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「あずき」の成長記録です♪

「こっぽり」って方言?

2021年12月12日 | 日常の「喜怒哀楽」
こっぽり



この画像はつい先日、インスタグラムに投稿した物なんですけど。

画像と共に「ここまでコッポリされる程、寒くニャイんですけど~」ってアズゴン語で一言、添えたところ

お隣、石川県にお住まいのフォロワーさんから「こっぽりって、懐かしい響きです。方言ですよね」とのコメントを頂きました。

すっぽり?



※「こっぽり」意味…「すっぽりと深く」使用例…「毛糸の帽子をこっぽり被る」「頭から布団をこっぽり被る」

父は生粋の福井県南部の生まれですが、琵琶湖の水で産湯を浴びた母は滋賀県出身。

さて「こっぽり」は滋賀の方言なのか?それとも福井の方言なのか?それとも共通語なのか?

どっちでもいいにゃ~



生まれ育った土地より嫁ぎ先での生活が長くなると、逆に故郷の方言がうまく使えない時があります。

もし、もしもですよ。生まれ故郷を舞台にした映画の出演オファーがあったとしても(あるはず無いけど)

「カ~ット!何度言ったら分かるんですか。イントネーションが違います。ハイ、もう一回」監督から叱られると思う。

方言って猫語より難しいにゃ



縁もゆかりも無い土地の方言で演じる俳優さんって凄いです。時代劇も大変そう。

義母は生粋の富山弁・パパさんはちょっと標準語・私はちょっと関西訛りの福井弁。

3人が話す言葉をちゃんと理解していたりんごと同じく、アズゴンもバイリンガルならぬバイリンニャルを目指します。


富山弁はムズイ りんごより

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