Chateau Franc Mayneを後にして
サン・テミリオンの街をぶらり散策です。
優れたワインの産地として知られていますが
その歴史は古く8世紀代にまで遡ります。
隠遁のためこの地に住みついた僧侶たちが
ワイン醸造を始めたそうで
その後、中世の時代にはそのワインの味わいが
巡礼途中の旅人たちの間で評判となったのだとか。
現在は街自体が世界文化遺産に登録されています。
街のシンボル、モノリス教会。
中の階段で頂上まで上がれるということですが
みんな一致で、遠慮させていただきます、と(笑)。
教会の前からは、この風景。
小高い丘に中世の雰囲気そのままの街並み、そして
どこまでも続くブドウ畑。
教会の真横にはこの街を代表するホテル。
Hostellerie de Plaisance(オステルリー・ドゥ・プレザンス)
15部屋のみとこじんまりとしたホテルですが
サンテミリオンの街並み、ブドウ畑が一望できる
プライベートテラスが素敵だそう♪
細い坂道が多い街でした。
ゴツゴツした石畳なので
スーツケースの移動は大変そう…と余計な心配をしつつ。
ブドウの苗も店頭に並んでいました。
そしてサンテミリオンの名物、修道院生まれのマカロンを求めて
創業1620年、Macarons Nadia Fermigierへ。
下の青柄の箱に入っているのが
今も当時と変わらない製法で味と伝統を守り続けているマカロン。
もちろんカヌレも。
どちらもしっかり買い込んだ私たちを
ガイドのSさんが素敵な穴場へ連れて行ってくれました。
中世の修道院跡を利用したシャトー“LES CORDELIERS”です。
この辺で唯一、クレマンを造っているシャトーなのだそう。
入口のカウンターでワインを買いこみ奥の中庭へ!!!
まさに野外カフェ、何て開放的で気持ちいいの~。
クレマン・ド・ボルドー・ロゼはSさんからの…ご馳走になります♪
早速、マカロンも。
マカロンが紙にくっ付いていて、面白い。
生のアーモンド、砂糖、卵白だけで、というシンプルさ。
素朴で優しい甘みがロゼによく合いました。
木を見上げると枝にコルクがいっぱい!
こちら風の願掛け!?と私たちも負けじ、と付けてくれているMさん(笑)。
そして、こちらは無花果ハンター(笑)。
Pちゃんのとったどー、の図(笑)。
このひと時、どんなお店にもかないません!
ゆったりと贅沢な時間を過ごしました。
サン・テミリオンの街をぶらり散策です。
優れたワインの産地として知られていますが
その歴史は古く8世紀代にまで遡ります。
隠遁のためこの地に住みついた僧侶たちが
ワイン醸造を始めたそうで
その後、中世の時代にはそのワインの味わいが
巡礼途中の旅人たちの間で評判となったのだとか。
現在は街自体が世界文化遺産に登録されています。
街のシンボル、モノリス教会。
中の階段で頂上まで上がれるということですが
みんな一致で、遠慮させていただきます、と(笑)。
教会の前からは、この風景。
小高い丘に中世の雰囲気そのままの街並み、そして
どこまでも続くブドウ畑。
教会の真横にはこの街を代表するホテル。
Hostellerie de Plaisance(オステルリー・ドゥ・プレザンス)
15部屋のみとこじんまりとしたホテルですが
サンテミリオンの街並み、ブドウ畑が一望できる
プライベートテラスが素敵だそう♪
細い坂道が多い街でした。
ゴツゴツした石畳なので
スーツケースの移動は大変そう…と余計な心配をしつつ。
ブドウの苗も店頭に並んでいました。
そしてサンテミリオンの名物、修道院生まれのマカロンを求めて
創業1620年、Macarons Nadia Fermigierへ。
下の青柄の箱に入っているのが
今も当時と変わらない製法で味と伝統を守り続けているマカロン。
もちろんカヌレも。
どちらもしっかり買い込んだ私たちを
ガイドのSさんが素敵な穴場へ連れて行ってくれました。
中世の修道院跡を利用したシャトー“LES CORDELIERS”です。
この辺で唯一、クレマンを造っているシャトーなのだそう。
入口のカウンターでワインを買いこみ奥の中庭へ!!!
まさに野外カフェ、何て開放的で気持ちいいの~。
クレマン・ド・ボルドー・ロゼはSさんからの…ご馳走になります♪
早速、マカロンも。
マカロンが紙にくっ付いていて、面白い。
生のアーモンド、砂糖、卵白だけで、というシンプルさ。
素朴で優しい甘みがロゼによく合いました。
木を見上げると枝にコルクがいっぱい!
こちら風の願掛け!?と私たちも負けじ、と付けてくれているMさん(笑)。
そして、こちらは無花果ハンター(笑)。
Pちゃんのとったどー、の図(笑)。
このひと時、どんなお店にもかないません!
ゆったりと贅沢な時間を過ごしました。
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