りんごちゃん 速達で~す!

亡き愛犬「りんご」の生まれ変わり?
エンジンルームから救出された三毛猫
「あずき」の成長記録です♪

年の瀬、最強寒波の中の葬儀

2021年12月28日 | わんこ・動物
かねてより闘病中だった義母の妹(義叔母)が、ホワイトクリスマスの25日に亡くなりました

主治医から「年内、持たないだろう」と言われていたそうで、看取りは自宅でと先月から在宅看護を選択し

市外に住む息子さん夫婦、娘さん夫婦が交代で、叔母さんのお世話に通っていました。

コロナ禍で家族葬が主流になっていますが、数年に一度の寒波の中での葬祭でした。

僕、どうしたらいい?



バタバタしている中、喪主である息子さんご家族が一番心配していたのは、飼い犬の「福くん」です。

うちのりんごちゃんと同じく、ペットホテルに預けると必ず体調を崩す子で、一人(匹)にしておけないらしい。

うちの嫁さんが見ますから~

調子のいいパパさんの一言で、急遽、私が通夜~葬儀の間「犬守り係」に任命されました。

「犬はダメだけど人は大好きです」の説明通り、初対面の私もすんなり受け入れてくれるいい子です。

ラブラブやん



恥ずかしながら、マスクしてるからいいよね~!の自撮りツーショットです。

家族が見えなくなると「クーン」と悲し気に泣いていたけど、すぐに諦め私の後追いをするようになりました。

言われた通りの時間にご飯をあげると、数秒瞬食(笑)すぐさま、大きなイビキを掻いて夢の中に突入です。

クカークカー



今から20年程前にこのお宅で不幸があった時も、私は留守番担当でした。

その当時も犬が居たんですよ。しかもかなり吠え癖のある狂暴チックな子でしたが

私しか頼る人が居ないと察した途端、シッポフリフリの可愛い子に変身しました。

スバル君



亡くなった叔母さんのベッドの脇に、スバル君の写真が飾られてて・・・それを見た途端、泣きそうになりました。

先に天国に行ったスバルと叔父さんは、今頃大好きなお母さんを迎えに、虹の橋のたもとまで迎えに来ているでしょうね

年末のしかも大雪の中でしたが、無事に葬儀が終わり、留守番兼犬守りとして一安心しています。

余談「福くんのご飯はいいとして、アズゴンのご飯はどうする?」うちの子も留守番組っていうのを忘れていました~

普段はしていない「置きエサ」にするか?「時間差ご飯タイム」にするか?いろいろ揉めたけど、何とかこちらも無事終了!


犬守りならいつでもお母さんを呼んでね りんごより

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