cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

しまなみの旅5~生口島でタコ尽くし ジェラート専門店ドルチェ~

2013-09-07 | 旅(国内)

因島を後にして、お次は生口島(いくちじま)へ。



ちなみにしまなみ海道は
このように6つの島に架かってます。※画像お借りしました。

大三島までが愛媛県で生口島から広島県。
お絵かきした黒の矢印が馬島。



ランチは去年も母と行った因島のナティーク城山と迷ったけど
新規開拓ということで
生口島の平山郁夫美術館のすぐ裏たこ専門店 憩へ。

生口島は昔からたこ漁が盛ん。
憩では地元の漁師から仕入れた新鮮なたこを楽しめます。



追加で頼んだたこ刺し。

皮は綺麗に剥かれて真っ白。
絶妙に切り込まれていてモチモチ食感。
いわゆる一般的なたこのお刺身とは別物です。
気になっていた“いぼ”(吸盤)の唐揚げも
おまけで付いてきてラッキー。



そして、たこめし定食。

たこめしにたこの酢もの、たこ天とまさにたこ尽くし。



たこ天は弾力があって顎が鍛えられます(笑)。




今では貴重な瀬戸内海もののたこをたっぷりいただける
貴重なお店でした。



駐車場まで、昔ながらの商店街をぶらり。




瀬戸田の風物詩、干したこがゆらゆら。




揚げたてコロッケが人気の岡哲商店で買い食い。
 



駐車場に戻ります。




この駐車場、ノートに名前と時間を書いて
お金をポストに入れる仕組み。

ゆるゆる加減が心地よい(笑)。



食後のデザートは、憩から車を走らせすぐの
ジェラート専門店ドルチェへ。




レモン生産量日本一の生口島。
レモンをはじめ様々な柑橘類のジェラートがずらり。

旬の一番おいしい時期の絞りたて果汁を
急速冷凍して保管しているそう。



私はデコみかん(デコポン)と伯方の塩をダブルで。
 



穏やかな海を眺めながらいただきます。

デコポンはあっさりさっぱり。
伯方の塩は甘じょっぱくてかなり好み。



お好きにどうぞ、もレモン水。




ゆったり島時間を満喫して
この日の晩は私の親戚の集まりがあるので
早めに帰路につきました。



お盆といってもどこも混んでなくて
穏やかなしまなみの島々でした。

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