フェルベールさんご自身による、デモのスタート!
アルザスを代表するチーズ、マンステール。
テーマは、このマンステールの熟成違いをどう組み合わせるか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/37/42f0d23459bef2a3c722f676a55817de.jpg)
↑こちらがフェルヴェールさん
チーズとジャムの組み合わせは、初めての試みだそう。
チーズは全て、数日後、私達も訪問予定の“Ferme WEHREY”のもの。
フェルベールさんは、ミルクやバター、チーズは全てここまで買いに行くのだとか。
Ferme WEHREYのご主人は、アルザスの地元種、ヴォージェンヌ種を復活させた方で。
ヴォージェンヌ種の牛は、戦争中に軍隊を養うために飼われていたが、戦争後は絶滅の危機に。
そのためホルスタイン種を導入したが、乳の生産量は多いが山の暮らしには、向いておらず。
ご主人がお金と時間をかけてヴォージェンヌ種を復活させ、ミルクの味を戻したのだそう。
まずはそのミルクを試飲。低温殺菌していない生乳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b5/9791ccef7e345b8af36c72b3dbc6e532.jpg)
サーブしてくれているのは、フェルベールさんの弟のお嫁さん。
アシスタントとしてテキパキ作業されてました。
次は、バターの試食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/8e/5924b3d3efd1af6cc79f7e79bc164616.jpg)
自然の草を食べて育った牛のミルクから造られた自然なバター。
このバターの香りは農家の香りなの、とフェルベールさん。
バターはもちろん、自家製の胡桃と干しぶどうのパンも美味しい♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2c/c4b0906618d96afdfdecd379e4831c3f.jpg)
熟成する前のマンステールの赤ちゃん。つまり生のマンステール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/72/76333eec62b99806603c5d1715416e9b.jpg)
左は、ミルクを30℃まで温めて凝固剤を加えたもので“フィッセル”と呼ばれる。これはデザート用。
右は、2日たったマンステール。ホエーは失っていてしっかり固まった状態。
これは後でジャガイモに添えるディップ用。
そう、ここでデモしてくれる料理が本日のランチとなるのです!
始めに、メインとも言えるマンステールのキッシュ作り。
土台となるパイは既に出来上がっていました。それを温めている間にパイ“ブリゼ”の作り方をレクチャー。
1kgの小麦粉(グルテン多め)に400gのバターを加え、手ですり合わせながらバターを砂状にしていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/4e/766de77b80a2eada1ba467377b70e8a4.jpg)
この作業を細かく丁寧にやることでいい生地に。
ドーナツ状にして中央に窪みをつくり水400g、塩20g、砂糖20gを混ぜたものを流し込みまとめていく。
まとまったらラップで包んで寝かせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c3/1ac320aac484d3ae0e7a2f179875d7b4.jpg)
手先に付いた生地も、全て無駄にすることなくまとめます。
先代の両親は戦争を体験して、貧乏な時代を経験しており、食材を無駄にしないことは、
その両親から教えられたと仰っていました。
寝かせるのも大切なポイント。冷蔵庫で一週間は保存可。
グレーのカビではない斑点が出てもヴィネガーで拭き取れば大丈夫。
それ以上長く保存の際は、冷凍がオススメ。
ディップの付け合わせ、ジャガイモを茹でます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/28/2330e89f778e975bb779eecc399e815c.jpg)
アルザスの人は沢山食べるから、1人5個は必要よ~、
日本人は小食だから1個ね(笑)とフェルベールさん。
こちらはキッシュの中身となるもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/9e/02fa23e96cdacc7e877daaf3e5bc41c0.jpg)
流し込むものは卵8個、ミルク500g、クリーム500g、塩胡椒を混ぜ合わせたもの。
マンステールは2、3週間熟成させたもの。
その切り立てを試食。ブルーベリーのジャムを合わせて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/00/bc76bace12646db5b301972897f54c6c.jpg)
マンステールとジャムを合わせるのはアルザス伝統的な食べ方。
アルザスは山で取れる果物が豊富で、
また、ジャムと一緒に食べると脂肪分の高いチーズの消化を即す役割がある。
オーブンで軽く温めたパイ生地にマンステールと玉ねぎのコンフィチュールを重ねていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/85/10b14b884fcae309c24d2618f7e622b3.jpg)
玉ねぎのコンフィチュールは、リースリングとスパイスで煮たもの。
これも試食しましたが、玉ねぎの凝縮した旨みにスパイスが効いて美味しい~~~。
後でお買い上げ、決定です♪
さて、お次は、マンステールのタルティーヌへと続きます。
Tartine(タルティーヌ)とはカットしたパンにチーズや野菜、お肉などをのせたオープンサンド。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/07/6c90d6d5e65f87d4fccc2ce25b4c8468.jpg)
手作りパンに熟成浅めのマンステールを置いていきます。
その上にのせたものは・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/42/84e6c00629e01e4eeb1eaa05fbb2bc07.jpg)
コンテの細切りを濃い目のクリームで和えたもの!!
なんとなんとのチーズonチーズ
たっぷりの胡椒でいい香り。
これは、食べる直前に温めてくれます。
続いて、熟成2日目、生マンステールのディップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/25/24958459eddb2024b9a606d7d4f15ee4.jpg)
シブレット、エシャロット、ニンニクのみじん切りを用意。
フォークで丁寧に潰していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/19/b043b9904f80e89ff725b4c6188b3dd1.jpg)
薬味と35%のクリーム、塩胡椒を加えて完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/05/4ea61bd538f5212f8ad9e74545edbf4a.jpg)
フェルベールさんはニンニク多目が好みだとか。
これは、ワインのブドウ摘みをした後の定番のランチ。
コリアンダー(パクチー)を入れる人もいるけれど、彼女はシンプルなこの配合がお気に入り。
*******************************************************************
さあっ、出来立てランチの始まり~~~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
焼きたてのキッシュをフェルベールさん自らサーブしてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/43/a9b6920901a8d3f1e3d353b35b338805.jpg)
美しい。。。マンステールがトロリととけ、これは絶品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/c5/e11bd334d9409e2fb0301c443f34bb28.jpg)
ワインはもちろんアルザスのもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/84/387b3f3d25e605ee541105d171956168.jpg)
リースリング ピノグリ
タルティーヌも焼きあがりました。弟のお嫁さんがベリーのコンフィチュールを添えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/1e/2e267065dfa4d743481f3670abfc2f05.jpg)
驚きのチーズonチーズも食べると意外とあっさり。新鮮な素材だから!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/11/6ebbcc08cbfbf03e3aa477a61cbd4d95.jpg)
茹で立てのジャガイモと、生マンステールのディップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c2/5262652d2055e7ca97155a0a42da101e.jpg)
これは特に気に入りました。ニンニクが効いてジャガイモによく合います。
熟成若めのマンステールとコンフィチュールを色々組み合わせて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b5/8394e3738e70a73cbfbf0e3a7a44779a.jpg)
左からさくらんぼ、ブルーベリー、あんず。
お腹が満足したあとは、工房へ写ってデモが再び!デザートを仕上げます。
フィッセルと呼ばれる凝固剤で固めただけの極生マンステールに生クリームのホイップをかけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/0b/929ee8ad3e98bbda026bdf3106d864d6.jpg)
そして、フランボワーズジャムをかけ、キルシュを振り掛けます。最後にお砂糖をかけて出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/ad/d874a2ddd496ebce2806410a316e0ba3.jpg)
杏仁豆腐のようなフルンフルンの生マンステール。これは感激。日本では絶対に食べられません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/cd/85f9d91245bce7fd1e2bf8bc3c4077d1.jpg)
アルコール度の高いキルシュが香り高く、ペロッと完食。
目の前で仕上げられていったお料理はどれも絶品でした。
フェルベールさんのフレンドリーな対応も嬉しく。。。
ジャム系は興味ないなんて言っていたけど、ランチの後、即効ショップに行ってお買い上げ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/2d/45a3671ea52828862d96e28707608647.jpg)
キッシュに使った玉ねぎとリースリングのコンフィチュールとベリーとカルダモンのジャム。
マンステールに合わせていただこうと思います
アルザスを代表するチーズ、マンステール。
テーマは、このマンステールの熟成違いをどう組み合わせるか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/37/42f0d23459bef2a3c722f676a55817de.jpg)
↑こちらがフェルヴェールさん
チーズとジャムの組み合わせは、初めての試みだそう。
チーズは全て、数日後、私達も訪問予定の“Ferme WEHREY”のもの。
フェルベールさんは、ミルクやバター、チーズは全てここまで買いに行くのだとか。
Ferme WEHREYのご主人は、アルザスの地元種、ヴォージェンヌ種を復活させた方で。
ヴォージェンヌ種の牛は、戦争中に軍隊を養うために飼われていたが、戦争後は絶滅の危機に。
そのためホルスタイン種を導入したが、乳の生産量は多いが山の暮らしには、向いておらず。
ご主人がお金と時間をかけてヴォージェンヌ種を復活させ、ミルクの味を戻したのだそう。
まずはそのミルクを試飲。低温殺菌していない生乳。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b5/9791ccef7e345b8af36c72b3dbc6e532.jpg)
サーブしてくれているのは、フェルベールさんの弟のお嫁さん。
アシスタントとしてテキパキ作業されてました。
次は、バターの試食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/8e/5924b3d3efd1af6cc79f7e79bc164616.jpg)
自然の草を食べて育った牛のミルクから造られた自然なバター。
このバターの香りは農家の香りなの、とフェルベールさん。
バターはもちろん、自家製の胡桃と干しぶどうのパンも美味しい♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2c/c4b0906618d96afdfdecd379e4831c3f.jpg)
熟成する前のマンステールの赤ちゃん。つまり生のマンステール。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/72/76333eec62b99806603c5d1715416e9b.jpg)
左は、ミルクを30℃まで温めて凝固剤を加えたもので“フィッセル”と呼ばれる。これはデザート用。
右は、2日たったマンステール。ホエーは失っていてしっかり固まった状態。
これは後でジャガイモに添えるディップ用。
そう、ここでデモしてくれる料理が本日のランチとなるのです!
始めに、メインとも言えるマンステールのキッシュ作り。
土台となるパイは既に出来上がっていました。それを温めている間にパイ“ブリゼ”の作り方をレクチャー。
1kgの小麦粉(グルテン多め)に400gのバターを加え、手ですり合わせながらバターを砂状にしていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/4e/766de77b80a2eada1ba467377b70e8a4.jpg)
この作業を細かく丁寧にやることでいい生地に。
ドーナツ状にして中央に窪みをつくり水400g、塩20g、砂糖20gを混ぜたものを流し込みまとめていく。
まとまったらラップで包んで寝かせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c3/1ac320aac484d3ae0e7a2f179875d7b4.jpg)
手先に付いた生地も、全て無駄にすることなくまとめます。
先代の両親は戦争を体験して、貧乏な時代を経験しており、食材を無駄にしないことは、
その両親から教えられたと仰っていました。
寝かせるのも大切なポイント。冷蔵庫で一週間は保存可。
グレーのカビではない斑点が出てもヴィネガーで拭き取れば大丈夫。
それ以上長く保存の際は、冷凍がオススメ。
ディップの付け合わせ、ジャガイモを茹でます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/28/2330e89f778e975bb779eecc399e815c.jpg)
アルザスの人は沢山食べるから、1人5個は必要よ~、
日本人は小食だから1個ね(笑)とフェルベールさん。
こちらはキッシュの中身となるもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/9e/02fa23e96cdacc7e877daaf3e5bc41c0.jpg)
流し込むものは卵8個、ミルク500g、クリーム500g、塩胡椒を混ぜ合わせたもの。
マンステールは2、3週間熟成させたもの。
その切り立てを試食。ブルーベリーのジャムを合わせて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/00/bc76bace12646db5b301972897f54c6c.jpg)
マンステールとジャムを合わせるのはアルザス伝統的な食べ方。
アルザスは山で取れる果物が豊富で、
また、ジャムと一緒に食べると脂肪分の高いチーズの消化を即す役割がある。
オーブンで軽く温めたパイ生地にマンステールと玉ねぎのコンフィチュールを重ねていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/85/10b14b884fcae309c24d2618f7e622b3.jpg)
玉ねぎのコンフィチュールは、リースリングとスパイスで煮たもの。
これも試食しましたが、玉ねぎの凝縮した旨みにスパイスが効いて美味しい~~~。
後でお買い上げ、決定です♪
さて、お次は、マンステールのタルティーヌへと続きます。
Tartine(タルティーヌ)とはカットしたパンにチーズや野菜、お肉などをのせたオープンサンド。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/07/6c90d6d5e65f87d4fccc2ce25b4c8468.jpg)
手作りパンに熟成浅めのマンステールを置いていきます。
その上にのせたものは・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/42/84e6c00629e01e4eeb1eaa05fbb2bc07.jpg)
コンテの細切りを濃い目のクリームで和えたもの!!
なんとなんとのチーズonチーズ
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これは、食べる直前に温めてくれます。
続いて、熟成2日目、生マンステールのディップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/25/24958459eddb2024b9a606d7d4f15ee4.jpg)
シブレット、エシャロット、ニンニクのみじん切りを用意。
フォークで丁寧に潰していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/19/b043b9904f80e89ff725b4c6188b3dd1.jpg)
薬味と35%のクリーム、塩胡椒を加えて完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/05/4ea61bd538f5212f8ad9e74545edbf4a.jpg)
フェルベールさんはニンニク多目が好みだとか。
これは、ワインのブドウ摘みをした後の定番のランチ。
コリアンダー(パクチー)を入れる人もいるけれど、彼女はシンプルなこの配合がお気に入り。
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さあっ、出来立てランチの始まり~~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
焼きたてのキッシュをフェルベールさん自らサーブしてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/43/a9b6920901a8d3f1e3d353b35b338805.jpg)
美しい。。。マンステールがトロリととけ、これは絶品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/c5/e11bd334d9409e2fb0301c443f34bb28.jpg)
ワインはもちろんアルザスのもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/fb/767116ad0115337834518ed3dca0cc9d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/84/387b3f3d25e605ee541105d171956168.jpg)
リースリング ピノグリ
タルティーヌも焼きあがりました。弟のお嫁さんがベリーのコンフィチュールを添えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/1e/2e267065dfa4d743481f3670abfc2f05.jpg)
驚きのチーズonチーズも食べると意外とあっさり。新鮮な素材だから!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/11/6ebbcc08cbfbf03e3aa477a61cbd4d95.jpg)
茹で立てのジャガイモと、生マンステールのディップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c2/5262652d2055e7ca97155a0a42da101e.jpg)
これは特に気に入りました。ニンニクが効いてジャガイモによく合います。
熟成若めのマンステールとコンフィチュールを色々組み合わせて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b5/8394e3738e70a73cbfbf0e3a7a44779a.jpg)
左からさくらんぼ、ブルーベリー、あんず。
お腹が満足したあとは、工房へ写ってデモが再び!デザートを仕上げます。
フィッセルと呼ばれる凝固剤で固めただけの極生マンステールに生クリームのホイップをかけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/0b/929ee8ad3e98bbda026bdf3106d864d6.jpg)
そして、フランボワーズジャムをかけ、キルシュを振り掛けます。最後にお砂糖をかけて出来上がり。
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杏仁豆腐のようなフルンフルンの生マンステール。これは感激。日本では絶対に食べられません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/cd/85f9d91245bce7fd1e2bf8bc3c4077d1.jpg)
アルコール度の高いキルシュが香り高く、ペロッと完食。
目の前で仕上げられていったお料理はどれも絶品でした。
フェルベールさんのフレンドリーな対応も嬉しく。。。
ジャム系は興味ないなんて言っていたけど、ランチの後、即効ショップに行ってお買い上げ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/2d/45a3671ea52828862d96e28707608647.jpg)
キッシュに使った玉ねぎとリースリングのコンフィチュールとベリーとカルダモンのジャム。
マンステールに合わせていただこうと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/shootingstar.gif)
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