かぼちゃのグラタン

ハロウィンが近づいてきたので

かぼちゃの気分。



かぼちゃは9月初めに母が送ってくれた愛媛便から。



かぼちゃって長持ちするから

どうしても優先順位が後回しになりがち…。



半分たっぷり使ってグラタンに。



一点豪華な献立にしようと思ったのに

盛りだくさんな夕ご飯となりました





パリ最終日、伺ったガレット屋さんBREIZH Caféに敷設する

ブルターニュ食材売り場で求めたこちら。

鰊の燻製です。



夏の帰省中、愛媛の内子・からりにあった“にしき豆”は

一晩水で戻して、茹でておきました。30分ほどで柔らかくなったな。




鰊はまずはシンプルにそのまま。

添えたにしき豆のクミン風味が好評～。

アーリー（紫玉ねぎ）とパクチーのみじん切りに

クミンを熱した油をじゅっと。

それに豆と塩胡椒でマリネ。

大量のパクチー、これにて終了。



松山空港で買った野中の白てんぷら。

エソ１００％すり身の手押してんぷらです。

じゃこ天のように骨まで入ってないので

ジャリジャリせず食べやすいかな。

さっと表面を焼いて大根おろしでいただくのが好き♪



そいうえば、魚のすり身を揚げたのを“てんぷら”って言うの

西日本だけなんですね…。



2月に仕込んだお友達作の味噌を食べ比べ。

奥がＰちゃん作、手前はmielちゃん作。

Ｐちゃんはいつも早めに冷蔵庫に入れるので色が薄め。

どちらも同じ日、同じ材料で仕込んだのにおもしろい…。

こだわりの大豆で仕込んだ無添加の味噌、しみじみ旨い。



かぼちゃのグラタンは3分クッキングから♪

お皿ひとつ、鍋ひとつで超カンタンでした♪

レシピではパルミジャーノ＆パン粉でしたが省略して

フランスで買ったエメンタールをたっぷり。



こんな感じ～。

レンジしてお皿で潰したかぼちゃに

挽肉のホワイトソースをたっぷり。

下のお芋はホクホク系なら何でも合いそう。

さつま芋とか里芋とか。



ちと作りすぎたので翌日のランチでもいただきます。