ワタクシがジャズを「分かって」しまったキッカケの一枚。
ジェイ・ジェイ・ジョンソン(J.J. Johnson)
「The Eminent Jay Jay Johnson Volume 1」(1953)
1953年の作だそうで、ジャズに於いてはビミョーな年ですよね。
ま、ノリとしても、ビバップのような、ハードパップのような、という感じがあり、ソコラヘンも中間的かも。
が、そう言う事はどうでも良くて、ボントロのジェイ・ジェイ・ジョンソンと、パツラ(即ちラッパ、つまりトランペット)のクリフォード・ブラウン(Clifford Brown)が、素晴らし過ぎマス。
このアルバムは、ホーンは3管編成なのですが、もう一人のホーン奏者がテナー・サックスのジミー・ヒース(Jimmy Heath)でして、まぁ、ジミー・ヒースも悪くはないんですが、JJやブラウニーという、超一流に比べるとやっぱり、落ちると思います。
んで、そういうコトなので、本腰入れてジャズを聴こうと思い始めたばっかりだったワタシにもその違いが、ワカッチャッタのよ。
するってぇと「グルーヴ」とか「スウィング」とか言う感覚が、体感として、生理的感覚として分かるようになってしまう。
「っぁあ、タマリマセンのね」と、なる訳よ。
まぁ、そういう経緯がありまして、ソコカラ数年はジャズにどっぷり浸かりましてゴザイマシタ。
とか書きながら、久しぶりにコレ聴いてますが、リズムにノルという事がイカに気持ち良いか!
実によいですワ。
トロンボーンの心地よい豪快かつ柔らかい音色が、ココまで全身感覚&前進感覚でリズムに乗るってのは、やはりJJジョンソンの良さだと思いますが、どうですか?
そして、パーフェクト・トランぺッターのブラウニー。いやぁ、ホントニたまらんねぇ~。
あんまり人気盤でもないと思いますが、強力にオススメしたいと存じマス。
ジェイ・ジェイ・ジョンソン(J.J. Johnson)
「The Eminent Jay Jay Johnson Volume 1」(1953)
1953年の作だそうで、ジャズに於いてはビミョーな年ですよね。
ま、ノリとしても、ビバップのような、ハードパップのような、という感じがあり、ソコラヘンも中間的かも。
が、そう言う事はどうでも良くて、ボントロのジェイ・ジェイ・ジョンソンと、パツラ(即ちラッパ、つまりトランペット)のクリフォード・ブラウン(Clifford Brown)が、素晴らし過ぎマス。
このアルバムは、ホーンは3管編成なのですが、もう一人のホーン奏者がテナー・サックスのジミー・ヒース(Jimmy Heath)でして、まぁ、ジミー・ヒースも悪くはないんですが、JJやブラウニーという、超一流に比べるとやっぱり、落ちると思います。
んで、そういうコトなので、本腰入れてジャズを聴こうと思い始めたばっかりだったワタシにもその違いが、ワカッチャッタのよ。
するってぇと「グルーヴ」とか「スウィング」とか言う感覚が、体感として、生理的感覚として分かるようになってしまう。
「っぁあ、タマリマセンのね」と、なる訳よ。
まぁ、そういう経緯がありまして、ソコカラ数年はジャズにどっぷり浸かりましてゴザイマシタ。
とか書きながら、久しぶりにコレ聴いてますが、リズムにノルという事がイカに気持ち良いか!
実によいですワ。
トロンボーンの心地よい豪快かつ柔らかい音色が、ココまで全身感覚&前進感覚でリズムに乗るってのは、やはりJJジョンソンの良さだと思いますが、どうですか?
そして、パーフェクト・トランぺッターのブラウニー。いやぁ、ホントニたまらんねぇ~。
あんまり人気盤でもないと思いますが、強力にオススメしたいと存じマス。