皆様、こんにちは。
週末の土曜日、いかがお過ごしでしょうか?
我が家では就職活動でお盆休みに帰郷出来なかった娘が昨日帰ってきたこともあって、久々に賑やかな週末を迎えています。
大きな試練を無事に乗り切った娘の労をねぎらってあげたいと思います。
さて、今日明日と「夏休み特別企画/焼締特集」と題して、魅力的な作品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する作品は、緋色と焦げによって絶妙のコントラストを見せる備前 金重一門伝統の「窯変」作品です!!
終生の晩酌のお供としてみてはいかがでしょうか・・・。
※ご紹介致しました作品は、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売させて頂きます。
先ずは、生前「とっくりの六郎」と異名をとった故 中村 六郎 先生の代名詞的作品ともいうべき「窯変扁壺徳利」です。
愛好家垂涎の六郎先生の「窯変徳利」。 その徳利に思い焦がれて、長い人だと手に入れるまでに何年も待たれるそうです。
今回は、ご子息であられる真先生の口利きにより取り扱うことが出来ました。
中村 六郎 作 「備前窯変徳利」 H10.4×D11.2cm (売約済)
注: 真先生による識箱/(鑑定書付)
続いて、切れ味鋭い造形感覚で2003年には日本陶磁協会賞を受賞されるなど、名実共に備前を代表する陶芸家、金重 有邦先生の希少な「伊部盃」も。
備前で最高の土と評される「観音土」の魅力を存分に味わうことが出来ます。
金重 有邦 作 「伊部盃」 H 4.0×D 7.4cm (売約済)
見込みには緋色が丸く抜けて彩り、地平線から昇ってくる『日の出』の様な景色が楽しめます。
週末の土曜日、いかがお過ごしでしょうか?
我が家では就職活動でお盆休みに帰郷出来なかった娘が昨日帰ってきたこともあって、久々に賑やかな週末を迎えています。
大きな試練を無事に乗り切った娘の労をねぎらってあげたいと思います。
さて、今日明日と「夏休み特別企画/焼締特集」と題して、魅力的な作品をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する作品は、緋色と焦げによって絶妙のコントラストを見せる備前 金重一門伝統の「窯変」作品です!!
終生の晩酌のお供としてみてはいかがでしょうか・・・。
※ご紹介致しました作品は、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売させて頂きます。
先ずは、生前「とっくりの六郎」と異名をとった故 中村 六郎 先生の代名詞的作品ともいうべき「窯変扁壺徳利」です。
愛好家垂涎の六郎先生の「窯変徳利」。 その徳利に思い焦がれて、長い人だと手に入れるまでに何年も待たれるそうです。
今回は、ご子息であられる真先生の口利きにより取り扱うことが出来ました。
中村 六郎 作 「備前窯変徳利」 H10.4×D11.2cm (売約済)
注: 真先生による識箱/(鑑定書付)
続いて、切れ味鋭い造形感覚で2003年には日本陶磁協会賞を受賞されるなど、名実共に備前を代表する陶芸家、金重 有邦先生の希少な「伊部盃」も。
備前で最高の土と評される「観音土」の魅力を存分に味わうことが出来ます。
金重 有邦 作 「伊部盃」 H 4.0×D 7.4cm (売約済)
見込みには緋色が丸く抜けて彩り、地平線から昇ってくる『日の出』の様な景色が楽しめます。