出生の秘密？

　　　４月１日！本日は私の誕生日なのだ～！　


　「エッ？りんごママさんは４月２日生まれじゃないの？エッ？なんだ～エイプリルフールか。」

もしかしたらそんな風に思った方もいらっしゃるのでは？確かに今日はエイプリルフール。ウソをついても良い日です。

実は私が生れた日は、今から５２年前の今日なんです。【１９６０年４月１日が本当の誕生日なの。】　

４月１日を境に　『早生まれ』　『遅生まれ』　と区切りがつくんですよね。

　「同級生と比べたら一番小さくて可哀想だ・・・」　父の意思で戸籍上は４月２日生まれとなりました。

現在はそういう事出来るのかよく分かりませんが、こうして私の誕生日は　『４月２日』　に落ち着きました。

でもね、コレって占いとかする時に困るの。どちらの誕生日を当てはめたらいいのかいつも迷うし、一日違うだけで結果がまるで正反対だったり　　

１８歳くらいまでは同級生のダレよりも、一足先に大人になれるのはちょっと優越感で嬉しかったんですよ　

原付バイクの免許だって、誕生日がきたとたんに取りに行きました。でも三十路が近づくとだんだん憂鬱に・・・　

　「誕生日おめでとう！私もすぐ追いつくからね～」　金沢に住む同級生からは毎年こんなメールが入ります。

彼女は５月生まれ！もう一人の友達はなんと３月３０日生まれ！あの子が５２歳になる時、私は５３歳の数日前ですやん　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


りんごたち３兄弟も出生の詳細は皆無！謎だらけです！どこでどんな親犬から生れたのか？果たして何匹の兄弟姉妹なのか？

　　　　　　　　　　　　　兄、ケンタとの思い出！

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　一回りからだの大きいケンタとは激しい遊びばかりでした。２匹でいきなり海に飛び込んだ事も・・


　　　　　　　　　　　　　弟、ミューとの思い出！

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　りんごとそっくりなミューには、いつも優しいりんごでした。（りんごは向かって左だよ）

身体の大きさで　『兄がケンタで弟がミュー』　と勝手に呼んでいましたが、果たして真相は　　ん～？謎だ。

　　　皆さんに秘密の写真をお見せします。りんごより

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「キャー！りんご～あんたいつの間にこんな古いモノを！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「祝！誕生日ですから～！それにしてもお母さんこそボンレスやん！」

　お恥ずかしい写真をお見せしまして、申し訳ございませんでした　

　　父の意思通り、同級生の中で一番大きかったはずの私はさほど背も伸びず　　普通の子供時代を過ごしました。

　　もしも、４月１日生まれのまま成長したら・・・今頃私はどんな人生を送っているのでしょうかね～？

　　富山にいたのか？スノボはやっていたのか？ブログは書いていたのか？そして、りんごには会っていたのか？？？　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も明日も　「おめでとう」　って言うからネ！　りんごより　


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