1761年に建設の歴史的な砦を利用し博物館となった。
20世紀半ば過ぎまで、首長の住居でもあった。
1971年にドバイの歴史や文化を保存するために博物館として改装された。
この砦は、固いものがない砂漠の国。
珊瑚を使って作られていた。
昔のドバイを見学。
地下内部の博物館に入ると、フラミンゴの剥製がまず目に入る。
フラミンゴと教えてもらって、始めて解るが、見た瞬間”うぇ、気持ち悪いものがぶら下がってるというのが感想だ。
内部は暗く、その中にかつてのアラブ人のマネキンが立っている。暗いので、人と間違えて”excuse me"なんて言ってしまい、間抜けなことに・・・
本物のパレス。王様のお庭。セキュリティーの為写真は撮ることは出来ませんが、門のところまでは、行くことができました。
たくさん孔雀がいました。
”逃げないのですか?”との問いに、ガイドさんは
”逃げません、どこに逃げったって、砂漠ですから。ここが一番住みやすい”
しかし、ドバイの街は、花や緑を見ることができます。地下にホースを通しそこから水を流したり、スプリンクラーで水をまいているそうです。
ドバイは、年間4~5日しか雨が降らないそうです。
水道からは、ふんだんにお湯も水も出てくる。
これらの水は、海水をろ過して使用しているらしい。飲料水は、ミネラルウォーターだが、とても安い。
水のない国は、600ML35円で水を購入することができる。
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