Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

私的2017年ベスト。

2018-01-20 10:14:27 | オンガク道
1月ももう下旬になるってタイミングでコレってのも、まぁナンですが(←なんですか?)、私的2017年ベストをココに記しておくのであります。

例によって、必ずしも2017年発表の曲ばかりではありません。ってか、それ以外が多いデスね。あくまでも、ワタクシが2017年に気に入って良く聴いていたオンガクをリストアップしたって事であります。押忍!

それでは、張り切ってダラダラと列挙!

1. Mosaic / Art Blakey & The Jazz Messengers
2. Pleasant Valley Sunday / Carole King
3. Reprieve / Kenny Clarke-Francy Boland Big Band
4. Poor Tom / Led Zeppelin
5. Guitarra En Son Mayor / Omara Portuondo
6. Your Gold Teeth II / Steely Dan
7. 言い訳Maybe / AKB48
8. ひとり芝居 / 石川セリ
9. 桜 super love(single mix) / サニーデイ・サービス
10. PINK / 土岐麻子
11. STRIPE / 土岐麻子
12. SO WHAT!? feat.仮谷せいら / tofubeats
13. BELIEVIN' / NANIWA EXPRESS
14. ごめんね、私。 / 南波志帆
15. スカイダイビング / 乃木坂46
16. 逃げ水 / 乃木坂46
17. My rule / 乃木坂46
18. 時をかける少女 / 原田知世
19. Give it to Myself / hiro
20. 菫アイオライト / WHY@DOLL

はい、番号は順位ではありません。単なる番号です。(並びは、ABCあいうえお順)
しかし、まぁ、見事にバラバラですね。芯がちっともありません。
強いて言うなら女性ボーカルが多いってくらいで、ぇえ、ま、どうせそんなモンですよ、アタクシなんかね。
それと、今回はロック色が薄いですね。ディストーション要らずって感じ。
あと、ラテン色も薄い。コンガ要らずって感じ。
さらに言うと、フュージョン色も薄いですね。野呂要らずって感じ。(…「要らず」はもうイイって?)

それでデスね。

私的2017年大賞なんですが、ハイ、そうです、土岐さんです。
「PINK」とか「STRIPE」のカッコよさは神懸ってたと思います。
不惑を越えてシャープに進化する個性派シンガー。
今年はどんな音楽を聴かせてくれるのか。楽しみっスね。

(あ、土岐さん以外も楽しみっス)

HIGHLIGHT - The Very Best of Toki Asako -
クリエーター情報なし
rhythm zone




以上!
いつも通り尻切れトンボ傾向で、今記事も終了いたします。

それでは、また。


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実にムダな買い物・・・。

2010-03-13 08:38:51 | オンガク道


ぇえ、まずは写真をご覧下さい。
同じジャケットのCDがみっつありますね。
つまり、このCD、3回買ったんデス。

まるでマニアのヒトの購買行動のようですが、
マニアのヒトがすなる「同じ中身のCDを何回も買い直す」と言う、
実は明確な目的を持ったブンカ人的営為と、
ハイ、ワタシの場合は全然異なります。

マニアのヒトの場合、「紙ジャケ盤が出た!」と言っては買い、
「マスタリングの新しいのが出た!」と言っては買う、
というコトなんで、「同じだけど違うモノ」を買う、
という意識だと思われますが、ワタシの場合はJJサニアラズ。
いや、言いまつがえた、全然サニアラズ。
(JJサニー千葉からの連想で言いまつがいました。)

コトの顛末はこんなコトですよ。

まず、一回目に買ったCDは、前の会社のドコかのPCに、
中身だけ入れたまま、ぇえ、そのまま、忘れて退職しましてですね、
んで、仕方が無くもう一回このCDを買ったんですが、
その、二回目に買ったCDにはですよ、
気に入っていた「A FELICIDADE」が入っておらず
(いやぁ、オマケトラックだったんですねぇ・・・)、
んで、気になりつつ数年を経まして、
いよいよ、昨日、ん~、何と言うか、満を持してでもありませんが、
遂に3回目の購入となりました。

と、そんなコトでゴザイまして、実にムダな買い物です。

今度は、忘れないようにしよう・・・。

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出来る事ならば行きたかったライブ。

2010-01-08 06:35:16 | オンガク道
何度か書いてますが、
「出来る事ならば行きたかったライブ」
と言うのが幾つかあります。

ウッドストックではナイです。
ビートルズの来日公演でもナイです。
アート・ブレイキーの1961年の初来日でもナイです。

一つは、1971年8月26日のNY。
クラブ・チーターでのファニア・オールスターズ。
言わずと知れた、サルサの伝説のライヴ。
行けなかったコトが悔やまれてなりません。
アタクシ、当時、一歳。北海道河東郡上士幌町在住。
・・・ムリっスな。

Fania All Stars: Our Latin Thing Part 7: Descarga Fania

(↑クリックしてから「YouTubeで見る」へ)

二つ目は、ィやはり1971年のNY。
フィルモア・イースト。5月。
オープニング・アクト → マイルス!
ヘッド・ライナー → ローラ・ニーロ!
ワタシにしてみりゃ、奇跡的な組み合わせ。
でも、1971年でしたからねぇ。
・・・当然、行きようがありません。

三つ目は、1978年4月4日。
東京。後楽園球場。
そう、その通り。
キャンディーズのファイナル・カーニバルですね。
当時、8歳。函館在住。
・・・これもムリね。

そして、1983年3月18日。
中野サンプラザ。
アタシャ、函館で中1やってましたね。
やっぱ、無理。

これデス。

 ↓↓

悲しきRADIO  佐野元春 with The Heartland (1/2 Live)


悲しきRADIO  佐野元春 with The Heartland (2/2 Live)


ちなみに、ワタシが最初に行った「コンサート」って、
1984年の12月、佐野元春「VISITORS TOUR」の函館市民会館です。
風邪引いて、ガッコー休んだんですけど、コンサートは行きました。
忘れられませんなぁ~。
・・・と言いつつ、かなり忘れたけど。

そして、最も鳥肌まみれだったのは、
1997年の熱帯ジャズ楽団@中野サンプラザか、
2002年の原田知世@渋谷クアトロでしょうか。

今年は、「原田知世ライブツアー"eyja" 東京公演」に、
チケット取れれば、なんとか、行きてぇな~、と思ってマス。

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オトクなブツは、14%ほど負けております。

2009-12-11 09:34:31 | オンガク道



70枚以上のCDが入っているボックスセットっス。
アマゾンで26,000円くらいの価格でしたから、
CD一枚あたりで計算すると、400円未満ですね。


ん~、ィ安いっ!








・・・・・・と言う、考え方って、よっく考えると
チウゴクのCO2削減目標と同じ考え方ですね。



買えば買うほどオトク!

・・・みたいな感じ。



ポイントが付くから、使えば使うほどオトク!

・・・みたいな感じ。




チウゴクで言うと、

排出すれば排出するほどオトク!

・・・って感じ。



さて、ヒトシキリ、書き散らかしたトコロで、少々の情報をば。
この「Miles Davis / The Complete Columbia Album Collection」の
紙ジャケの特徴を幾つか挙げます。


1. アンチ面積主義なサイズ

ニッポンのソニーからフツーに単体で販売されている、
紙ジャケのヤツと重ねるとこんな感じ。

このボックスのヤツ:125×125 mm
ソニーのフツーのヤツ:135×135 mm

面積で言うと、このボックスのは156.25平方cmであるのに対し、
ニッポンのソニーのは、182.25平方cmなので、
ボックス側は、14%ほど負けております。

これは、面積至上主義の地理レンジャーだったヒトには耐えられないでしょうが、
ワタシは、人口派地理レンジャーだったので大丈夫です。(何のコッチャ。)
まぁ、CDの価値を面積で考えるヤツぁあんまり居ませんし、
CDは普通は「聴くため」のモノだから、こんな事はアンマリ構いませんね。
最新のリマスターだと思うので、音はイイし。
(「紙ジャケ」自体に価値を見い出されている方もアラシャリますけどね。)


2. アンチ堅牢な造作

ステキな感じでペラっペラです。
「首の皮一枚で繋がってる」的な雰囲気がアタリに立ちこめますね。
自分のジンセイと似ている感じで親近感が持てマス。

ちなみに下の画像は、ソニーのフツーのヤツです。

しっかりとした造作で、重厚堅牢です。
思わず、ソニーじゃなくて三菱製ですか、と聞きたくなりますね。


3.アンチ・ユーザフレンドリーな開口部分

なんとWジャケットのヤツについては、内側からCDを取り出す仕様です。
先に挙げた二つの特徴と併せて考えますと、
以下のようなステキな出来事がワタシに訪れる予感がします。
るるるる~。

(↓こんな出来事が・・・)

「キツキツで入っているCDを無理矢理出そうとして薄いジャケットが破けるぅ」

しかし、破けるのを防ぐ為にか、ノリが最初っから剥がれかかっている、
という特徴も有しているので大丈夫か。

The Complete Columbia Album Collection: DVD

Sony Music

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猿が居るジャズ喫茶が去る。

2009-11-14 09:00:24 | オンガク道


大学3年の時から、20代の前半まで、
アタシャ、ノボリトという所に住んでまして、
ノボリトに住んでると、遊ぶ時には下北沢っつ街が、
非常にチョードよく便利で、よっく行ってました。

レコ屋、古本屋、輸入食料品の店、ロックパブ、そして王将、松屋。
(サブカルとファストフードだけで生活が構成されてる感じ・・・)

あと、サークルのヤツらの溜まり場だったので、
パチンコ屋ミナミにも良く行きましてね。
アタシャ、パチンコは基本的にはやらないのデスが、
部室に行くより、コッチに行く方が、早いって状況も、
あったりしたりしちゃったりして。

それから、社会人になってからも、土曜出勤の帰りとか、
ちょっとだけ出掛けたい休日とか、まぁ、とにかく良く行ったんスが、
で、この時代、1990年から1995年に当たるのですが、
ワタシの音楽経歴的に言うと、1992年からの3~4年はジャズばっかり
聴いてた時期で、んで、超円高の時期にも重なってまして、
するってぇと、輸入CDが、フツーで1800円くらいだったのが、
1200円とかになって来たりしちゃったりして、もう、猿のように、
たっくさんCDを買いまくっていたんスね。(←猿はCD買いません。)
多い時は、一ヶ月で25枚とか買ったりしたりしちゃったりして。

んで、一休みって感じでたまに寄ったのが、ジャズ喫茶マサコ。

アタシャ、そんなに色んなジャズ喫茶に行った事がある訳ではナイのですが、
なんとなく、この店はジャズ喫茶の中の格としても、
B級なんじゃないかな~と、勝手に思っていて、
店名の「マサコ」っつのも、「ジャズ喫茶として、どうなんだ~?」と思いつつ、
まあ、何となく入り易かったんですね。

ジャズ喫茶 マサコ(下北沢)


で、何故か、この店。
猿が居たのですよ。
店内ではなく、二階の窓のトコとかに。
で、確か、マッチの箱にも、
猿が描かれていて、アタシャ、
この猿の名前がマサコなのかと、
勝手に思っていたのですが、
そうではなくって、
初代の店主がマサコさんだったのですね。

で、なんのハナシかと言うと、こういうコトです。(以上、超ロング前置き)

     ↓↓↓↓↓


下北沢のシンボル、「ジャズ喫茶マサコ」閉店-56年の歴史に幕


今年の9月に閉店してたんデスね。
もうカレコレ、10年ほど、下北沢にも全然行かなくなって、
当然、マサコにも全然行かなくなったんスが、
閉店したって聞くと、「あ~、もっと、行っておけば良かった」。
開いてれば安心して行かないのに、
無くなったと知れば「行っておけば・・・」。

当ブログは、ミュージシャンの物故記事が、
結構、多いのですが、それも同じ事で、
まぁ、これって、貧乏性の一種だと思いますが、
簡単に言うと、アサマシイ事だと思いまして、
いやぁ、どもども、ぇえ、あい済いません。

(↑以上、内容が激薄い本文)

(↓以下、ズーズーしくもお願い)

徒然なるママに、本日、見事にまとまらない文章を
散らかしましたので、落とし前として、そこのアナタ、
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うきっ
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10月10日。旧体育の日の南青山のィ夜は更けて。

2009-10-10 11:13:41 | オンガク道
22時に自転車で出掛け、
23時からリハを行い、
25時から演奏本番を行ない、
26時頃また自転車で帰路につき、
29時頃にドロドロの眠りにつく。

そんなステキな週末。
・・・間もなく40歳。

・・・ィ夜遊びの好きな、オトナのアナタ。
土曜のィ夜は南青山・クラブeverまでイラッシャ~イ。




■10/10(土) □JAZZ ROCKIN'BLUES

□@南青山 club ever

□CHARGE at door \2,500(d別)

□OPEN 21:00~5:00

□DJ(main & lounge)
竹花英二(JazzBrothers Production)
小西康陽
菅野克哉 a.k.a.Tequila.Pro(Spontaneous Combustion)
青山イチマル(Key Of Keys)
清水 護(anglasad)
後藤"shima"ヒロシ(下北沢ナイトウォーカー)
Chappy(Springset)
mosse(Springset)
NAKANO(HIGH JINKS)
中島孝平(Night of Nomad)

□LIVE
Charlee宮毛 & the Latin Swingers
Sweepaz Brass Band

□DANCE SHOW CASE
紫ベビードール


・・・そして翌日は固定車体にガシガシ乗るのでアリマス。

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「Garage Band」はスグレもの。

2008-12-22 22:05:29 | オンガク道
Macにロハで付いて来るオマケ・アプリケーション「Garage Band」は、相当にスグレものです。ループを組み合わせるだけで、楽器が弾けなくてもこのくらいのモンは簡単に作れるンです。(トップの画像をクリックされたし)

ループを組み合わせるだけではなく、演奏やら歌やらを取り込む事も出来るので、生演奏とループを組み合わせる事も出来ます。だから、ワタシはバンドのデモを作成する場合、この「Garage Band」を使います。生演奏をループや、簡易打ち込みで補完する感じで使います。

この手のループを組み合わせて音楽を作るソフトは、他にもたくさんあって、しかも、高機能のものも多いのでしょうが、「Garage Band」は、オマケソフトですからね。お得感高いデス。

Mac持ってる方は、コレで遊び倒してはどうでしょう~?

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ハードロックと、へぇ、へぇ、ヘヴィメタルの違い。

2008-11-28 01:23:25 | オンガク道


ハぁ~ドロック。

ヘび~メタル。



わ、わ、わ、わ、わ。
分かったっ!!!

ヘヴィメタルはギターが二人居るぞぉ!
(例外も多数あり、じゃがノォ~。)

するってぇと、あれかい?
波田陽区はハードロックで、
かしまし娘はヘヴィメタル?

 ←ヘヴィメタル。

ビリーバンバンはハードロックで、あのねのねはヘヴィメタル?
 ←ハードロック。  ←ヘヴィメタル。







んで、ピロキさんは・・・?

・・・ん?
あれはギタレレ?

・・・。

あ、そっすか。

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無駄な特殊能力。極限定音感。

2008-11-20 23:21:36 | オンガク道


ワタシには極めて限定的な音感がアリマス。
念の為に言うと、イワユル「絶対音感」は持ち合わせておりません。

で、どんな音感を持っているのかと言うと、
ある「特定の音」より低い音か、高い音か、だけは分かりマス、
と言う音感なんです。

ちなみに、その「特定の音」と言うのは、
ピアノの真ん中の「ド」から下がって行って、
ドシラソファミの「ミ」の、その更に1オクターヴ下の「ミ」です。



なんで、こんなヘンなトコロの上下だけ分かるのかっつうと、
ハイ、そこのアナタ、正解です。

つまり、コレは、通常の4弦ベースで出せる一番低い音ですね。
ん~。何故かココだけ、分かるようになっちゃったのデスね。

あ、ちなみに、この能力は極めて限定的な能力なので、
なんと、ベースの音じゃないと分かりません。

更に言うと、じゃ、自分から「E」の音程で声を出せ、
と言われても出来ません。

と、言うコトで、この音感はですね。
5弦ベースの低~い音を使う曲を聴いた時に、
「あ、オレの楽器じゃ弾けねぇ」ってのが分かるだけの能力なんです。
つまり、「コピーしなくてイイや」ってのが分かるってコトのみです。

なんて、情けねぇ能力なんでしょう。

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ならず者とダウンタウン・ボーイ。

2008-11-19 00:59:02 | オンガク道


ならず者とダウンタウン・ボーイは本質的に同じヒトでした。
二十数年も聴き続けて、今更、気がつくとは・・・。

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シローではなく諭吉を連れて。

2008-10-08 22:14:23 | オンガク道
例えば、壱萬円札の肖像画が、岸部シローだったらどうだろう、とか思う訳です。
インフレ、必至か?
当然、借款など出来んでしょうな。

さて、年内のチャーリー宮毛&ラテンスウィンガーズのライブ予定は下記の通りデス。

=======================
●11月23日(日)
9miles presents「万感の想いを込めてVol.1」@渋谷 Lush
Dj :RAS TARO
Guest Live :CHARLEE MIYAKE & EL LATIN SWINGERS
Live:9miles
前売り 2,500yen、(1D) ローソンチケット (L-CODE:73247) 
OPEN:18:00 START:18:30
(問) Lush 03-5467-3071

●12月6日(土)
「チャーリー宮毛のサケツミナイト」@横浜 Club Lizard
T.B.A.
045-663-4755
神奈川県横浜市中区山下町31 
ミヨシビルB1F

●12月28日(日)
@長者町FRIDAY
Live: Charlee & The Latin Swingers
T.B.A.
045-252-8033
横浜市中区長者町8丁目123番地 
相模屋ビル3階
=======================



諭吉を連れて来て頂きたい。

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ハレンチ系な筈なのですが。

2008-08-27 23:20:30 | オンガク道


チェット・ベイカー&アート・ペッパー(Chet Baker & Art Pepper)
『Playboys』(1956)

ハレンチ系ジャケット、と言いたいトコロですが、昨日のロバート・パーマー師匠に比べると、「品がある」とさえ言えそうです。
これだって、十分にハレンチ系な筈なのですがね~。
そう考えると、いかに、昨日のパーマー師匠のジャケが突き抜けてるかが分かります。

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破廉恥系圧倒的馬鹿ジャケ。

2008-08-26 22:53:53 | オンガク道
タイトルの通りデスが、やはり、ロバート・パーマー師匠です。
・・・流石過ぎます。

コレは、ワタシの持ってるCDの中では、55馬身差で圧倒的に燦然と輝く「2大・脱力系トホホ・ハレンチ・ジャケット」でゴザイマス。
・・・サスガ過ぎます。


Robert Palmer『Double Fun』(1978)


Robert Palmer『Pressure Drop』(1975)

圧倒的にバカ過ぎます・・・。
最高のトホホです。

サウンドの方は、メロウでファンキーでスウィートでソウルフルでポップで・・・と言う、まぁ、70年代後半でして、コレはつまり、ワタシとしては大好きな路線なワケで、まぁ、非常にイイんですけど、いや、でもなぁ、コレ、当然LPだったワケでサ、こんなジャケットが、30cm角の大きさで、青少年の部屋サ、ど~んと置いてあったらオヤゴさんは、どう思うかね。まぁ、青少年じゃなくて、お嬢さんの部屋にど~んと置いてあってもどうかと思いますがね。いや、で、更に、もうちっと言うと、お爺ちゃんの部屋サ、ど~んと置いてあってもどうかと思いますがね。

そう言えば、このオッサンは、80年代もコウだったな~。
↓↓↓↓↓↓↓
Robert Palmer - Addicted To Love
http://jp.youtube.com/watch?v=F0U5JfGYx4c

ん~、どうしても、内容を語る前に、ジャケットのハナシになってしまうアルバムでありますな~。
(そんで、内容については、ほとんど触れないで終わるってコトで、故人には大層申し訳ないが、・・・イヤ、自業自得とも言えるか。)

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私の青空。

2008-08-15 06:15:49 | オンガク道
あっついので、青空が印象的なジャケ写を並べてみました。
少しは涼しいべか?

それにしても、並べただけ・・・。
大きさもバラバラですがな。

Carpenters『Now & Then』(1973)


Crusaders『Unsung Heroes』(1973)


Donald Byrd『Places And Spaces』(1975)


Eagles『Eagles』(1972)


Graham Central Station『Release Yourself』(1974)


Jackson Browne『Late For The Sky』(1974)


Janis Ian『Miracle Row』(1977)


Maraca Y Otra Vision『Havana Calling』(1996)


Roy Ayers『Mystic Voyage』(1975)


Sadistic Mika Band『黒船』(1974)


松田聖子『The 9th Wave』(1985)


ぢゃ、シゴトさ行ってきます。

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無人島へ持って行く10枚。(rev.008)

2008-08-03 07:00:57 | オンガク道
※当エントリーは人知れず少しずつ追記されて行くスタイルで書き上げられます。
しかも、大体いつも二番目くらいに新しい記事の位置に居るのですよ。フンっだ。


「無人島へ」と言うのは、要するに、何処かの無人島に流れ着き、帰る事は最早不可能、という想定の元に、・・・ってコトはツマリ「新しい銀盤をゲットするコトが出来なくなっちゃったよ~ん」という状態を想定するってコトで、まぁ、要するに「コレがあればガマンできる○○枚」、え~、で、なんだ、要するに、「ワタシにとってのベスト○○枚」ってコトなのだから、別に無人島じゃなくてもイイじゃないかって?
ま~、その通りナンすけどね。
要するに、たまにジャケット写真を並べたくなるってコトなのデスよ。

では、行ってみましょ~。


●Fania All Stars『Live At The Cheetah』(Salsa / 1971)
「サルサの一枚と言えば、本当はフツーこれデスね。」


●Ray Barretto『Rican/Struction』(Salsa / 1979)
「緊張感ビシビシ! NYサルサの極北!! レイ・バレットを聴け!!!」


●Hector Lavoe『De Ti Depende (it's up to you)』(Salsa / 1976)
ジャズ・ボーカルの最高峰がビリー・ホリデイなら、サルサには、エクトル・ラボーっつスゲェ人が居ました。
ナイフみたいなスゲェ声をしてますが、その刃渡りってぇのがね(つづく)


●Manny Oquendo Y Su Conjunto Libre『Increible』(Salsa / 1981)
「リブレという世界最高の四拍目。」
念のために言っておきますが、ワタシはベーシストでありまして、ハッキリ言って音楽を聴く耳は、フツーの人より鋭い。
気のせいかもしれませんが鋭い。
まぁ、鋭く気のせいだと(つづく)


●Joe Bataan『Salsoul』(Latin Soul / 1973)


●Ricardo Ray『Let's Get Down To The Real Nitty Gritty』(Boogaloo / 1968)
イカにやる気を見せないかというコトが肝要かと思うのですが、ココまで完璧にソレをコナセるヒトは居ないと思うので(つづく)


●Carlos "Patato" Valdes『Master Piece』(Latin Jazz / 1993)


●Miles Davis『Bitches Brew』(Jazz/Cross Over / 1969)
無人島に持って行ってイイCDが、もし、たったの一枚だとしたら、ワタシの場合、本当はコレなんですが、残念ながら、コレって二枚組なのよね(つづく)


●Laura Nyro『Eli And The Thirteenth Confession』(Pop/Rock / 1968)


●James Taylor『Walking Man』(Pop/Rock / 1974)


●Elis Regina『Elis Regina In London』(Brazil / 1969)


●Count Basie『Basie Big Band』(Jazz / 1975)
「『温泉』と分かりました。」


●Buddy Rich『The Roar Of '74』(Jazz / 1973)
「アメリカのジャイアント馬場がポォーと言ってすんごいドラムを叩きまくる!」


●The Crusaders『Those Southern Knights』(Jazz/Cross Over / 1976)


●Santana『Caravanserai』(Latin Rock/Cross Over / 1972)


●Eagles『Hotel California』(Rock / 1976)


●Crosby, Stills, Nash & Young『Déjà Vu』(Rock / 1970)


●Nitty Gritty Dirt Band『Uncle Charlie & His Dog Teddy』(Country Rock / 1970)


●The Pretenders『Learning To Crawl』(Rock / 1983)


●V.A.『The Bombay Connection』(Soundtrack)
 これは70年代を中心としたボリウッド・アクション映画のテーマ集。
(・・・いや、テーマかどうかは分からんのですが・・・)
やはりインドの映画音楽はスゴ過ぎる。
正統なるハードボイルドなアクション・ムーヴィー・サウンド(ファンキー!)にガラム・マサラを遠慮なしでフリカケまくり!
コレを聴かずに死ねますかっつーの!
本編記事はこちら↓
「インドのベルボトム・アクション・サウンドを聴く。」


●佐野元春『Visitors』(Pop/Rock / 1984)


●原田知世『I Could Be Free』(Pop / 1997)


●吉田拓郎『ひまわり』(Pop/Rock / 1989)


●The Blue Hearts『The Blue Hearts』(Rock / 1987)


●清水ミチコ『歌のアルバム』(Pop / 2005)
 あーたね、これはケッサクですよ。
本当にスゴいから、絶対に聴くべきです。
とにかく、清水ミチコというヒトのセンスが炸裂してます。
音楽的に高度。笑いも高度。
至芸とは正にこれのコトだべな~と思います。
本編記事はコチラ↓
「清水ミチコさんは一級偽装士です。」


●チャーリー宮毛&ラテン・スウィンガーズ『Spanish Cinnamon』(Latin Soul / 2005)

この10枚を持って行けるなら、無人島でも、人生どうにかなりそうな気がします。

・・・。

ずいぶんタクサンの10枚ですね?

・・・そうですか?

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