神楽坂の商店街を歩いていたところ、新たに開店したと思われるラーメン屋があったので入ってみることにしました。
「麺屋 ふぅふぅ亭」という店で、「龍朋」と「福福寿」との間で、ジョナサンの向かい側にあります。
店内は奥行きがあって、ラーメン屋というよりはカフェに近いすっきりとしたインテリアです。
この界隈に多いと思われる独り暮らしの女性を意識したのでしょうか。
まわりを見渡すとラーメン屋には珍しく、確かに女性のお一人様が目立ち、ざっと見ただけで3人もいました。
テーブル席も空いていたのですが、厨房の様子が観察できるカウンターに陣取って、ふぅふぅ亭スペシャルの塩を注文。味玉やワンタン、グリルしたチャーシューが全部トッピングされたものです。
この店のラーメンは、洋風ラーメンを指向しているとのこと。
国産の鶏肉、鶏ガラ、牛骨と新鮮な野菜を煮込んだというスープは、うっかりすると飲みほしてしまうほど香り豊かで自然な感じのなものでした。
けもの臭さがなく、コクとまろやかさが引き立ったやわらかな印象です。
細めの麺やトッピングもスープと相性がよかったですね。
スープを全部完食してしまう誘惑を抑え、最後まで美味しくいただけました。
洋風のラーメンというと、市ヶ谷の「ラーメン道 Due Italian ramen-do」が思い出されますが、この店のラーメンも甲乙つけがたい一品でした。
「麺屋 ふぅふぅ亭」という店で、「龍朋」と「福福寿」との間で、ジョナサンの向かい側にあります。
店内は奥行きがあって、ラーメン屋というよりはカフェに近いすっきりとしたインテリアです。
この界隈に多いと思われる独り暮らしの女性を意識したのでしょうか。
まわりを見渡すとラーメン屋には珍しく、確かに女性のお一人様が目立ち、ざっと見ただけで3人もいました。
テーブル席も空いていたのですが、厨房の様子が観察できるカウンターに陣取って、ふぅふぅ亭スペシャルの塩を注文。味玉やワンタン、グリルしたチャーシューが全部トッピングされたものです。
この店のラーメンは、洋風ラーメンを指向しているとのこと。
国産の鶏肉、鶏ガラ、牛骨と新鮮な野菜を煮込んだというスープは、うっかりすると飲みほしてしまうほど香り豊かで自然な感じのなものでした。
けもの臭さがなく、コクとまろやかさが引き立ったやわらかな印象です。
細めの麺やトッピングもスープと相性がよかったですね。
スープを全部完食してしまう誘惑を抑え、最後まで美味しくいただけました。
洋風のラーメンというと、市ヶ谷の「ラーメン道 Due Italian ramen-do」が思い出されますが、この店のラーメンも甲乙つけがたい一品でした。