パパさん、初めての「大腸内視鏡検査」

お食事中の方、申し訳ございません。今日は「便」に関する話題です。

トイレのフチ子



「なんか最近、調子悪いんだよな～便秘だったり、下痢だったり」と、快便だったパパさんが口にしたのが11月の初めでした。

6月に受けた「大腸がん検診」の結果は【異常無し】でしたが、気になるなら病院に行けば～。

嫁の助言で大きな病院へ行き「CT検査」「血液検査」をしましたが、共に【異常無し】

前々から「節目年齢（60歳）になったら大腸カメラをしたい！」と言っていたパパさん、いい機会だからと検査の予約を入れました。

で、その検査が昨日だったんです。貰ってきた説明書には、検査前に食べていい物とダメな物が細かく記載されています。

食べていい物



食べてはいけない物



日曜日には消化の良い「卵とじうどん」を食べて貰い、検査日を迎えました。

当日はお腹の中に残っている便を出す為「下剤」約2リットルを作り、何回かに分けて飲みます。

大きさ比較、伝わりましたか？



便の色が透明になるまで「飲んで～出して～」の繰り返しです。パパさん曰く下剤の味は「噂通り、マズイ～」でした。

パパさんの場合、約1リットルで便が透明になったので、予約時間通り病院へGOです。

「ポリープが見つかればその場で切りますが、手術という形になるので、一泊の入院となります。」

との検査前の説明でしたので、一応入院の準備もして行きましたが、結果は「異常無し」夕方には無事に帰宅しました。

お疲れさまにゃ～



私が乳がんに罹患したのも60歳ですし、還暦は何かと不具合が出る頃だと思います。

気になる事があれば「即、病院」まあ、今回は無事だったから良かったけど

これで「ポリープの病理検査」なんて事になったら、また結果待ちで憂鬱な年越しをするところでした。

ウンさんは健康のバロメーター　りんごより



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