岐阜の画廊 文錦堂

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「-対州- 武末 日臣 陶展」会場奥風景。

2019-09-15 18:36:17 | 工芸
皆様、こんばんは。

今日も岐阜は、残暑が厳しい一日となりました・・・。(
ここ数日、お客様からのご所蔵品の買取依頼や次回展の打ち合わせなど、目の回る忙しさでブログ更新が滞り大変失礼致しました。

さて、早いもので7日より開催致しておりました 「-対州- 武末 日臣 陶展」も本日無事に最終日を迎えることが出来ました。
先ほど、最後のお客様となった岐阜県現代陶芸美術館の高橋館長先生をお見送りさせて頂きました。
会期中は、県内外から多くのお客様方にご来廊賜り改めて厚く御礼申し上げます。 感謝・感謝。

それでは、「~対州~ 武末 日臣 作陶展」 の会場風景をご紹介致します。



会場奥正面は、「掻落牡丹文扁壺」と共に武末先生の代名詞的な作品でもある「井戸茶碗」「奥高麗茶碗」の逸品が並びます。



各種「茶碗」と共に、「総刷毛目釘彫牡丹文瓶」「井戸花入」が存在感を放ちます。



「違い棚」コーナーには、「片口」「ぐい呑」による各種酒器揃が陳列されています。



最後は、酒器党垂涎の「ぐい呑」コーナー。 “大酒豪”として知られる武末先生が作られる酒器は、多くの酒器党を魅了しました!!



明日からは、多くのお客様方から大好評頂いております「私の一押し作品!!」をご紹介していきたいと思います。
乞うご期待!!
コメント
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