滞在一日目の夕食は OLIVES RESTAURANT in The Palace
カジュアルなオールディ・ダイニング・ブッフェスタイルの地中海料理レストラン
ドバイのホテルはいつも、満員状態。レストランも、2時間制をとられている。
予約をした方がいいと、ホテルの案内にも書いてあったので、ホテルのゲストリレーションで事前に予約をした。
ホテル内のドレスコードはスマートカジュアル。
カジュアルレストランなのですが、念のため、よしおさんはクールビズ。
他のゲストは様々で、ジャケットまで着たスーツの男性や、短パンの男性まで様々でした。ハーフボードメニューは、3種の前菜・3種のメイン・5種のデザートから、1品ずつ頼みます。
これだけで十分でした。お味はまあまあでした。
なにぶんにも、最近めっきり二人とも食に興味がなくなっている。
外国で、コースを間食できたこともなく。デザートに至っては、拷問のように一口食べみて、見る程度。
昔なら、おなかが一杯でも、お口が求めて食べることがあったが。今は、お口すらギューーと閉じてしまう有様。
恒例のアイスコーヒー。本当は、アイスカフェオレがいいのだけれど。暑い国で頼むと必ず、甘いミルクを入れらる可能性が95%。砂糖入れないでねって頼んでも。ミルクが甘ければ同じ。
デザートと、アイスコーヒーを頼むと。ウェイターさんは何度も聞き返す。
ジェラートとアイスコーヒーで本当にいいのか?
ええ、お願いします。
でっ、出てきたのは。
一口のんで二人で目を合わせた。
”美味しいけど、変わった味のコーヒーね。”
”チョコレートみたいだね”
レシートにはアイスチョコレートと書いてあった。
アイスコーヒーをブラックで飲むという習慣はないのか?スタバにはあるぞ。
正しい、アイスコーヒーの頼み方は。砂糖を入れないでね。フレッシュミルクを持ってきてね。ブラック色がいいのよ。お願いね。っと頼むと。
ずっごく、苦いよ。いいの?と必ず聞かれる。
しかし、どうやったらアイスチョコレートと聞こえたのか?
ふたりで、大きなお腹を抱えながら、笑いながらお部屋まで帰ったのでした。
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