またもアウェイで敗戦・・・成熟度はまだ低い、ということか(１－２徳島)

2006Jリーグ　ディビジョン2　第34節
2006/08/19 19:04キックオフ
徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場
徳島ヴォルティス２－１湘南ベルマーレ
【入場者数】2,174人【天候】晴のち曇 27.8℃ 94%
【主審】田辺　宏司【副審】間島　宗一／竹内　元人
得点：32分(湘南)フラビオ(1)、44分(徳島)羽地登志晃、
56分(徳島)羽地登志晃
SH：11 －14 CK： 2 － 5 FK：15 － 17
【警告】(徳島)39分アンドレ、85分伊藤彰
(湘南)62分佐藤悠介(7)、73分村山祐介(2)

土曜に徳島、水曜に愛媛と続く四国連戦。
その初戦は敗戦。
今週火曜夜～土曜夜にかけて在阪だった私だが、
この土曜夜は友人の結婚披露パーティへの参加の為に
大阪にいながら大阪湾を挟んで少しのところの鳴門に
いけなかった。今年はほんとこういう理由での欠場が多い。

さて、フラビオは初ゴールを得たが、
その後逆転される始末。
数字上はやや優勢といえる展開だったが、
なんでこうもアウェイだと決定力が落ち、
その一方で非決定率が上がるのか。
それがアウェイというものさ、といわれれば
それまでだが・・・・・
アウェイでサポーターが少なすぎるのも原因の１つだろうが、
その割には今季のアウェイ2勝は愛媛と札幌で
アウェイの割に人数の多いところ(関東)では勝ててない。

なお、2002年はホーム9勝、アウェイ7勝だったが
それ以降アウェイでの年間勝利数は3,2,4と低位に留まっている。
不慣れなところにいくほど勝てない、というのは
選手やチームの成熟度がそれだけ低い、とはいえるだろう。
2003年以降、現在に至るまで・・・・・