ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

冠京華

2018-06-25 | 台北

 

台湾滞在2日目。

早く目が覚めた。

よーーしでは、台湾名物の豆乳の朝ごはんでも行きましょう!!

「嫌です。豆乳なんか食べたくありません」

よしおさんに、きっぱり却下されました。

 

 

朝9時から営業しているお店冠京華に行くことにしました。

台北小巨蛋駅 これで台北アリーナの意味なのね。

今度はよしおさんに地図ちゃんと見てもらって、よしおさん方向感覚でお店に行きましたよ。

台湾ナビさんより https://www.taipeinavi.com/food/263/

 

ちょっとフライングオープン前の8時50分でしたが、お店に入れました。

 

あーーローカルな感じのお店、良いわぁ。

日本語メニューもあるし、ありがたい。

オーダーは紙に書いてあるメニューに〇付けるタイプ。

小籠包ってショウロンタンパオ?かしら?これと。

海老シュウマイと蒸し海老餃子をお願いします!!

 

お父さんが、”10個”だよ、”10 10 10 OK?”と手振りで聞いてくれる。

 

おっとこれは、気を付けないといけない場合のジャスチャー。

お店の人が、こうやって確認してくれる時は、絶対食べきれないぞ!って警告の時だ。

だけど、どれも諦めがたい。

 

”頑張る!!OK”

 

むっちりした皮の中にスープタップリエビ蒸し餃子。

エビの独特の臭みがなく、ぷりぷりの触感とエビの旨味。

海老が蓋になってる、エビシュウマイという名の、エビ小籠包ですねぇ。

海老の下には、たっぷりのスープ。

ちょっと厚めの皮だが、ちゃんと小籠包!!

 

ふふふふふ、形は違うけど、ぜーーーんぶ小籠包。

中からあふれるスープ。 

アツアツで、気を付けないと、テーブルにスープを吹きこぼす。

基本、何もつけなくても美味しい。

 

自称 小籠包マニアと致しましては、ちょっと皮が厚くて、すぐお腹が大きくなってしまうのが残念です。

 

お父さんのおっしゃる通り、小柄な、中年夫婦には、多すぎるオーダーでした。

頑張りましたが、4つ残してしまった。

 

手振り身振りで”すみません、すっごくハオツーだったのですが、お腹がいっぱいで残してしまいました”

と伝えると お父さん”Oh!!full?" ぽっこりお腹ジェスチャー付き。

なんだよ、英語通じるのか・・・

良いよ良いよ、ありがとう!!ってにっこり笑顔で送り出して頂きました。

 

台湾の人って、本当に優しいなぁ。微笑みの国台湾だよねぇ。

美味しい物頂いて、笑顔に包まれて、素晴らしい朝のスタートです!!

 

 

「暑いわぁーーー。いちこちゃんホテルに帰ろ。昼寝しよ。もう帰らんとあかんと思う。」

「えええーーまだ、朝始まったばっかりだよ」

「じゃあ、中山で揉み揉みしてもらお」

「えええーーー朝一足マッサージって、なんかもったいない!!」

「だったら、ホテルに帰ろ。あついーー、まだ、体が夏になってないから、熱中症になったかもしれん・・・」

 

もう、よしおさん、眠たい。休日でも、お日様が昇ると目が覚める。そして、ごはん食べたら、二度寝を楽しむ。

二度寝時間が来たようです。

2泊3日の短い滞在なので、立地重視でホテルを選んだかいがありました。

 

10時半から13時まで、極楽なお昼寝を楽しみました。

 

 



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