ワタシは基本的に、ソロよりアンサンブル重視、というか、「全体としてのグルーヴにカンジチャウノいや~ん」体質なので、メタルでもギターソロは割とどうでも良い。もちろん、グルーヴを台無しにするヘッポコソロには殺意を堂々と覚えますが(そういう意味では1990年1月のレベッカのライブにおける土橋サンのピアノソロは印象深い)、超絶技巧をお持ちの諸先生方のバンドというのは実は、バンド全体のグルーヴが凄まじい場合が多いと思うのでアリマス。
バディ・リッチ(Buddy Rich)御前然り、ティト・プエンテ(Tito Puente)取締役然り、そして、このジャコ・パストリアス(Jaco Pastorius)総統のビッグ・バンドも叱り。モトイ、然り。
ジャコ・パストリアス(Jaco Pastorius)
「Twins I & II - Live In Japan 1982」
最高の超絶グルーヴ!!!
ファンキーと言うより「グルーヴィー」ですね。
でも、それだけじゃない。
ヘヴィ級とライト級が交差するビッグ・バンド。
特異なアンサンブルが異様でステキ。
俗っぽさと前衛が平気で共存。
アレンジャーとしてのジャコ先生の凄まじさが、コレを含むビッグ・バンド諸作で分かるってもんですね。
誰にも似てないビッグバンド。スンゲェー!!!
ハーモニーの面でも尖っている上に、快楽ハーモニーだし、リズム面でも、ポリリズムで複雑かつ当然グイグイと快楽的。
グルーヴ30倍増しの「Invitation」!!!
こちらもファンキー30倍増しの「The Chicken」!!!
究極のファンキー&ビューティー(←こんな形容がアリなのよ!)の「Liberty City」!!!
その一方で3年間身震いするほど美しい「Three Views Of A Secret」!!!
そして、青白い炎が既に真っ赤な(意味不明)「Elegant People」!!!
挙げたらキリがありません。
キリが無いのでもう挙げませんが、聴いておくのは音楽ファンの義務、というコトで、一つよろしくお願い申し上げます。
バディ・リッチ(Buddy Rich)御前然り、ティト・プエンテ(Tito Puente)取締役然り、そして、このジャコ・パストリアス(Jaco Pastorius)総統のビッグ・バンドも叱り。モトイ、然り。
ジャコ・パストリアス(Jaco Pastorius)
「Twins I & II - Live In Japan 1982」
最高の超絶グルーヴ!!!
ファンキーと言うより「グルーヴィー」ですね。
でも、それだけじゃない。
ヘヴィ級とライト級が交差するビッグ・バンド。
特異なアンサンブルが異様でステキ。
俗っぽさと前衛が平気で共存。
アレンジャーとしてのジャコ先生の凄まじさが、コレを含むビッグ・バンド諸作で分かるってもんですね。
誰にも似てないビッグバンド。スンゲェー!!!
ハーモニーの面でも尖っている上に、快楽ハーモニーだし、リズム面でも、ポリリズムで複雑かつ当然グイグイと快楽的。
グルーヴ30倍増しの「Invitation」!!!
こちらもファンキー30倍増しの「The Chicken」!!!
究極のファンキー&ビューティー(←こんな形容がアリなのよ!)の「Liberty City」!!!
その一方で3年間身震いするほど美しい「Three Views Of A Secret」!!!
そして、青白い炎が既に真っ赤な(意味不明)「Elegant People」!!!
挙げたらキリがありません。
キリが無いのでもう挙げませんが、聴いておくのは音楽ファンの義務、というコトで、一つよろしくお願い申し上げます。