皆様、おはようございます。
今日も岐阜は、朝から爽やかな青空が広がっています。
それでは、今日も「私の一押し作品!!」と題して、先の「MINO展 2016」から、会期中ご紹介出来なかった逸品をご紹介していきたいと思います。
ラストとなる今日は、昨年に引き続きご出展頂きました隠崎 隆一(‘50)先生の珠玉の新作です。
近年では第55回(2014年度)毎日芸術賞 や日本陶磁協会賞金賞(2014年度)を受賞されるなど、名実共に日本陶芸界を牽引する隠崎先生。
今展でも代表作である「黒」や「銀彩」作品と共に緑釉を掛けて「織部風」にした作品など、圧倒的な存在感を放つ逸品揃の新作をご出展下さいました。
20数年間常に「備前の前衛」として走り続け、今なお多くの愛陶家を魅了し続ける隠崎先生の造形美溢れる新作群に、多くの来場者が眼を奪われていました・・・。
隠崎 隆一 作 「黒碗」 H 9.0×D13.2cm・・・・・(売約済)
隠崎 隆一 作 「黒碗」 H 9.0×D13.0cm・・・・・(売約済)
隠崎 隆一 作 「銀彩 Cocco」 H17.0×D 8.8cm・・・・・(売約済)
隠崎 隆一 作 「オリベ酔器」 H15.5×D 7.6cm・・・・・(売約済)
隠崎 隆一 作 「オリベ酒呑」 H 7.8×D 5.8cm・・・・・(売約済)
「春よこい」と名付けられた銅鑼鉢の組揃も発表され、話題を呼びました。
銀彩・緑釉・白釉(黒)・白釉(赤)・白釉(緋襷)の5種類の技法を用いて形成された花びらによる心憎い演出が隠崎先生らしく、なんとも洒落ています。
隠崎 隆一 作 「春よこい」 H 2.2×D12.2cm・・・・・¥172,800-
今日も岐阜は、朝から爽やかな青空が広がっています。
それでは、今日も「私の一押し作品!!」と題して、先の「MINO展 2016」から、会期中ご紹介出来なかった逸品をご紹介していきたいと思います。
ラストとなる今日は、昨年に引き続きご出展頂きました隠崎 隆一(‘50)先生の珠玉の新作です。
近年では第55回(2014年度)毎日芸術賞 や日本陶磁協会賞金賞(2014年度)を受賞されるなど、名実共に日本陶芸界を牽引する隠崎先生。
今展でも代表作である「黒」や「銀彩」作品と共に緑釉を掛けて「織部風」にした作品など、圧倒的な存在感を放つ逸品揃の新作をご出展下さいました。
20数年間常に「備前の前衛」として走り続け、今なお多くの愛陶家を魅了し続ける隠崎先生の造形美溢れる新作群に、多くの来場者が眼を奪われていました・・・。
隠崎 隆一 作 「黒碗」 H 9.0×D13.2cm・・・・・(売約済)
隠崎 隆一 作 「黒碗」 H 9.0×D13.0cm・・・・・(売約済)
隠崎 隆一 作 「銀彩 Cocco」 H17.0×D 8.8cm・・・・・(売約済)
隠崎 隆一 作 「オリベ酔器」 H15.5×D 7.6cm・・・・・(売約済)
隠崎 隆一 作 「オリベ酒呑」 H 7.8×D 5.8cm・・・・・(売約済)
「春よこい」と名付けられた銅鑼鉢の組揃も発表され、話題を呼びました。
銀彩・緑釉・白釉(黒)・白釉(赤)・白釉(緋襷)の5種類の技法を用いて形成された花びらによる心憎い演出が隠崎先生らしく、なんとも洒落ています。
隠崎 隆一 作 「春よこい」 H 2.2×D12.2cm・・・・・¥172,800-
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