《9月11日》
移動14日目
朝の観察
りん
●体長=3.5cm
●モスラ化=4日目
最後のイモイモとなった「りん」
固そうな柚子の葉を少しだけ齧ったあとがあった。
成長スピードが一番遅かった体も3.5cmにまで成長。
なんとか羽化まで育ちきってくれそうだ。
とんサナギとふんサナギ
先にサナギになったとんの方(下)が、乾燥して縮んできたのか小さく見える。
2号
●ナイキ化
昨日と同じ場所で、完全にサナギ体制に。
脱皮はいつごろだろう~。
夜の観察
2号サナギ
●サナギ化=1日目
2号も、いつのまにやら最後の脱皮を終え、サナギになっていた。
サナギビン
サナギビンは3匹のサナギたちで大賑わい~。
りんもサナギになったら、狭いかもね~。
ほんとにね~。
人間の子供でも猫の子供でもそう思ったけど、あっという間に大人になっちゃうんですよね~。
あ~、子育てって、むなしい~(笑)
>ねこばす様がいないときだったらお部屋の中をヒラヒラ~っていうことになるのかな?
これだけは避けたい事態なんですよ。
部屋の中では捕まえることができないし、窓を開けておいても、ちゃんと出られるかわからないしね。
ビンの中で羽化たら、そのまま庭に持ってでて、逃がしたいです。
tokotokoさんのご実家ではたくさんのイモイモが…
近所の子供たちが興味持ってるんだぁ~。
東京の子供たちも、まだまだ捨てたもんじゃないですね~(笑)
やっぱり私もモスラ期が一番好き。
部長と同じですね~(笑)
サナギはビンからは出さないつもりです。
ビンの口にネットを張って、私のいない間に蝶になっても出られないようにしてあります。
これは、カイ対策でもあるの。
羽化は1匹づつなので大丈夫ですよね。
少したつと瓶の中からアゲハが飛び立つのですね~
ねこばす様がいないときだったらお部屋の中をヒラヒラ~っていうことになるのかな?
まきやん様・・・(ちょいとお借りします)
実家はいつもは緑のモスラ状態で見つけるらしく、近所の子供が持って行って≪くれる≫そうですが、
今年は何故か見ないそうです。
我が家は10階以上なのでアゲハ蝶はこれないのですね・・・残念^^;
ただし、鳥ふん状態が長かったら、モスラ状態も多少長いかもしれませんけどね。
長く手元にいて、楽しませてくれるということです。ユズがそんな存在でした。
さなぎビン、せまくないよ。だって、一匹一匹、順次巣立っていくのですから。
皆さなぎになったら、びんから取り出して何かに差しておいてもいいわけです。
糸は丈夫だけど、安定は決して良くないから、気をつけてくださいね~。