皆さん、おはようございます。
今朝の岐阜は、太陽の光が眩しいほど済みきった気持ちの良い朝を迎えています・・・・・・。
さて、今日で文錦堂も年内の仕事納めです。
本年度は、先生方のご協力、そしてお客様方の多大なご支援により1年を通じて本当に素晴らしい企画展を開催することが出来ました。改めて厚く御礼申し上げます。
来年度も本年度に劣ることなく魅力的な企画展をドシドシ企画致していく所存ですので、何卒宜しくお願い申し上げます。
さて、来年度の文錦堂企画展の第一弾を飾る、皆さんお待ちかねの「酒器展」【平成24年1月14日(土)~22日(日)】のDMが出来上がってきましたので、少し早いですがご紹介しちゃいます。
ところで皆さん、以前少しご紹介したこの画像を覚えてられますか?
多くの方々からお問合せを頂きましたが、実はこの作品の二重箱だったんです。
今回も、なかなかの出来栄えに仕上がりました!!
DM掲載用作品として以前から何点か用意していたのですが、縁あって故・中村六郎先生の名品と巡り会うことが出来、今回のDMはこの窯変の組揃いのみとなりました。
これ以上は無いほど見事に育っています!!
生前“徳利の六郎”と謳われ酒器作りの名手としてあまねく知られ、現在でも多くの酒器愛好家にとって六郎先生の酒器は垂涎の的となっています。
今回の作品も、「徳利」はやや大ぶりで少し潰れた独特の扁壷型をし、妖しいほど赤く窯変した緋色と外側の焦げが絶妙のコントラストを見せ、その境界線上にくっきりと黒く隈取が見て取れます。
また、この「ぐい呑」は大事に使い込まれており、観音土を用いた六郎作品の特徴と凄さが遺憾なく示しています。
今回の「酒器展」は、この他にも例年以上に逸品が揃いました。
乞うご期待!!
今朝の岐阜は、太陽の光が眩しいほど済みきった気持ちの良い朝を迎えています・・・・・・。
さて、今日で文錦堂も年内の仕事納めです。
本年度は、先生方のご協力、そしてお客様方の多大なご支援により1年を通じて本当に素晴らしい企画展を開催することが出来ました。改めて厚く御礼申し上げます。
来年度も本年度に劣ることなく魅力的な企画展をドシドシ企画致していく所存ですので、何卒宜しくお願い申し上げます。
さて、来年度の文錦堂企画展の第一弾を飾る、皆さんお待ちかねの「酒器展」【平成24年1月14日(土)~22日(日)】のDMが出来上がってきましたので、少し早いですがご紹介しちゃいます。
ところで皆さん、以前少しご紹介したこの画像を覚えてられますか?
多くの方々からお問合せを頂きましたが、実はこの作品の二重箱だったんです。
今回も、なかなかの出来栄えに仕上がりました!!
DM掲載用作品として以前から何点か用意していたのですが、縁あって故・中村六郎先生の名品と巡り会うことが出来、今回のDMはこの窯変の組揃いのみとなりました。
これ以上は無いほど見事に育っています!!
生前“徳利の六郎”と謳われ酒器作りの名手としてあまねく知られ、現在でも多くの酒器愛好家にとって六郎先生の酒器は垂涎の的となっています。
今回の作品も、「徳利」はやや大ぶりで少し潰れた独特の扁壷型をし、妖しいほど赤く窯変した緋色と外側の焦げが絶妙のコントラストを見せ、その境界線上にくっきりと黒く隈取が見て取れます。
また、この「ぐい呑」は大事に使い込まれており、観音土を用いた六郎作品の特徴と凄さが遺憾なく示しています。
今回の「酒器展」は、この他にも例年以上に逸品が揃いました。
乞うご期待!!