皆様、おはようございます。
今日の岐阜は、朝から小雨が舞う生憎の天気となっています。
さて、先週末から開催致しております「NEW Generation展 2016」 【~19日(日)】も、早いもので中日を迎えました。
会期中は県内外から本当に多くの愛陶家の方々にご来廊賜わると共に、今展の特徴として若手作家も数多く来廊されています。
是非とも今週末は、次代の陶芸界を必ずや担うだろう6名の俊英たちによる六者六様の個性溢れる 熱き “競演” をご高覧下さいませ。
それでは、毎展恒例となっています「私の一押し作品!!」。
今回も、現在開催中の「NEW Generation展 2016」から選りすぐりの作品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する方は、昨年に引き続いての出展となった西岡 悠さんです。
一昨年に、瀬戸の鈴木 五郎氏の下から独立され、恵那市山岡町の地で「黄瀬戸」という大きな壁に挑戦し続けている西岡さん。
「掴んだと思うと離れていきます。」と話されるとおり、窯を焚くたびに悪戦苦闘の日々を過ごされています。
今展でもギリギリまで窯を焚かれ、先に届いていた作品を入れ替えるなど、妥協を許さず諦めない姿勢は本当に頭が下がります。
最近では一番の窯だったいう「黄瀬戸」作品は、油が滲みだす如く艶やかに発色をし、【油揚手】の見事な景色を見せてくれました。
西岡 悠 作 「黄瀬戸香炉」 H11.5×D10.6cm・・・・・¥81,000-
西岡 悠 作 「黄瀬戸茶碗」 H 7.4×D11.4cm・・・・・¥91,800-
西岡 悠 作 「黄瀬戸徳利」 H11.8×D 8.5cm・・・・・¥17,280-
〈写真左より〉
西岡 悠 作 「黄瀬戸輪花盃」 H 3.4×D 7.3cm・・・・・(売約済)
西岡 悠 作 「黄瀬戸ぐい呑」 H 5.3×D 7.3cm・・・・・(売約済)
今展では、「黄瀬戸」作品の他にも「織部」作品も出展されています。
西岡 悠 作 「織部徳利」 H12.5×D 9.0cm・・・・・¥17,280-
西岡 悠 作 「織部ぐい呑」 H 5.6×D 8.0cm・・・・・(売約済)
西岡 悠 (にしおか ゆう)
1977年、千葉県生まれ 2011年、愛知県立窯業高等技術専門校修了、鈴木 五郎に師事 2014年、岐阜県恵那市にて独立
明日も、昨年に引き続いての出展組の一人「澤田 勇人 編」です。 乞うご期待!!
今日の岐阜は、朝から小雨が舞う生憎の天気となっています。
さて、先週末から開催致しております「NEW Generation展 2016」 【~19日(日)】も、早いもので中日を迎えました。
会期中は県内外から本当に多くの愛陶家の方々にご来廊賜わると共に、今展の特徴として若手作家も数多く来廊されています。
是非とも今週末は、次代の陶芸界を必ずや担うだろう6名の俊英たちによる六者六様の個性溢れる 熱き “競演” をご高覧下さいませ。
それでは、毎展恒例となっています「私の一押し作品!!」。
今回も、現在開催中の「NEW Generation展 2016」から選りすぐりの作品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する方は、昨年に引き続いての出展となった西岡 悠さんです。
一昨年に、瀬戸の鈴木 五郎氏の下から独立され、恵那市山岡町の地で「黄瀬戸」という大きな壁に挑戦し続けている西岡さん。
「掴んだと思うと離れていきます。」と話されるとおり、窯を焚くたびに悪戦苦闘の日々を過ごされています。
今展でもギリギリまで窯を焚かれ、先に届いていた作品を入れ替えるなど、妥協を許さず諦めない姿勢は本当に頭が下がります。
最近では一番の窯だったいう「黄瀬戸」作品は、油が滲みだす如く艶やかに発色をし、【油揚手】の見事な景色を見せてくれました。
西岡 悠 作 「黄瀬戸香炉」 H11.5×D10.6cm・・・・・¥81,000-
西岡 悠 作 「黄瀬戸茶碗」 H 7.4×D11.4cm・・・・・¥91,800-
西岡 悠 作 「黄瀬戸徳利」 H11.8×D 8.5cm・・・・・¥17,280-
〈写真左より〉
西岡 悠 作 「黄瀬戸輪花盃」 H 3.4×D 7.3cm・・・・・(売約済)
西岡 悠 作 「黄瀬戸ぐい呑」 H 5.3×D 7.3cm・・・・・(売約済)
今展では、「黄瀬戸」作品の他にも「織部」作品も出展されています。
西岡 悠 作 「織部徳利」 H12.5×D 9.0cm・・・・・¥17,280-
西岡 悠 作 「織部ぐい呑」 H 5.6×D 8.0cm・・・・・(売約済)
西岡 悠 (にしおか ゆう)
1977年、千葉県生まれ 2011年、愛知県立窯業高等技術専門校修了、鈴木 五郎に師事 2014年、岐阜県恵那市にて独立
明日も、昨年に引き続いての出展組の一人「澤田 勇人 編」です。 乞うご期待!!