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「-伊賀- 新 学 陶展」会場奥風景

2024-05-14 09:37:19 | 工芸

皆様、おはようございます。

今日の岐阜は、朝から青空が広がっており過ごしやすい一日となっています。

さて、現在開催中の「-伊賀- 新 学 陶展」 【 ~19日()】。
おかげ様で、【伊賀】【織部】が見事に融合した個展会場には連日多くのお客様に足をお運び頂いております。

出展作品は、明日から弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)でも販売させて頂く予定です。

それでは、昨日に引続き、「火色・焦げ・ビードロ釉」という焼き物本来の魅力を存分に感じさせてくれる会場風景をお楽しみ下さい。



伊賀と言えば《茶陶》。 
会場奥正面には、「伊賀鎬水指」と共に「伊賀織部鎬茶碗」が並び、会場を華やかに引き立たせてくれています。

 

 絵画は、長良川鵜飼開幕に合わせて加藤 栄三(1906~1972 日本芸術院賞・日展理事)8号「鵜飼」。

 見事な景色で、人気を集める「伊賀壺」。

新さん独特の刳り貫き技法によって生まれた力強い鎬が印象的な「花入」など、存在感溢れる《伊賀》作品が並び来場者の目を奪います。



 「伊賀織部鎬花入」に鉄線花が良く映えます。

続いて、違い棚には「小壺」「茶碗」の他に、「湯呑」各種も展示され人気を集めています。 



最後は、人気の「酒器」コーナー。 今展でも逸品揃の酒器が出展され、多くの酒器党の方々が目移りされていました・・・。(笑)

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