スガシカオ
『All Singles Best』
タイトル通り、シングルばかり並べたベスト盤。
購買層の柱の一つはワタシのような30歳台の男性でしょうね。
帯にはこう書いてあります。
「スガシカオ―日本のキング・オブ・ファンク。初のベスト・アルバム!!」
そうか、スガシカオってファンクだったのか、そうかそうか。
とか、思いましたが、ワタシがスガシカオ氏に興味を持ったのは、2000年のシングル「Sprit」からでして、確かにアレもライトなファンク・テイストがあって、ってか、ライトなファンクって、それ、つまりソウルじゃん、とか思い、スガシカオがファンクなら、スティーヴィー・ワンダーもファンクだよな~、と、まぁ、別にどうでもイイようなジャンル談義を、やるのか、やらないのかと言うと、多分、やらない。
結論。
このベスト盤は聴き応え十分。
ハッキリ申して「買い」です。
もちろん、ファンク・フリークが「ファンク」を求めて聴くと、全然足りないと思いますが、そういう音楽ではナイのよ。
そもそもは、繊細なジャパニーズのニューミュージック(←古いコトバですね)が、マッチョになった結果として、ファンクに近づいた、とか、ファンク指向を持ちつつ、かつ、繊細なワビ・サビを保持すると、こうなる、とか、そんな感じデス。つまり、いま現在のニッポンにおいて、最もセンスの良い音楽になっていると言うコト。
それにしても、「夜空ノムコウ」は名曲デスな。
(スガ氏の作曲ではナイですけど・・・)
『All Singles Best』
タイトル通り、シングルばかり並べたベスト盤。
購買層の柱の一つはワタシのような30歳台の男性でしょうね。
帯にはこう書いてあります。
「スガシカオ―日本のキング・オブ・ファンク。初のベスト・アルバム!!」
そうか、スガシカオってファンクだったのか、そうかそうか。
とか、思いましたが、ワタシがスガシカオ氏に興味を持ったのは、2000年のシングル「Sprit」からでして、確かにアレもライトなファンク・テイストがあって、ってか、ライトなファンクって、それ、つまりソウルじゃん、とか思い、スガシカオがファンクなら、スティーヴィー・ワンダーもファンクだよな~、と、まぁ、別にどうでもイイようなジャンル談義を、やるのか、やらないのかと言うと、多分、やらない。
結論。
このベスト盤は聴き応え十分。
ハッキリ申して「買い」です。
もちろん、ファンク・フリークが「ファンク」を求めて聴くと、全然足りないと思いますが、そういう音楽ではナイのよ。
そもそもは、繊細なジャパニーズのニューミュージック(←古いコトバですね)が、マッチョになった結果として、ファンクに近づいた、とか、ファンク指向を持ちつつ、かつ、繊細なワビ・サビを保持すると、こうなる、とか、そんな感じデス。つまり、いま現在のニッポンにおいて、最もセンスの良い音楽になっていると言うコト。
それにしても、「夜空ノムコウ」は名曲デスな。
(スガ氏の作曲ではナイですけど・・・)