルマールからtaxiで30分くらい。


アルザスのシンボル、コウノトリも屋根でお出迎え

優雅な時間が流れてます。。

過去に世界最優秀ソムリエコンクールで優勝したセルジュ・デュプス氏。

ワイン界の大御所、ソムリエたちの憧れの存在です。
さぁこれから、思い出に残る食事、、、となるはずが、、
私、ここから体調が急に悪化し

ほとんど食べれず。

食欲旺盛なのだけが取り柄なのに
とあって、ここからの食事は、記憶も印象もございません。。。



うう~健康時に見ると、なんと美味しそうなこと。できることならリベンジしたい
チーズが登場する頃は、少し持ち直し。。

さすがのバリエーション!特にシェーブルの取り揃えが素晴らしい。
って、どんだけ盛ってんのさ。。。。

コルマールに戻る時間が迫っていたので、お庭をゆっくり散策することはできませんでしたが、
またいつか、必ず来ますとも

(2011.7.19)
株主招待ディナーに行かせていただきました

オーベルジュ・ド・リル トーキョーでスペシャルディナー♪
リルと言えば、去年の10月にアルザスを旅したときに、
お庭が素敵な本店でランチをいただいたので、まだ記憶に鮮明です。
しかも集まったメンバーは、その旅を共にしたお仲間なので、
思い出話に花が咲きました。。
西麻布の住宅街に煌々と煌く白亜のお屋敷


女性なら誰しも、この雰囲気に胸キュン(死語



重々しいドアが開くと、別世界の始まり~~。

ウェディングパーティーに人気なのも納得です。
本当は、女性5人が集まる予定でしたが、
1名、日にちを勘違いしていて来れない!という残念なアクシデントが。。
ということで4人でのお食事

支配人の方の挨拶に始まり、乾杯

L'amuse-boucheは、ガスパチョ。枝豆のアイスクリーム添え。

スイカが入っているとのことで、独特の清涼感が。青臭さがいい感じ。
フレッシュなオリーブオイルの香りと黒胡椒がキリリと全体を締めていて、
こういうの、この季節に嬉しい

(で早速、週末に作ってみたし。。。色が全然違う~~

前菜は“鴨の燻製とパルメザンのムース 季節野菜の庭園風”。

鴨はフォアグラ付近のお肉だそうで、フォアグラの香りもお楽しみください、とのこと。
アルザスの本店のお庭をイメージしたという1皿。下に緑の土台は、アスパラガスでできていて、
でも、アスパラの香りや味は、あまり感じず、味のないウイロウみたい!?
パルメザンのムースが絶妙。煮詰めたポートワインがタラリ。
グリコのスナックCheezaのような味(チープな表現だけど美味しいのよね、コレ

お魚は、“真鯛のヴァプール シェルマカロニと浅利のラグー 山葵の香りをつけた飛子添え”。

真鯛は65~70℃で蒸し焼きされているから、しっとりふっくら。
1番上の山葵風味の飛子が、淡白な鯛によく合う!と一同賞賛

色の着いていない飛子は、上品で綺麗。プチプチの食感もいいアクセント。
飛子と山葵がこんなに相性◎なら、数の子も山葵に合うのでは??と盛り上がりました。
Sさん、来年のお正月に試してみてください~♪
そしてお肉は、
“国産牛ロース肉のロティー生姜風味のじゃが芋のガレット カフェ・ド・パリの香りと共に”。


名前長い・・・・・・・・・・

ロース肉を塊のまま火を入れるので、見事なロゼ色の仕上がり。
カフェ~の香りの、アニスやカレー粉を効かせてちょっとオリエンタル風なソースと、
柔らかいお肉、これは完成度が高い~~

ワインは、それぞれのお料理に合わせてサービスしてくれるので、楽チン。
柚子とコケモモのソルヴェでお口直し。

ディゼールは、“リル川に浮かぶグラスのバルケット”。

結構大きいですが、中はムースっぽくて軽くいただけました。
美味しいものに目がないメンバーと話していると、
これが美味しい、あれが美味しいと、話が尽きません

美味しい料理と素敵な空間も、このメンバーあってこそ楽しめるのだと思います♪
*************************************************************
さてさて、ここからは2010年10月に行ったリルの本店L'Auberge de L'ILL@アルザス。
ミシュランの★★★を40年以上守り抜いている名店。
宿泊すると、ホテルの前を流れるリル川で、舟に乗りながら朝食をいただけます。
ワインで有名なご夫婦が、プロポーズの場に選んだ、、、ことで有名!?
ランチ組とディナー組に分かれたのですが、私はお庭の雰囲気を楽しみたかったのでランチに参加。
昼組は結果、私も入れて4人と少数。コルマールからtaxiで30分くらい。


アルザスのシンボル、コウノトリも屋根でお出迎え


優雅な時間が流れてます。。

過去に世界最優秀ソムリエコンクールで優勝したセルジュ・デュプス氏。

ワイン界の大御所、ソムリエたちの憧れの存在です。
さぁこれから、思い出に残る食事、、、となるはずが、、
私、ここから体調が急に悪化し





食欲旺盛なのだけが取り柄なのに

とあって、ここからの食事は、記憶も印象もございません。。。



うう~健康時に見ると、なんと美味しそうなこと。できることならリベンジしたい

チーズが登場する頃は、少し持ち直し。。

さすがのバリエーション!特にシェーブルの取り揃えが素晴らしい。
って、どんだけ盛ってんのさ。。。。


コルマールに戻る時間が迫っていたので、お庭をゆっくり散策することはできませんでしたが、
またいつか、必ず来ますとも


(2011.7.19)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます