皆さん、おはようございます。
朝夕の冷え込みもしだいに厳しくなり、日一日と秋が深まるにつれて、緑一色であった山の木々も少しづつ色づき始めてきました。
これから本格的に紅葉のシーズンが到来ですね!!
さて、今日は先日行って来ました備前・淡路島への出張記をお届け致します。 淡路島の美しい風景と共にお楽しみください!!
先ずは、今回の出張で最大の目的でもあった備前の中村 真先生宅へ。
窯出し直後ということで“期待”に胸を膨らませながら足を運んだ結果、なんとか窯変作品3点を頂戴することが出来ました。(汗)
窯出し作品を前にして申し訳なさそうに「窯変はなかなか数が取れんのよ・・・。」と、つぶやかれた真先生が印象的でした・・・。
内側に赤い緋色が円を描くように彩られ、外側の黒色の焦げと合わさって見事なコントラストを見せる独特の「窯変」。
多くの愛好家が中村家の「窯変」作品を待ち望んでます。 来春に焚かれる次回の窯に、またまた期待です!!
続いて、移住されてから初めての訪問となる大前 悟さんのお宅へと、一路淡路島へ。
今回初めて淡路島に行きましたが、サービスエリアから眺める明石海峡大橋の風景は本当に絶景の一言でした!!
淡路島で4月13日早朝に震度6弱を観測した地震では、大きな被害にあった大前さんでしたが、その後も負けることなく素晴らしい作品を制作されていました。
今回は、大前さんの人気作「楽」作品を「黒」・「赤」3点づつ頂戴しました。
大前さんの新居は本当に居心地良く、時間を忘れてしまうほど陶器談議に花が咲き、楽しいひと時を過ごすことが出来ました(^^)
今回は、日帰りでの強行軍となった備前・淡路島出張でしたが、大変楽しく収穫のあった出張となりました。
朝夕の冷え込みもしだいに厳しくなり、日一日と秋が深まるにつれて、緑一色であった山の木々も少しづつ色づき始めてきました。
これから本格的に紅葉のシーズンが到来ですね!!
さて、今日は先日行って来ました備前・淡路島への出張記をお届け致します。 淡路島の美しい風景と共にお楽しみください!!
先ずは、今回の出張で最大の目的でもあった備前の中村 真先生宅へ。
窯出し直後ということで“期待”に胸を膨らませながら足を運んだ結果、なんとか窯変作品3点を頂戴することが出来ました。(汗)
窯出し作品を前にして申し訳なさそうに「窯変はなかなか数が取れんのよ・・・。」と、つぶやかれた真先生が印象的でした・・・。
内側に赤い緋色が円を描くように彩られ、外側の黒色の焦げと合わさって見事なコントラストを見せる独特の「窯変」。
多くの愛好家が中村家の「窯変」作品を待ち望んでます。 来春に焚かれる次回の窯に、またまた期待です!!
続いて、移住されてから初めての訪問となる大前 悟さんのお宅へと、一路淡路島へ。
今回初めて淡路島に行きましたが、サービスエリアから眺める明石海峡大橋の風景は本当に絶景の一言でした!!
淡路島で4月13日早朝に震度6弱を観測した地震では、大きな被害にあった大前さんでしたが、その後も負けることなく素晴らしい作品を制作されていました。
今回は、大前さんの人気作「楽」作品を「黒」・「赤」3点づつ頂戴しました。
大前さんの新居は本当に居心地良く、時間を忘れてしまうほど陶器談議に花が咲き、楽しいひと時を過ごすことが出来ました(^^)
今回は、日帰りでの強行軍となった備前・淡路島出張でしたが、大変楽しく収穫のあった出張となりました。
やっぱり中村さんの窯変は良いですね。
個人的には、大前さんの四角形の黒楽が気になります…。
コメント有難うございます。
今回の窯での真さんの「窯変」、良かったですよ。
ただ、数に限りが有り、作品を多くご紹介出来ないのが残念です・・・。
大前さんの四角形の黒楽、ぐい呑コレクター様の眼にも留まりましたか???
「長治郎新撰七種」のうちの一碗で、初代長次郎の初期の代表作である「黒樂茶碗 銘 ムキ栗」を模した、大前さんの意欲作です。
造形的にかなり面白い作品です。 お薦めです!!
お久しぶりです。
「ムキ栗」、想像以上に良かったです。
マット調の柔らかな器肌や、他に類を見ないムキ栗の造形など、使っても鑑賞用としても楽しめそうな逸品ですね。
それにしても、大前さんのお宅に行くまでの急勾配の坂は怖かったです・・・。