Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

何も食えなくて・・・夏。川崎バンク’08。

2008-08-31 22:17:08 | 自転車 / 走行記録


そもそもタイトルは嘘です。
ミニ・ヨーカンを二個食いました。
食わないと走れませんから、自転車に乗る時は、大概、きちんと食います。
その上、ワタシはラテン・ベーシストなので、基本的にいつも一拍食ってマス。
よろしく。

ちなみに、当エントリー、BGMは、チカ・ブーンの「青い空が見たい」(1995)でお願いします。

Chica Boom『Mango』(1995)

それにしても、夏が行っちゃいますね。
ま、来年も、春が終わった頃に来る筈ですから、別に寂しくもないのですが、夏の終わりは、何かを思い出します。
多分、それは「肌」とか「傘」だと思うのですが、なんのコトだかサッパリ分かりませんね。よろしく。
(・・・念の為に言っておくと、漢字の書き取りの、ハナシであります。一瞬、色気のあるハナシかと思ったべ?フンっだ。)

さ、今日は、久しぶりの晴れですよ。
洗濯したり、ハリさんの「喝」に対して、ソコで喝かよっ、って突っ込んだりするシアワセな日曜日は、夏の終わりの自転車ノリにはありません。
とにかく乗るで。

と言うワケで、地盤やら路面やらに不安がある、峠行きをヤメまして、本日は、K山さん(a.k.a.中年オトコさん)のご厚意に甘えて、またしても川崎バンクです。



12:20。
川崎競輪場前の交番に、予定より10分早く到着しました。
今日は暑いです。



晴れても気温は上がらないと勝手に思っていたダケに、ちょっと、ヤラレました、な感覚ありです。
ま、でもイイんです。
今日は、最初っから、スポーツドリンクを2本持って来てますから、イイんです。
(結果的には6本飲みました・・・。)

んで、今日はブロガー参加はワタシだけかと思っていたら、セルフ界の巨匠であられる人柱様から電話が入りました。
「今日って、川崎バンクですよね~。実は今、バンクに着いたトコロなんですけど。」だそうで、シャッターを開けて欲しいってコトなんでしょうけどサ、今日の場合、ココロをオニにして、「本日は諸般の都合により中止となりました。」とか「今日ではなく明日です」とか言っても良かったのデスが、まぁ、開けました。ワタシは恩は売るタイプなのです。

さ、後は、ガッツリ走ります。
いつもながら、バンクは、走りに専念出来るので、自分の技術の未熟さを知るにはサイコ-な場所です。ペダリングやら、セッティングやらの、トライ&エラー&トライ&エラー&トライを繰り返せます。まぁ、別の言い方をすると、向上するぞ向上するぞ向上するぞ向上するぞ、なんデスが、フツーのヒトなら、ココに来れば、確実に向上するって思います。

本日のワタシは、途中でサドルのセッティングを変えました。
結構、前上がりだったんデスが、今日のペース(少し遅めだった)で10数周してたら、ニョードー方面に痺れが出て来ました。ま、元々、ちょっと前上がり過ぎると思ってはいたので、少々、フラットに近づけました。(それでも前上がり)
まぁ、そんで痺れは、かなり解消されましたが、今度は、ハンドル荷重が強まってしまったのか、右腕に痺れが出て来ました。
もう、こうなると、クレイジーキャッツの「シビレ節」を歌うしか対応方法がありませんが、実はソレ以外にも、サドルのどの位置に座ってるのか、とか、本当は色々考えるコトはありますね。・・・考えます。

ちなみに、本日は、人柱師匠は、色々と、諸先輩方に指導を受けておられました。


それでは、ココで人柱師匠の、フォームを載せましょう。
なかなか、自分で自分のフォームを見る機会はナイでしょうから、参考にして頂きとう御座ひます。・・・有料ですが。




ちなみに、中年オトコさんのフォームはこうです。
     ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

(かなりリラックスした時のフォームですけど)

まぁ、そんなこんなで、多分、60km前後の走行をしたと思われます。
実に充実した一日でした。

最後は、当然、バンザイです。

左から、Tイさん、人柱師匠、ワタシ、K山さん。



・・・そう言えば、いつの間にか、BGMがコレになっていたが、きっと誰も気にすまい。(ってか、書かなきゃイイべね?)

Chica Boom『Si』(1994)

【2008/8/31の走行記録】
自転車:5号車(Panasonic FP38)
走行距離:85.84km
平均速度:23.9km/h
最高速度:44km/h
平均ケイデンス:60
最高ケイデンス:111

にほんブログ村 自転車ブログへ
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デクスター・ゴードンの“自転車ジャケット”は『Gettin' Around』(1965)

2008-08-30 23:03:36 | Jazz / Cross Over

デクスター・ゴードン(Dexter Gordon)
『Gettin' Around』(1965)

やべ~。
コレ、ジャケ買いなんデスけど、久しぶりに、ストレート・ジャズで、グっと来た。かなりサイコーっス。

1曲目。
「Manha De Carnaval」、つまり「黒いオルフェ」デス。
そもそも、楽曲自体がグっと来るメロディな訳ですが、適度にブヒってるデックス師匠のテナーと、ボビー・ハッチャーソンのヴィブラフォンの絡み、グっグっグっと来まくりマス。
ぶひ、ぽ~ん、ぶひひひひ~、ぽわ~ん!!!ってか。
(メロは、ユニゾンでやってるスけど、ま、こんな書き方で、許して下さい。)
そこに、更に、バリー・ハリスが中低域を活かしたした、白玉系ピアノで絡む。
ん~、やべ~、こりゃ、メロメロだよ。

続いて、「Who Can I Turn To (When Nobody Needs Me)」。
スローですよ。コレもええで~。
鎖骨のあたりからココロに沁みて来ます。
ってか、ヴィブラフォンって楽器は、ずるいよな~。
音色だけで、イケちゃうトコ、あるもんな。
その上で、正しく沁みるフレーズ。
正しく絡む、デックス師の、ぶひひひひひ~。
敵いませんて。

3曲目。
紫煙なムードから一転。
晴れた日曜の朝に御用達な一曲。
なのに、タイトルは「Heartaches」。
ん~、複数形だな。
過去のモロモロ、吹っ切ったっつコトか。
そんなムードの、リラックス系演奏。
実にスウィンギー。あ~、楽し。

4曲目。
出ました。「Shiny Stockings」。
おぉ、そう来ましたか。
ベイシー好きのワタシとしては、イヤがオウにも期待が高まるっつもんでスが、期待し過ぎもイカンね。テーマ部分のアレンジは少々安易。
ま、でも、ソロに入っちゃえば、そんなの関係なく、快調快調。
コレも晴れた日曜の朝、御用達ね。洗濯物が速く乾きそうな気分になれますな~。

5曲目。
ハイ、ここでスローを一曲。
「Everybody's Somebody's Fool」。
またしても、テーマ付近では、ヴィブラフォンと言う楽器のズルさを堪能できます。それから、この曲では、バリー・ハリスの長めのピアノ・ソロを聴けますが、案外と古典的なフレーズ(1930年代的なヤツ)も出ますね。正しいピアノ弾きだと分かります。
あと、ここら辺を聴くと、デックス師のサックスにある、ぶひひひ過ぎない上品さっつのを感じますね。ベタ付かない。
それ以外は、あんまり、言う事ナイです。

6曲目。
「Le Coiffeur」。
小じゃれたタイトル(意味は分からん)の、小じゃれたテーマ・メロな楽曲。
当時、パリ在住だった、デックス師作曲。
ワシ、パリに住んでんだぜ。
って、言いたかったのか?
まぁ、それは置いておいて、コレまた、晴れた日曜の朝、気分良く聴ける演奏デスね。洗い物の、油が簡単に落ちそうな一曲デスよ。

※念のために「Le Coiffeur」の意味を調べたら、「美容師」だって。なんだか、九段下にあった「パリー美容室」(←昭和五年くらいからありそうな雰囲気の建物っス)を思い出した。

そう言うワケで、オススメの一枚です。
聴きましょう。

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フロントフォーク交換!

2008-08-30 21:20:04 | 自転車 / パーツ、アクセサリー、ウェア


おや?

フロントフォークが外されたようですね。

一体、何が起きたのでしょうか?





まぁ、分かりますね。
フロントフォークを交換したんです。

実は、訳ありフォークを譲って頂く事になりまして、今日、交換が終わりました。
「訳あり」と言っても、安全性に問題があるようなモノではありません。
モチロン、盗品でもありません。
とある完成車に組まれていたモノであります。

イーストンのEC70。

これで走りは、どのように変わるのでしょうか?
自転車の走行性能への影響度の高さは、まずホイール、次にフロントフォーク、そして、フレームはその次だ、なんて言うヒトも居ますね。だから、フロントフォークは前から一度交換してみたかったのデス。でも、交換するに値するようなフォークって、結構、イイ値段しますから、オイソレとは交換できないじゃないデスか。実は、今年ずっと、そんな、欲望という名の電車と、経済の現実という名の駅員(←意味不明な表現)の狭間で、交換したい交換した交換した交換したい、と悶々としてたんデス。だから、今回のオハナシは本当に有難い事なのでありまス。

なお、新しい(←新品と言う意味ではナイ)フォークで走れるのは来週の週末になります。シロウト感想ですが、レポートしようと思います。

ん~、実に楽しみデスな~。

ちなみに、写真が、何故に旧フォークの方であって、そのイーストンのヤツを載せないのかと言いますと、雨が強くなって来たから、バイクはショップにそのまま預かってもらって、元のフォークだけ持ち帰って来たんでスよ。
そんな訳で、こんな写真を載っけた次第デス。悪しからず。

さて、明日は、山が中止になったので、川崎バンクです。
一週間ぶりの自転車デス。ガシガシ走りたいと思います。

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハウスっスか?

2008-08-30 12:54:47 | Soul / Funk / Dance
Little Louie & Marc Anthony
『When The Night Is Over』(1991)

1991年だとさ。
あの頃がヨミげぇるサウンドです。
キメキメぶりが恥ずかしくなります。
作品としては、悪いワケじゃないんですけどね。

このアルバムですがね。
マスターズ・アット・ワークの片方(→リトル・ルイ・ヴェガ)と、一般的には、ジェニファー・ロペスの旦那と言った方が通りのいいヒト(→マーク・アンソニー)が、ムカ~シ、組んでこんなの作ってた訳ですよ。今から考えると、そして、今風のコトバで言うと「夢のコラボ」ってワケです。(「コラボ」って言い方、バカっぽくて、メチャクチャ恥ずかしいですね。)

ところで、コレ、ハウスなんですか?
ハウスっスかね~?
ってか、ワタシは、そもそもハウスの定義がよく分からない。
なんか、打ち込みのバスドラが、四つ打ちで鳴ってて、二拍四拍ではハイハット(←当然打ち込み)が鳴ってて、ヤマハのCPみたいな固~い音色のエレキピアノっぽい音で16分音符のウラの方を強調したフレーズが多用されてってのが、ハウスなのか?とか思ってるンですけど、どなたか教えて下さい。

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【急】「適坂」中止。

2008-08-29 06:26:53 | 自転車
昨晩の超・大雨の結果、今週末の多摩方面の山は、自転車走行に不適当な状態になっているかと思われます。
大変、勝手ながら、「適坂」走行会は中止(延期)と致します。
どうも、すみません。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キミは何ニンゲンを見た!?

2008-08-28 23:13:14 | 音楽・映画・アート・本 その他
川崎市民ミュージアムと言うトコロは、ワタシ、かなり好きな場所でして、特に映像ホールでは、ムカシの映画を掛けてくれるのデスが、この映像ホールは相当なセンスを持ってます。
この手の、公共施設って、文芸モノとか、社会派とか、オモシロクもねえぇ、マジメだけがトリエなモノを取り上げるイメージがあるンすけど、最近は、ドコでもこう(ちゃんとアホウ)なんですかね?
我々大衆が望んでいる娯楽と言う「文化」を理解してくれてるンすかね?

昨年は、ココで、勝新の“兵隊やくざ”シリーズとか、小林旭の“マイトガイ”シリーズとか、田宮二郎の“犬”シリーズとか見ましたよ。
PTA的ではないセンスが、そもそもウレシイのですが、更に言うと、座頭市とか、渡り鳥とか、悪名じゃないトコが、センスだと思います。
ワンオブ大衆のワタシとしては、大層ウレシイ。

ちなみに、この8月も、かなりキテました。



8月半ばの上映ラインナップを一部抜粋すると次の通りですよ。

8/16 透明人間現わる
8/16 透明人間
8/17 透明人間と縄男
8/17 ガス人間第一号
8/23 電送人間
8/23 美女と液体人間

ん~、すげぇな~。
このセンス。最高過ぎます。
そんで、この後、「~人間」ではないのですが、こんなのが続きます。

8/24 マタンゴ
8/24 ウルフガイ 燃えろ狼男

ん~、スバラシイね。
全部、観たかった!
・・・でも、一つも観られなかった。
カナシイ。

でも、9月も『コジラ対ヘドラ』(1971)とか、『動脈列島』(1975)とか、『リオの若大将』(1968)とか、やってくれます。
観たいの、メジロ押しデス。
このセンス、是非とも続けて欲しいな~。

ちなみに、一本600円で観られます。

そして、ですね。
いつか、『怪傑 のーてんき』を掛けてくれね~かなと、思ってるンすけど、無理っスかね。

にほんブログ村 自転車ブログへ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハレンチ系な筈なのですが。

2008-08-27 23:20:30 | オンガク道


チェット・ベイカー&アート・ペッパー(Chet Baker & Art Pepper)
『Playboys』(1956)

ハレンチ系ジャケット、と言いたいトコロですが、昨日のロバート・パーマー師匠に比べると、「品がある」とさえ言えそうです。
これだって、十分にハレンチ系な筈なのですがね~。
そう考えると、いかに、昨日のパーマー師匠のジャケが突き抜けてるかが分かります。

にほんブログ村 自転車ブログへ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

破廉恥系圧倒的馬鹿ジャケ。

2008-08-26 22:53:53 | オンガク道
タイトルの通りデスが、やはり、ロバート・パーマー師匠です。
・・・流石過ぎます。

コレは、ワタシの持ってるCDの中では、55馬身差で圧倒的に燦然と輝く「2大・脱力系トホホ・ハレンチ・ジャケット」でゴザイマス。
・・・サスガ過ぎます。


Robert Palmer『Double Fun』(1978)


Robert Palmer『Pressure Drop』(1975)

圧倒的にバカ過ぎます・・・。
最高のトホホです。

サウンドの方は、メロウでファンキーでスウィートでソウルフルでポップで・・・と言う、まぁ、70年代後半でして、コレはつまり、ワタシとしては大好きな路線なワケで、まぁ、非常にイイんですけど、いや、でもなぁ、コレ、当然LPだったワケでサ、こんなジャケットが、30cm角の大きさで、青少年の部屋サ、ど~んと置いてあったらオヤゴさんは、どう思うかね。まぁ、青少年じゃなくて、お嬢さんの部屋にど~んと置いてあってもどうかと思いますがね。いや、で、更に、もうちっと言うと、お爺ちゃんの部屋サ、ど~んと置いてあってもどうかと思いますがね。

そう言えば、このオッサンは、80年代もコウだったな~。
↓↓↓↓↓↓↓
Robert Palmer - Addicted To Love
http://jp.youtube.com/watch?v=F0U5JfGYx4c

ん~、どうしても、内容を語る前に、ジャケットのハナシになってしまうアルバムでありますな~。
(そんで、内容については、ほとんど触れないで終わるってコトで、故人には大層申し訳ないが、・・・イヤ、自業自得とも言えるか。)

にほんブログ村 自転車ブログへ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

意外に、あたたたたたたた~!です。

2008-08-26 01:32:34 | Jazz / Cross Over
ハンク・モブレー = リー・モーガン(Hank Mobley - Lee Morgan)
『Peckin' Time』(1958)

ハンク・モブレー(ts)って、モフっとした音色が持ち味っスよね。
そんで、そのモフモフ加減が、周りとの対比で実にアジな憎いヤツな訳で、ワタシ、そんなモブレーが結構好きなんですけど、このアルバムのモブレーは、いつもとリードが違うのか、意外にも、あたたたたたたた~!です。
いや、音色に輪郭があるんですよ。
んなもんだから、珍しくモブレー自身も前ノメリにグルーヴして聴こえます。
かなり、あたたたたたたた~!です。

5枚目くらいに買うモブレーのアルバムとしてオススメなんじゃないかと思いますね。

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「適坂」へ行こう。

2008-08-24 20:16:14 | 自転車
「大垂水はモノ足りな過ぎて却下。和田はキツ過ぎて却下。」
そのような気分のコトがありまして、つまりソレが「『適坂』へ行こう。」になる訳なのですが、果たして、そんな都合のイイ峠、あるんかいな?

そう言うコトで、来週の日曜日(8/31)に、適坂へ行きます。
行く人は、手ぇ上げて下さいね。

候補1:睦橋~五日市~檜原街道~奥多摩周遊道~風張峠
何回か行きましたけど、「適坂」だと思います。斜度が大した事ない割に意外にキツイところがツボですね。峠のテッペンの何にも無さ加減が、また、よろし。帰りは、甲武トンネルから相模湖へ抜けて、結局、大垂水を越えて帰って来るってのもアリですね。まぁ、でも、日曜日の場合、翌日へ疲れをあまり残さないようにするので、大人しく、行ったコースをそのまんま引き返すコトになるかと思います。

候補2:睦橋~五日市~梅野木峠~梅ヶ谷峠~入山峠~八王子~日野橋
コレも、なかなかイイかも。個人的には、このコース、近日中に行っておこうと思ってます。車が少なそうで、エエなぁ。ココに鋸山を絡ませると更に良いかもしれませんね。

あと、限りなく却下に近いのですが、いろは坂20本とか、そういう方向もありますね。まぁ、ワタシは、同じところを繰り返し登るのは好きじゃないので、やらないと思いますが。

で、この秋は、和田和田和田と、和田で数回鍛えて、出来るならば風張林道リベンジです。
(最後は、「激坂」へ行こう、と言うハナシにスリ替わりました。)

にほんブログ村 自転車ブログへ
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日の出町ヒルクライム。

2008-08-24 09:31:15 | 自転車


え?

出るんですよね?

にほんブログ村 自転車ブログへ
コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は川崎バンクをピストで。

2008-08-23 20:35:10 | 自転車 / 走行記録

ピストが本来走る場所。ケイリン場。
中年オトコさんのご厚意により、また川崎バンクを走らせて頂きました。


ギラギラした太陽の下での、真夏の体育会系になるかと思いきや、全然涼しい一日でした。

そんなワケで、ガツガツ走るには最適な気温。
・・・ですが、雨が降りそうな空模様のせいか、集まった人数は、かなり少なめ。
全部で20名くらいでしたでしょうか。
申し訳ないくらい、走りやすい状態でした。

ブロガー参加も、ワタシとbikesさんだけという極少人数。前回は、6名くらいのブロガーが居たはずですが、こんな機会を逃すなんて、もったいナイですよ~。

で、今日は、人数が少ないと言うコトもあって、4コーナーから内側へ抜ける先頭交代ではなく、1コーナーから外側(上)へ抜ける先頭交代と言うヤツを教わりました。このヤリカタの方が、スピードを落とさずに後ろに付けるので、内側から抜けるヤツより、高速を維持しやすいとのコト。やってみると確かに仰る通り。
・・・でも!
この先頭交代の方法は40km/hくらいのスピードが無いとあんまり意味がないそうでして。
・・・つまりですよ。ワタシらが、36km/hくらいで必死に走ってると、後ろから中年オトコさんが、「もう少しペース上げましょう!」って、言うんデスよ。確かに、先頭から降りて、ケツに付くのは、コッチの方がラクではありますが、そもそものスピード維持が、キツイっスね。必死に38km/hくらいに上げましたけど。
(ちなみに、最後の方の中年オトコさんの曳き、45km/hとかになってました・・・、キツイ!)


K山さん(a.k.a.中年オトコさん)は、見た目も精神もブログ記事も、サムライのようです。

さて、今日は、天気が悪かったです。
途中、雨が振り、一時中断。
しばし待ち、バンクの、乾きやすい路面の恩恵を受けて、再び走り始めますが、また数十分後、本格的に雨。
結局、30kmちょっとしか走れませんでした。
なんとなく、消化不良な気分ですが、天気にはどうしたって勝てません。

間もなく9月になります。
長雨の時期ですね。
少々の雨なら走りたい気もしますが、台風なら、あんまり走れません。
果たして、9月はどれだけ走れるでしょうか。



【2008/8/23の走行記録】
自転車:5号車(Panasonic FP38)
走行距離:69.44km
平均速度:23.2km/h
最高速度:45km/h
平均ケイデンス:58
最高ケイデンス:113
消費カロリー:823kcal(40% Fat)
平均心拍数:121
最高心拍数:178

にほんブログ村 自転車ブログ ピストレーサーへ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日は多摩サイをダラダラ走りました。

2008-08-23 10:11:29 | 自転車 / 走行記録


もぉ~、昨日は、朝から、やる気なし。
ダラダラです。

んなワケで、スタートは11:30。


平坦路、テキトー、という感じで、結局、「多摩サイ終点に行って帰って来ただけ」となりました。

ただし、MTBなので、多摩サイと言っても、こういうトコを走ったりします。
意外と消耗したかもしれません。


本日は、タマガワ・ブラザーズに用はありませんので、あの橋を渡ります。




これをミギに曲がります。


で、ホンの数百メートル進みます。


ワタシは、ココが本当の多摩サイの終点だと勝手に思ってます。
なんか、突然道が切れてて、終点っぽいでしょ?


特に何もありません。


帰りに、ゾロ目が見られました。
一体、いつから起算しての3333.3kmでしょう?
すっかり忘れてますが、多分一年くらい前でしょう。

ちなみに、このサイコンも、間もなくお役御免となります。
猫目のV2がやって来ましたので。
(・・・結局、ブツヨク系の記事でした。)

今日は川崎バンクです。
ガッツリ走ってきたいと思います。

【2008/8/22の走行記録】
自転車:4号車(Jamis Durango Sport SX)
走行距離:88.95km
平均速度:19.3km/h
最高速度:36.1km/h

にほんブログ村 自転車ブログへ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鬼ポタ@ワダトウゲ。

2008-08-20 23:06:08 | 自転車 / 走行記録


今日は、結論から言うと、ヒルメシには肉を食え、と言うお話デス。

出発は7:00。
もちろん朝です。
行き先は決めてませんが、和田にでも行くっぺか、とウッスラ思ってます。
で、登戸~中之島と来て、府中街道から尾根幹線へ。


はい。コレが今朝の尾根幹線の風景です。
まちがってません。

で、南大沢まで来ましたら、尾根緑道へ入ります。
尾根緑道は、日陰が多いデス。
日陰は涼しくて、エエです。
日差しはあっついですが、風は意外にも涼しく心地よいです。

取りあえず、一休みします。
で、座ると、暑いです。
風が当たらないと、やっぱ空気は暑い。

では、行きます。
まずは陣馬街道へ参りましょう。


はい。着きました。幾億ものバルタン虫の死骸を乗り越えて、陣馬街道までやって来ましたよ、オニイサン。
(※バルタン虫【ばるたん-ちゅう】:一般的にはセミと言いますね。当ブログでは、バルタン虫と呼びます。万障繰り合わせの上、ご了承頂きたい。)

陣馬街道はのんびりとした空気が流れる田舎道です。
山村と言う感じですね。
実はこういう道を走るのが一番好きなんです。

畑、森林、川。
青い空。
白い雲。
そして、バルタン虫。

なんかヘンか?

こんなバス停の風景もまた良し。

あんまりにもキマリ過ぎな名前のバス停なので、思わず引き返して写真を撮ってしまいました。

では、たっぷりと陣馬街道を楽しみましたら、いよいよ・・・。

・・・いよいよ、行きたくね~けど、行きます。
10:46:00、行くで。

こっからは峠の頂上まで、写真はありません。
んな、写真撮る余裕なんか、あるかっつの。ね~。

ハイ。
では登り始めましょう。
和田は、他の峠道と違って、割合すぐにサクっと本番のキツいノボリになります。
でも、最初の3分くらいは、まぁ、まだ余裕はあります。
逆に言うと、最初の3分を除き、後は最後まで死にそうにキツイってコトです。
で、キツイのですが、基本的に日陰が多く、割合と涼しいので、夏は意外にオススメの自転車スポットかもしれません。(←頼むから騙されてくれ)

で、当然ですが、3分過ぎからはず~っと、ファイナルローです。34:25です。
出来れば、ニョロニョロとでも登りたいのですが、実際には、んぐぐぐぐんぐぐぐんぐぐぐげるぐぐ、と言う感じでしか登れません。
従って、ココからは21分間、んぐぐぐぐんぐぐぐんぐぐぐげるぐぐ、が続きます。(あ、24分掛かりました。遅いでしょ。)
最後の方はスピードは5~7km/h。ケイデンスは37を記録しました。
ん~、なんだ、このスピード。
これじゃ、ポタだ、ポタ。
和田峠ポタだ。
鬼ポタだ。

「趣味はポタリングで~す」と言うみなさん。
ココは日陰が多くて涼しいので、ポタリングにオススメですよ。(←騙されろっ!)

で、和田っぺに行ったコトが無いヒトに、どんだけキツいかを言いますとね。
呼吸が苦しいとか、筋力の限界とか、そんなんじゃなくて、ワタシの場合、ゼーゼー言い過ぎて(←言いはしません)、呼吸をする為の筋肉が痛くなって来ます。最後の方が、阿呆みたいにスピード落ちるのは、そう言うコトなんです。実は最後の方、ちょっとだけ、比較的緩い勾配の続く区間があって、心拍は150くらいまで落ち着いてたりするんです。でも、そういう状態なので、スピード上げられないんですよ。ホント、鬼峠です。
しっかし、3.6kmに24分も掛かるとはね。キビシ~ッ!


和田峠的御約束画像。定番ですね。


峠の茶屋です。
平日の11時過ぎなので、さすがに誰も居ません。


で、登って来たトコを見下ろします。
こんなトコを登って来たんですね~。
でも画像で見ると大したコトないですね。フンっだ。
・・・それにしても、標識とか看板とか多過ぎねぇか?
それとも、なんかの間違い探しでしょうか?
「東京都」って書いてあるべき所が、「ヒガシ京都」になってるとか?
あ、ソレ、漢字なら一緒ね。間違いにならんか。

ではバッタに襲われる前に下りましょう。
藤野方面へ下ります。

ちなみにワタシは、下りはノロイ。
ノボリもノロイが、下りはヒトより全然ノロイ。
実際のトコロ、30~40km/hくらいで下るのが一番気持ちイイ。
んな訳だから、一気に下ったりしない。


で、ポタリングだから、こんな写真撮ったりします。


山だ~!!!


山田~!!!

・・・ザブトン二枚~!!!
(何故か、こういう時は「二枚」が多い。)

すべったトコで次、行きます。

ちょっとだけ下ると、富士山が眺望できる場所があります。

一休みするなら、和田峠の頂上よりコチラがオススメらしい。


でも今日は残念ながら見えませんでした。

ちなみに、こんな看板がありました。

ウマイこと言いますなぁ、などと思いますがね、私はハードボイルドだから、ゴミは持ち帰っても、思い出は持ち帰らない。
思い出などと言う、そんな甘ったるいものは、女どもにくれてやる。
だが、私は、画像データは持ち帰る。
・・・SDメモリーカードって便利。
2ギガも入っちゃうんだよ。
もう離れられない。(←そうか?)

で、ここからは非常に気持ちのよい、爽快なダウンヒル。
と言ってもワタシの場合、30~40km/hくらいです。さっきも言ったけど。
まぁトニカク、ココから藤野までの道は、他に無いくらい爽快で気持ちエエです。
和田前の陣馬街道も良かったけど、コッチもなかなかの田舎道なんですよね。
バルタン虫も居るし。(既に皆さん、結構な数、死骸ですが)

で、藤野から相模湖に出ました。
さ、この後、ドコに行きましょうね。
まだ、正午前だし、甲武トンネルから風張峠?
それとも、甲武トンネル→五日市→入山峠?

・・・とか思いましたけど、ココまで下って来て、徐々に暑さが応えて来ました。
熱中症になっても仕方ありませんので、ココは、一つ、オトナシク帰りましょう。
大垂水経由で、高尾に降りて、後はテキトーって感じね。

で、取りあえず、コンビニに寄って昼飯調達。
蕎麦とオニギリ。
結果的に言うと、この選択はキビシかったかもしれません。
もっと、ギラギラしたのを食っておけば良かった。
ミートソースとかサ。

それにしても暑い。
相模湖はなんか、暑苦しいイメージがあるんデスが、実際暑かったデス。
そんな訳で、まだ昼だっつのに、アッサリと疲れて来ます。
さっきまでの爽快感は何処へ行ったのでしょうね?
で、コレはどうも、国道20号の影響のような気がします。ここらヘンって、道幅は狭いのに大型車がひっきりなしに通るので、気疲れするし、風景も暑苦しくナリマス。今日の疲れの大半はココで拾った気がしますね。

トニカク、大垂水峠、参りましょう。
と、思ったら、ワタシを抜いた二人組のなるしマンが信号無視。
カッコわりぃね~。コレもまた、疲れがグっと出ますね。

まぁ、気を取り直して、登りますが、流石に、和田の後だけに、この峠は緩い。
峠と言う気がしません。(まぁ、しないデスよね。)

とは言え、ココラへんで、徐々に内蔵がヘバって来てるのが分かります。
胃腸が弱ってるな。って感じですね。

で、下って、高尾山口で一休み。

結構グッタリです。
北海道生まれのワタシはやはり暑さに弱い。
・・・そう言えば、痛いのにも弱い。
・・・それから、強い者にも弱い。
まぁ、許せ。

後は、町田街道、尾根幹線で帰ります。
で、鑓水で写真を一枚。

尾根緑道の終わりの側にある、給水所の塔ですけど、そう言えばコレって結構ブーガルー・テイストな建造物ですね。
60年代後半から70年代初頭に掛けての建造物と見ましたが、さて、どうでしょうか。

もう、この辺りからは、完全にポタペース。

尾根緑道をゆる~り。

そんで、尾根幹線をゆる~り。
で、稲城に入ると、あとは裏道ポタリング状態。
そして、日曜と同じように布田から多摩サイへ出ます。

コレが今日の多摩サイです。
花火の場所取りのようですが、いつの花火でしょう?

さ、そして、ココまで来たら後はいよいよ仕上げです。

吉崎ヒムロック。
かき氷より、冷えた麦茶が飲みたかったのデスがね・・・。
営業してる気配なし。

仕方がないので、あとは、ここから五分。
パンチの国の我が部屋まで帰って来ましたよ。

そんで、帰宅後。
バイクを掃除してたら、立ち眩みがして意識がトビそうになりました。
血が足りねぇってコトですかね。
やっぱ、ヒルメシは、肉とかガッツリ食っておくべきでしたね。

【2008/8/20の走行距離】
自転車:3号車(JAMIS VENTURA ELITE)
走行距離:130.4km
平均速度:20.2km/h(←ほんと、ポタだわ・・・)
最高速度:54.5km/h
平均ケイデンス:74(←死にそうでした)
最高ケイデンス:112
消費カロリー:3507kcal(←意外に消費してます)
平均心拍数:143
最高心拍数:187
ルート:http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=4c07826f66d9778c4245333ec6da1467

にほんブログ村 自転車ブログへ
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真説・多摩サイの終点。

2008-08-20 17:49:36 | 自転車
多摩川サイクリングロードの上流側終点は羽村である、というのが一般的な説でありますがねぇ、昨日こんなの見つけましたよ。



標識には・・・

サイクリングコース 起点 終点
サイクリング道路 折返し点

・・・と書いてあります。

そんで、その脇っちょに杭が打ってありますがな。

コレです。
↓↓↓



んがっ。

大田区田園調布本町31番 終点

と書いてあります。

するってぇと、多摩サイはココで終点。
じゃぁ、我々がいつも走っているココより上流の、「多摩サイ」とされているコースはなんなんでしょうか?

気になって夜も眠れませんね。

とか言いつつ、夜も更けて来たので、オヤスミ!

にほんブログ村 自転車ブログへ
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする