Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

aiko「シアワセ」。やっぱ天才はスゲェ。

2007-05-31 23:04:41 | 日本のロック・ポップス
aiko「シアワセ」(2007)

新曲出ましたね。
スゴいタイトルです。
「シアワセ」。

・・・まぁ、ソレはそうとして。

この曲。

ハッキリ言って、今までのaikoさんの曲のイイところばかりを、もっかい継ぎハギしたような、二番煎じ、デス。

新しさは、ほぼ、ナイっすもん。

何とかして、もう一つの「花火」を作ろうとした。
と、そんな印象を受けますモン。
ンなもんだから、「花火」とか「桜の時」とかとの、音楽的共通点は、速攻で10項目くらい箇条書きに出来そうな感じ。

でも、デスな。

コレ、相当、イイです。

薄まった、どうしようもナイ二番煎じ、ではナイんですね。
つまり、二番煎じではなく「集大成」なンでしょうね~。

いつものコトながら、縦横に動き回る、このメロディは、ホント、天才。
「飛び跳ねるのに流麗に流れるメロ」って、フツーの人間には作れない。
そんで、高揚するサビのメロも天才のワザと言うしかナイ。

一体、aikoさん、どういう発想で、こんな曲を作るンでしょうか?

マジでスゴい。
ホントにスゴい。

このヒトには、ホント、ヒレフするしかナイね。

もぉ、今日は、コレ以上、書けンわ。

とにかく、聴くべ。


試聴は出来ねぇ↓
シアワセ
aiko, 島田昌典
ポニーキャニオン

このアイテムの詳細を見る


にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ ←ぽこッと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

降っても晴れても。(で、降りました。)

2007-05-30 22:35:56 | 自転車 / パーツ、アクセサリー、ウェア
今日は、レインウェアを試してみました。

上はレーシング・レイン・ジャケット(パールイズミ)を着用。

コレは前から所有していて、ナカナカ使えるヤツである事は分かっています。

下はレーシング・レイン・パンツ(パールイズミ)を着用。

今日の肝はコレ。
果たしてどうだったのか?

その他、頭には、コットンのキャップ。
野球帽より深くかぶれるタイプ。
巨大な頭蓋を所有するワタシは、野球帽をキッチリはかぶれないから、すぐ飛んでしまって、合わない。

手足については、シューズカヴァーも、グローヴも、今日は無し。

コレで、本日は雨の中、自転車で帰宅した訳です。

雨の強さは、パラパラとザーザーの中間。
即ち、ボタボタ。poじゃなくてboね。
傘無しでは、一分でも歩きたくない程度の雨。

コレで、おおよそ一時間走った訳です。

走行距離はおよそ13km。
平均速度は恐らく14~15km/h。
最高速度は恐らく20km/h程度。

「およそ」とか「恐らく」などと曖昧なのは、途中、結構な時間、サイコンが計測不能状態になった為デス。
これが、雨によって不能になったのかどうかは不明ですか、まぁ、多分そうなんでしょう。

で、レイン・パンツの効果。

→ 良かったデス。

雨は防ぎ、案外蒸れない。
ま、今日はそんなに暑くなかったので、夏本番になるとどうか分かりませんが、20度を大きく切ってる分には、全く問題なし。

で、今日くらいの雨の強さだと、レイン・ジャケットの方が若干問題かもしれないデス。ナンデカと言うと、右の脇腹あたりが、若干濡れた。
恐らく、湿気を逃すミクロな隙間から雨が沁みたのだと思いますが、ま、それでも、ビショビショではアリマセンから、まずイイんでないかい?
やはり専用ウェアは、満足のいく機能を備えていると思いました。

そんで、逆に、全く無防備だった足元は、靴下までビショ濡れでしたし、コットンの帽子も、絞れるくらい水気を吸ってましたので、今後はレインキャップと、レインシューズカヴァーも必要かもしれないデス。

とは言っても、確実に雨が降ると分かっている日は自転車に乗りませんので、まぁあ、要らねぇか。


にほんブログ村 自転車ブログへ
           ↑↑↑↑↑↑↑↑
         特大バナーを ぽちッ と小さく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

格さんとティト・プエンテと至高のマンボ。

2007-05-29 23:01:42 | Latin American Music
さて、ニューヨーク・ラテンを愛するワシとしては、口が裂けても言えなかったのデスが、実は、あのラテン・ゴッド、またはラテン界の黄門様、ティト・プエンテ(Tito Puente)御大と、ハポンのアクター、大和田伸也氏は同じ顔をしているのでアリマス。

では証拠を。

まず、御大。

かなり晩年の画像デスね。
映画『Calle 54』からのようですね。

続いてフェイマス・ジャパニーズ・アクター。


ホラっ。
同じ顔でしょ?

と、言うコトで、ラテン界の黄門様は、実は格さんと顔が同じだったのでアリマス。
あぁ、黄門様と格さんが同じとは、どういうコトなんでしょうか?
北沢豪氏と杉山愛女史が同じ顔だったコトに気が付いて以来の衝撃デス。

ま、ソレはそうとして、ティト・プエンテの至高のマンボを聴いて頂きたい。
曲は1960年の「Dancemania」。
なんだか、エイヴェックスのコンピみたいなタイトルですが、世界最高のオトナのダンス・ミュージックです。
とにかく、粋でクールで熱くてスリリング。
聴かんとイカンとです。

サウンドは、シャープなラッパ・セクションに、はち切れんばかりにブリブリなリード部隊、そんで、正確無比に高速で敷き詰めるパーカッションの絨毯。
スゴイっス。音楽だけでダンサーが華麗に回ってるのが見える。
実にカッコええ曲デス。
ワタシ、今のところ、コレを超えるマンボを聴いたコトはナイ。
(ま、そもそも、マンボ、そんなに聴いていはオリマセンがね。)



マンボという言葉は、どちらかと言うと、オマヌケ方面を向いた言葉として認知されていると存じてはオリマスが、マンボそのものは、ワキマエた大人が楽しむ、極めて洗練された音楽だと、これを聴いて、アナタもお知りなせぇ。

試聴されるのコトよろし。
↓↓↓↓↓↓↓
The Best of Dance Mania
Tito Puente
RCA International

このアイテムの詳細を見る


にほんブログ村 音楽ブログ ジャズ・フュージョンへ ←ぽち。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バナナと自転車と立ち漕ぎ。

2007-05-29 21:52:35 | 自転車
バナナが安い季節になったというコトでしょうか。
ココのところ、アチラこちらのスーパーで、安く買えます。

ま、そんな訳で、全国各地の自転車乗りは、今、結構バナナ食ってるンじゃないかと思うンです。で、バナナって繊維の多い食い物ですから、イモと同じように、生理的に放屁を誘発すンでねーかと思っているンですよ。
だから、平地で唐突に立ち漕ぎをする自転車を見かけたら、アレは、「ロングライド中の、走りながらのストレッチ」というより、バナナ摂取によって誘発された放屁から、愛用の高級サドルを守る為の、ある種の回避行動である可能性が高いのではナイかと疑っている訳デス。

その証拠に、立ち漕ぎを始めた自転車の後続が、バッタバッタと倒れ始めるのを目の当たりにするワケですが、あ、ナニ、俺の後続がバッタバッタと倒れているって?
しかも、甘い香りでナ?
左様け。

・・・えぇ、「世間の屁に戸は立てられぬ」と、そう言うハナシでゴザイマシタ。

にほんブログ村 自転車ブログへ ←ポチっとお願いします
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1号車、タイヤ交換します。

2007-05-27 22:14:49 | 自転車 / パーツ、アクセサリー、ウェア
この週末は、金、土、日と完全自転車オフでした。
全く乗ってません。
金曜日は雨でしたし、土日は体調不良だったからデスね。

あ、さて。

先週、1号車の走行距離が3000kmを超えましたので、タイヤを交換する事にしました。
今、履いているのは、ユッチンソンのフラッシュの28cなんですが、ショップのご主人に相談した結果、同じユッチンソンのフラッシュの、ただし、幅は細く、25cにする事にしました。基本的に舗装路のみ走るので、23cという選択肢もあったのですが、基本的に1号車は通勤用なので、対パンク耐性を多少考慮して25cにしました。



交換は今度の週末になると思います。
3ミリのタイヤ幅の違いが、どのように感じられるか楽しみです。

さて、今週は、交換後の違いがよく感じられるように、少し多めに1号車に乗り込んでおきたいと思います。

ま、その前に風邪を治さんとイカンですがね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jerry Gonzalez『Moliendo Cafe』(1992)

2007-05-26 22:48:02 | Latin Jazz
ジェリー・ゴンサレス&フォート・アパッチ・バンド(Jerry Gonzalez & The Fort Apache Band)
『Moliendo Cafe』(1992)

久しぶりに聴きましたけど、アイヤ、コリャまたカッコいいですな。

簡単に言うと、"60年代のマイルスの黄金のクインテット"とラテン・リズムの融合です。
ま、ジェリー・ゴンサレスは一貫してそうなんでしょうから、別にこのアルバムだけが、そうだって訳ではナイと思いますが、まぁ、そういう音楽デス。

ラテン・リズム、と言うと開放的な音楽を想像する向きもありましょうが、ラテン・リズム自体に「開放的」というベクトルは、ワタシは、無いと思っておりまして、で、このアルバムで聴ける音楽は、もちろん、緊迫型のビリビリした音楽デス。開放されてもいなければ、青空も見えない。どっちかと言うと、冬の曇り空。そんで、その曇り空が、ゾクゾクするほど魅力的って事なんですが、キューバ系ラテン・リズムの精緻なアンサンブルと、60年代マイルス的なピリピリした空気が、そういう曇り空を生むンですよ。スゴイね。

曲は、数曲のオリジナルの他は、「Summertime」「Stardust」と言った古典的スタンダードから、「Obsesion」「Moliendo Cafe」と言ったラテン・スタンダード、そんで、ジョビンの「Corcovado」までやってます。あと、当たり前のようにショーター(Wayne Shorter)の曲もやってマス。スタンダード曲は、いずれも、ストレートな演奏ではなく、上述の曇り空の演奏で、重厚な寒色な演奏になってます。
一番のお気に入りはラストの「To Wisdom The Prize」。緊張感を伴った、爽快ではないスピード感がスッごいスリルです。とにかくカッコええです。

弱点は、やはり、マイルス・クインテットに雰囲気が似てしまう事。
それは、曲が持つ空気って事だけではなく、ソロも、なんとなとくマイルスっぽいトコロが多かったり、ショーターみたいだったり、ハンコック的だったりってトコまで含めてです。

とは言うモノの、このカッコ良さは、あくまでもフォート・アパッチの物だし、ラテン・ジャズは、フツーのジャズに比べ、ソロよりもアンサンブルから受ける感動の割合が高いンだからして、欠点というには当たらない。

どっちにシロ、カッコイイ事に変わりはナイ。
聴きましょう。


にほんブログ村 音楽ブログ ジャズ・フュージョンへ ←ぽちッとお願いします。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近寄ると風邪ひくぜ。(ネットですが?)

2007-05-26 21:38:26 | アホ話
日活アクションとかで、「俺に近寄るとケガするぜ。」みたいなセリフは多々あったと思われますがね。
今日のワタシは、「俺に近寄ると風邪ひくぜ。」とだけ言っておきたい。

で、「だけ」とか言いながら、アッサリ続けるのですがね。
会社とかで、「あれ、イケダさん、風邪ッ引きですか?」と、聞かれたら、ワタシとしては、確実に「ガッテン承知だ」と言えるようにココロの準備はして置きたい。
ちなみにソレは、「風邪ッ引き」ではなく「岡っ引き」ですので、ワタシがボケたら、突っ込みの方もヨロシクお願いします。
突っ込みは「六兵衛か!」デス。
ひとつ、ヨロシク。


ブログランキング・にほんブログ村へ ←合点承知?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頼むからヤメてケロ。

2007-05-26 01:07:59 | 自転車
つい先日、中原街道の雪谷付近で、車道で逆走するバカヤローなチャリンコが居ましてね。
その馬鹿を避ける為に、コチラが車道側に膨らんで走った訳ですがね、あんな交通量の多い幹線道路で、車道を逆走するのは、殺人(未遂)行為に等しいワケですよ。アタクシ、ホントに殺意を覚えました。

と、言うコトで、バカチャリさんにヤメて欲しい事、ベスト・テ~ンっ!(ワーストだっつの!)

1. 車道の右側走行(逆走)
2. 夜間無灯火
3. 傘差し片手運転
4. ヘッドフォン
5. 後方無確認
6. 並走
7. 蛇行
8. 歩道で25km/h
9. 自転車後ろ歩き
10. 自転車ストリーキング

えぇ、「ベスト(ワースト)10」と言った関係上、最後の二つはムリヤリ付け足しましたが、1~8は、もぉ、日常的に見かけますね。
中には、1~5を同時に遂行している救い様のナイ馬鹿も存在していますが、もぉ、こういうヤカラは、硫黄酸化物(SOx)のような環境汚染物質と同じなので、排煙脱硫装置とかで、速やかに除去されて欲しいデスね。

警察の皆さん、取り締まり、夜露死苦ぅ

にほんブログ村 自転車ブログへ ←コヤツのポチっも、ひとつ、夜露死苦ぅ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脇役にスポットライトを当てた地図。

2007-05-24 22:22:51 | その他
『震災時帰宅支援マップ―歩いて帰る 首都圏版』って地図を買おうかと思ったンすよ。
大震災が来た時に、歩いて会社から帰れるようにね。

震災時帰宅支援マップ―歩いて帰る 首都圏版

昭文社

このアイテムの詳細を見る


でも、よっく考えると、こういう地図って、普段、電車で通っていて、会社と自宅の間の道路状況の、ドコラへんがアヤシイとか、知らんヒトの為のモンですよね。
ワシ、毎日、チャリで走ってるからサ、会社から自宅へ通じる道路が、どんなトコロか分かってるモンね。
だから、この地図、ソンナニ、必要ナイべさ。

と、シバシ黙考の末に、判断し、結局、違う地図を買いました。



どうッスか。
23区ではナイ方の東京をメインとした地図ッス。
なんとトップページが八王子ッスよ。
23区外ってコトなら、吉祥寺というスター級が存在しているのに、敢えて、八王子をトップに持って来るってトコが、昭文社、スゴク正しくて渋い。吉祥寺だと、どうしても、「ボク、気取らない都会なんだ」みたいな、軟弱感が出て、プチ23区、みたいな感があるのに対し、八王子の場合、どう考えても、多摩首長国連邦のドバイ。盟主な感じがアリマス。
ま、ホントは「多摩」と「吉祥寺」って、なんか違う感じがするから、トップにしなかっただけかもしんナイんですけどね。コレが「東京武蔵野」ってタイトルだったら、きっと吉祥寺がトップページだったンだろうな~とか。

ま、いずれにしろ、ここまで脇役にスポットライトを当てた本は、ワタシ、最近見た事がなかった。
モノガタリ的な例えで言えば、主人公と絡みまくる「ライバル役」ではなく、独立した自身のストーリーを生きてきた、実力を持った脇役。ガンダムで言えば、ランバラルとか、ガラスの仮面で言えば、姫川歌子サンとか。
ニッポンの音楽界で言えば矢野誠とか。
そんな、渋いトコロを激しくメインに据えた本(地図)とは言えましょう。
イーグルスなら、バーニー・リードンか。

ん~。
何のコトやら、になって来ましたな。

ま、要するに、八王子や多摩方面って、ワタシ、自転車で良く行くから買ったってダケのハナシです


ブログランキング・にほんブログ村へ ←こちら、ヒトポチお願いしまス。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑い季節の自転車通勤スタイルは、コんな感じになりそッス。

2007-05-23 21:21:41 | 自転車 / パーツ、アクセサリー、ウェア
と、そう言うコトで、これからの季節の、自転車通勤には、アームカヴァーは必須かもしれナイ。

な~ンでか?

と、問うまでもなく、強烈な日焼けは、痛い、からデス。

ちなみに、ワタシ、既に出勤は半袖Tシャツ状態なんで、アームカヴァーを着用しないと、今後4ヶ月以上に渡って腕を焼き続けるコトになるんデスが、それって、どうナンだ?と思うとですね、やっぱり、アームカヴァー着用にはナリマスね。
まぁ、軟弱者デスからサ。

と言うコトで、これからの数ヶ月は、基本的に、次のようなカッコウで勤め先に行く事になる訳でス。

・ヘルメット(バックミラー付き)
・Tシャツ
・ストレッチ系ジーンズ
・アームカヴァー
・指切りグローヴ
・SPDシューズ

今のトコロ、自転車用インナーパンツは、通勤には必要を感じてナイです。
通勤はクロスバイクなんで、サドルがヤッコイし、乗ってる時間も大したコトないですからね。あと、ソックスは、全く、フツーのものデス。
一度、自転車用ソックスも試してみますかね。

ちなみに、Tシャツと書きましたが、本当はTシャツではなく、自転車用のアンダーウェアをTシャツ代わりに着用してます。コレです。
リンク先の記事でも書きましたが、こういう専用ウェアって、やっぱり、機能的で快適です。ベタベタにならないッスからね。
ただし、コレ、メッシュなので、よ~く見りゃ透けます。
つまり、ワタシのマイアミ・ビーチク・ルンバが、よ~く見りゃ、透けて見えますンで、会社でもこのままの格好って訳には行かず、普通のTシャツも持参して着替える、若しくは上に着込みます。
今のトコロは、このスタイルが一番快適デス。

ただ、夏本番になると、どうなんでしょうね。
汗、確実に、流れますよね。
着替えは必須でしょうな~。

ま、もう少し考えておきマス。

にほんブログ村 自転車ブログへ←こつらもヨロシクお願いします
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

百恵サンってヒトは。

2007-05-22 23:01:07 | 日本のロック・ポップス
山口百恵サンの曲で一番好きなのは「ロックンロール・ウィドウ」(1980)です。
当時、ワタシは10歳くらいでしたが、その頃は全然好きじゃなかったデス。
コドモだったワタシには、カッコいいオンナってのが、分からなかったンでしょう。

25年以上も経って、今、聴くと、このカッコよさは、唖然とする程で、圧倒されるッス。
切れるギターのリフに、更に、数段上の切れ味で切り込んで行くヴォーカル。
やっぱ、山口百恵って、スゲェ人だったんだなと、思います。

で、このカッコ良さは、誰かに似ていると思いました。
誰ッスか?

・・・?

・・・クリッシー・ハインド(Chrissie Hynde)でねーの???

おぉ!!!

そういうコトだ!

一般的に、1980年は、山口百恵が引退して松田聖子がデビューした年、ってコトで、これを以て、新旧交代って言いますがね。
山口百恵を継いだのは、実はプリテンダーズ(The Pretenders)だったのかもしれねーッスね。

百恵サンってヒトは、実は、80年代以降、トンでもない凄みと深みを持ったニッポン最強のヴォーカルを聴かせる、そういう大御所になって行くべきヒトだったンでねーのかと思います。
引退は、あまりもモッタイネーね。

モッタイネー、と言えば、藤村美樹サン(←キャンディーズのミキちゃんね)の引退も、ニッポンの音楽界にとっては損失でしたね。

歌って、努力だけじゃ大成しないと思うので、こういう、大きな才能が引退していったって事実は、まぁ、仕方ないんですけど、やっぱ、勿体ないとは思いますよね。



←ヨロシクお願いします

にほんブログ村 音楽ブログへ←できればコッツもヨロシクお願いします
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バッソ~!!!

2007-05-21 23:45:34 | 自転車
サイクリングタイムという、ノンビリ・ムードな名前とはウラハラな、ガッツリ・モードな自転車サイトがあったんですね。
昨日、初めて知りました。
そんで、ソコで知った衝撃の事実。
イヴァン・バッソが「ドーピングやろうとしたんだもんね~」の、カミング・アウト!
んで、チームを脱退。
当然、ジロ不参加。
モチロン、ツールも出ようがナイ。
ん~、ショックだ。

ンで、本日は、自転車雑誌各誌の発売日でもありンすので、見たっけ、当然、載ってますね、この話題。
あと、つい先日、昨年のツール覇者のランディスが、再検査でもやっぱ陽性反応だって話で、タイトル剥奪か、ってハナシもありましたし、一体どうなンじゃ、自転車ロードレース界?
・・・我那覇に負けるな!(おっと、ソリャ、違うべサ。)

自転車にキョーミがないヒトの為に、この衝撃を分かりやすくしてみると、例えば、「細野晴臣・激白!「サラヴァ!」のベースは実はチャック・レイニー!」とか(←信じないように)、「白鵬・激白!オレは実は貴乃花!」とか、「ジャイアント馬場・激白!ボォクのアシは実は15文、ふぉ~!」とか、「浅田真央チャンと、安倍シンゾー君の顔は実は同じだ!」というくらいの衝撃度の高さデス。
あと、「業務部のローヤマさんが、オバQに似ている」とか、「その隣のノムラさんは、女なのにミック・ジャガーに似ている」とか。

イヤ、似ているハナシ、では無かった。
衝撃的なハナシというコトですね。

例えば、「シミズケンタローが、大麻で捕まった」とか?
(あ、コレは、もう慣れたから、既に衝撃的ではナイか。)

ん~。
ハナシが逸れまくって収拾がつかなくなりそうデスね。

終わりマス。

ぢゃッ。

←ヨロシクお願いします

にほんブログ村 自転車ブログへ←こつらもヨロシクお願いします
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポーツ自転車生活、6ヶ月経過。

2007-05-20 11:21:30 | 自転車
昨年の11月18日に、JAMIS社製のCODA SPORTが納車されて、大人の自転車野郎生活を始めまして、「あ」、そんで、あっと言う間に、半年が経ちまして、その間、自転車は3台に増えたり(あと二年は新車、買えません)、ま、ソコソコの変化があったであろうという事で、一応の結果を報告って事が今回のエントリーでゴザイマス。


【走行距離】
1号車(JAMIS社製 CODA SPORT):2862.1km
2号車(LOUIS GARNEAU社製 LGS-TR2):1132.3km
3号車(JAMIS社製 VENTURA ELITE):1268.0km
合計:5262.4km

【身体的変化】
自転車生活開始前:体重56~57kg 体脂肪率17%前後
現在:体重53~54kg 体脂肪率13%前後


1号車


2号車


3号車

半年で5000km走行。
このペースで行けば、1年で10000kmは越えるというコトですね。
本格的に走り込んでいるローディー諸氏に比べると全然大した事ないですが、それまで、およそ10年、運動らしい運動はしていなかった訳なので、ワタシにとっては、う~ん、まずまず、イイんでないかい(←北海道弁ね)、と思う訳です。

カラダの変化の方は、ま、元々が標準の中での痩せ寄りだったので、そんなに変化が出るとは思ってなかったのですが、イヤ、これは驚きますな。
3kgも落ちました。で、凄いのは体脂肪率が4%も落ちたってコトですね。
ついでに言うと、当然アチこちの筋肉は発達します。腹筋まで発達したのには驚きましたが、スポーツ自転車の場合、足だけではなくアッチコッチの筋肉を動員して走っている、というコトだそうで、ソレがワタシの身体でも証明されたってコトです。
ただし、競輪選手とかスピードスケート選手みたいな、ブットイ足になる気配はありません。短距離を死ぬ程の勢いで、猛烈に負荷をかける走り方をしないとアアはならんソウデス。参考までに、ニッポンのロードレースのトップ・プロである、別府史之氏の画像にリンク張っておきます。自転車のコトをあまりご存じない方は、「なんだ、コノ細足は!」って、多分驚きます。

で、ワタクシ、痩せましたが、食事量は結構増えてます。
体使ってカロリーを消費してますから、やっぱ、腹減るンですワ。
だから、カロリー大量消費した結果、ヘロヘロのヒョ~ロヒョロになるんではなくって、要するに締まったカラダになっていくってコトで、コレが半年経った経過報告ってコトでゴザイマス。

えぇ、ミナサン、スポーツ自転車はイイよ~。
通勤にも使えば、満員電車のストレスも無いしね~。
ママチャリよりお金は多少かかりますが、クルマ道楽よりずっと安上がりだしね~。
その上、いくら走っても温室効果ガス出ないしね~。

と、言う訳で、次回のエントリーはユニコーンの「自転車泥棒」という曲についてデス。(なんだ、コノ終わり方は?)


←ヨロシクお願いします

にほんブログ村 自転車ブログへ←こつらもヨロシクお願いします
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入りは遅れて水餃子。

2007-05-19 21:56:37 | オンガク道
さて、昨日のヨコハマ山下町はトンでもなく風が強かった。
カカシが飛ばされてたもん。(←信じないよーに)
珍しくライブ会場へは電車で行く事にして、ホントーに良かった。自宅を出発する間際に、雨が降るかもしれない予感があったンで電車にした訳なんですが、ちなみに雨が降る予感と言うのは、天気予報というモノを見た事で得られた。便利だ。(フツーですか。)

リハは16:30から、という事だったので、「遅れます」と連絡しながら17:15頃に、みなとみらい線の「元町・中華街駅」に着。
地上に上がると、ココ、2~3年、経験した事がない強風。ベースとか衣装とか持ってるから、風を受けやすいというコトもありますが、踏ん張って一歩一歩前に進まんと歩けない感じ。

ライブ会場はクラブ・リザード


遅れて入ったにも関わらず、メンバー集まっておらず、当然リハは出来ない。
ま、そんなモンでしょう。



しばらくして、リズムセクションが揃い、ホーン抜きのまま、リハを終え、エナジー・チャージへ。(←メシの事)

本日は、中華街が近いので、当然、中華。
コンガのジンのオススメで、水餃子を食いに「山東(さんとん)」へ。
行列の出来る中華料理店デス。


青菜炒めと、炒飯と、水餃子を食しましたが、実に旨かった。

画像は、モチロン、水餃子。
一口で食うと、肉汁を逃さず味わえて、更に一段と旨い。
野郎諸氏、一口食いですゾ。

で、ワタシ、窓際の席だったので、フト、外を見ると行列の方達と目が合う。
んで、ガバっと水餃子をホオバって、もっかい外を見るとまた目が合う。
しゃーねーから、今度は炒飯をホオバって、もっかい外を見るとまたまた目が合う。ミナサン、早く食いたいんでしょうね。
最後に、ニカッと笑ってやったら、今度はフンッとばかりに目をソラされた。わはは。

食後は、タピオカのドリンクなど飲みながら、中華街をブラブラしつつ、ほんと観光気分なノリで、ライブ会場へ戻りました。

ライブ本番については、稿を改めて。
(と、言いながら、きっと書かない)


←ヨロシクお願いします

にほんブログ村 音楽ブログへ←できればコッツもヨロシクお願いします
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ローラ・ニーロ。今日の金縛りポイント。

2007-05-19 12:28:30 | Rock / Pop
不意に聴くと金縛りにあって動けなくなる事がアルので、ローラ・ニーロ(Laura Nyro)を聴く時は気を付けて頂きたい。
本日は、ココに金縛りポイントがありました。

曲は「Let It Be Me」デス。

収録アルバムは『Angel In The Dark』です。
レコーディングは1994年。
発表は死の4年後、2001年。

この曲、最初の2小節で、イキナリ金縛りが来ます。
あとは、動けません。
3秒後には、当然のように鳥肌も来ます。
ヒトによっては、更にナミダも出るでしょう。
(ワタシの場合、ナミダという機能がナイから出ませんが。)
とにかく、スバラシ過ぎます。

やはりローラ・ニーロは天才シンガーです。
そんで、ピアノ弾き語りをやらせたら、この人にかなうヒトは居ません。
だから、コレ、聴いて金縛りにあうのは当然なんです。
取り憑かれてもイイんです。

さあ、アナタも、ローラ・ニーロに取り憑かれて金縛りにあうべ。


←ヨロシクお願いします

にほんブログ村 音楽ブログへ←できればコッツもヨロシクお願いします
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする