ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

最終日 台北

2015-04-28 | 台北

旅行会社のピックアップ時間は12時10分です。

大体の荷物をスーツケースに詰めて、本日はホテルの周りを散策してみることに。

まずは、行天宮。なにやら占いのお寺でしょうか?

お寺の周りには沢山の占い処がありました。

お寺の中に入ると、お祈りの時間でしょうか?

お坊様がお経をあげて、周りで沢山の方がお祈りをされていました。

次は、路地を散策。

ディープなローカル店で何か頂いて見ましょう。

小籠包・・・・・

小籠包は専門店で頂きましょう。強く推奨致します。

”これって・・・小さな肉まんだよね。”

皮は肉まんの皮、肉汁はありません。

味は悪くありません。むしろ、肉まんだと思って食べたら美味しいくらいでしょう。

さっき通りかかった時、人が沢山いた店に行ってみよう。

どうやらここは、お弁当が評判のお店のようでした。

店内をのぞくとまだ、準備中のよう真っ暗です。

 すると、入れ入れとお店の方が手招きしてくれて、電気をつけてくれました。

 

これ、無理だよ。そもそもメニューが分からないし。

躊躇する、いちこ。

家族経営のやさしい感じが大好きなよしおさん。珍しくぐいぐい入ってゆきます。

 

困った・・・メニューは漢字だけ。

るるぶについてきた指さし料理カタログを開いて、メニューと比べてみる。

すると、お兄ちゃんが、これは、これ。これは、これっと一生懸命、一緒にマッチングしてくれます。

もう、これだけでお腹一杯、幸せな気分。

 

蝦と麺という漢字をたよりに 蝦麺(蝦ラーメン)と思い注文。

おっと、焼きそばが来た。

蝦 焼 飯 と漢字を頼りにチャーハンと予想して、これは正解。

 

お店の方の人柄を表わすように、やさしいお味。

美味しくて、幸せな時間。

子供達が、ちょこっと顔をのぞかせたり。

皆が、私たちが困って無いか、心配そうに見てくれたり。

 

台湾の方は本当に親日家だということが、良く分かる。

英語は通じなくても、日本語は通じる。

私は、中国の方々が騒々しく感じるの、中国の発音音域が高音域だからと思っていました。

関西人の声が大きく聞こえるのと同じ原理。イントネーションがはっきりしている。

しかし、台湾人の方はちーいとも騒々しくない。

電車の中も静かだし、これは性格的な問題か?

エスカレータは右側は立つ人、左側は歩く人と何処にいっても行儀よく。

電車の列もきちんと並び。順序良く乗り込む。

とても、快適な国。そして、日本のシステムにとても似ている。

税金も5%で同じですね。

おっとそういえば、セブンイレブンのレジ袋は有料でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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