******************************************************
後生掛温泉から約1時間半の道のり、盛岡市へ突入!
盛岡といえば、わんこそば!
市内でわんこそばをいただけるお店は
数軒ありますが、創業明治40年、の東屋本店へ。
予約できるか念のため電話したのですが
当日の予約は受け付けてないそう。
お昼のピークだと大体1時間待ち、だそうで。
混雑を避けて13時半に到着。それでも
わんこそば専用の2階座敷はお客さんでいっぱい!
※デジカメを車に忘れてスマフォで撮影。
おーっ。テレビで見た光景が。
わんこそばは2種類。
杯数は数え棒で数えてお椀は重ねない2,625円のと
杯数は重ねたお椀で数える3,150円のと。
もちろん後者でしょ。
金太郎ちっくな青い布の前掛けをかけて(照)。
ご家族連れ、お仲間連れ、お一人さま、客層は多彩です。
種類豊富な薬味。
葱やわさびはもちろん
とろろ、ナメコおろし、海苔、漬物、ごま、お刺身まで。
手前右の一升漬という
青南蛮(青唐辛子)、米麹、醤油を一升ずつ漬け込んだものが
激辛で好みでした。
杯数を稼ぐなら、刺身や漬物はご法度か!?
でもあまりの空腹で手を付けてしまいw。
じゃんじゃん~
ハイ、どんどん~
それ、もう1杯~
お給仕さんの掛け声とともに杯を重ねます。
意外だったのが蕎麦がほんのり温かいこと。
汁に浸っているので、汁はあまり飲みすぎないよう
捨てる入れ物もちゃんと用意されています。
薬味で味に変化をつけながら。
これが困ったことに美味しくて!
するするお腹に入っていきます。
ちなみに
わんこそば15杯でもりそば1人前。
女性の平均は30~40杯。
男性の平均は50~60杯。
頑張りました。私。
どーーーーーん。
右奥は旦那で手前の2列は私。
15杯ずつ重ねられています。それが10山。
ということは。
150杯!!!
ちなみに旦那、55杯。ショボ。
やってしまいました。
胃のキャパには自信があったものの。
給士してくれたおばちゃんにとっては
女性で150は初めてだったそうで。
しかもスピードが落ちないのがすごいわぁ、と
お褒めのお言葉いただき。恐縮ですw。
100杯、超えたあたりから
隣の部屋からじーちゃんばーちゃんやら見物にくる始末。。
嬉しいやら恥ずかしいやら複雑(笑)。
でも正直、100杯超えは余裕。
美味しくてむしろ、ここでストップされたら困る的な(笑)。
130あたりから辛くなってきて
旦那とジャスト100杯の差をつけるべく
155杯を目指したのだけど。最後の5杯が難関でしたわ。
車でスナック菓子食べるんじゃなかったーーーー(←ドアホ)。
ちなみに給士のおばちゃんに聞いたところ
男性の最高が500杯で
女性の最高が570杯だそう!!
ひェーーーー恐れ多いっ。
そんなこんなわけで
旦那に圧倒的に差をつけてしまった
わんこそばなのでした。
55杯男。
150杯女。
この旅の一番の思い出かも(笑)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます