次回展DMのお知らせ

皆様、こんばんは。

今日の岐阜は、朝から爽やかな秋晴れの一日となりました。

さて、先の「-漫画織部- 深見文紀 陶展」を大盛況で無事に終えてホッとするのも束の間、次回展のＤＭをご紹介させて頂きます。
次回展は、深見 文紀さんの友人？で話題の四季慾斎 蟻助さんの待望の初個展です。
今展は、初発表となる「黒春画織部」中心の展観となるそうで、どんな初個展となるか今からワクワクドキドキが止まりません。
次回展もまたまた話題の展覧会となりそうで、今から開催が待ち遠しい限りです。　乞うご期待！！

注：DMご希望の方は、お気軽にお申し付けください。

　「-春画織部-　四季慾斎蟻助 陶展」　令和　4年10月15日（土）～ 23日（日）　会期中無休

江戸時代に最も流行し、かの葛飾北斎や喜多川歌麿など、一流の絵師たちも【隠号】を用いて手掛けた春画。
当時の性風俗文化を描いた春画は、現代において芸術作品（エロティカ）として海外でも高い評価を得ています。
本展では、エロティックなイメージの強い春画を「春画織部」と題して、独自のユーモラスとセンスでポップカルチャーに進化させ、注目を集める四季慾斎蟻助さんの待望の初個展です。
コミカルでセクシー、現代的春画を織部の遊び心を通して表現する四季慾斎さんの新作群を、皆様お揃いでご高覧下さいますようご案内申し上げます。　画廊 文錦堂

15日（土）・16日（日）　四季慾斎 蟻助先生在廊の予定です。