Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

イーグルス28年振りのフルアルバム『Long Road Out Of Eden』(2007)!!!

2007-10-30 23:15:57 | West Coast Rock
まぁ、イーグルス(Eagles)聴き歴のシツコサが、ワタクシのレベルになると、愛憎ともにゴニョごにょゴニョなので、言いたい事は山ほどアルのですが、この28年振りのフルアルバム、思ったより全然エエよ!

勿論、ワタシは、今のイーグルスに期待なんかせんからね。
そう言う意味では「期待が外れた」的なガッカリは元から全くナイ。
従って、「それなり」でしかなかったとしても、「まぁまぁイイじゃん」くらい言いそうですが、そういうバイアスがなくっても、コレ、意外に佳作。28年前の『The Long Run』(1979)は軽く越えてます。

で、コレ、何を考えているのか、二枚組なんデスよね。
再結成して、13~14年、軽く再結成前の活動期間を越えているのに、その間、新曲は、数えるくらいしかなく、「マスターズリーグ」なんて、アタクシに厭味を言われるくらいのテイタラクだったのに、何だって、詰って詰った挙げ句の、28年振りにマトモに作ったニューアルバムが、今までになかった、大ボリュームなのかと、思ったら、なんとまぁ、ソウ言う事だったのか。

アタシャ、絶句しましたよ。

大団円のラスト「It's Your World Now」。
還暦を迎えたオッサンたちは、ココで、若い世代に引導を渡しヤがったのヨ。
"オレらは、もう去る、お前らでヤレ"と。
(国内盤はその後に、無粋にもボーナストラックあり。カットしましょう。)

訳詞を一部抜粋します。

「今 世界はお前のものだ
 時を活かせ
 善なるものの一部になれ
 意義あるものを残せ
 幕は下り
 俺は一礼する
 これが定めだ
 今 世界はお前のものだ」

明らかに、もう、一線を退くんだ、という事でしょう。
まぁ、ヴェンチャーズ的に演奏活動は続けるかもしれませんけど、もう、作家として本気で作品を作り上げるコトは無いって事でしょう。(ソロ活動は別として)
だからこそ、未練を残さないように、「イーグルス」として可能な作品を、出来る限りタクサンぶち込んだ訳ですよね。

ディスク1は、意外にもレイドバックです。リラックスしたアメリカン・ロック・サウンド。元々、彼らが大好きであったろうサウンド。そこに、齢を重ねて得るコトが出来た成熟を注ぐ。いい出来ですよ。

ディスク2は、後期イーグルスから続く、重厚なサウンド。
あれから、30近く齢を重ねて、未だ青臭い。還暦にして「力作」ですよ。

そして、最後の最後に・・・

「善なるものの一部になれ
 意義あるものを残せ」

・・・なんてさ、ウレシイくらいの青臭さを残すンですワ。

名盤と言われるコトはないでしょうし、今の音楽業界に与える影響なんて、まぁ、ナイでしょう。イーグルス自体の評価も時代が流れるとともに、相対的に落ちて来てます。
それでも、1970年代のアメリカン・ロックを象徴するバンドの遺作として、恥ずかしくない出来だと思います。

遂に、イーグルスは終わるんですねぇ・・・。

ロング・ロード・アウト・オブ・エデン
イーグルス
UNIVERSAL INTERNATIONAL(P)(M)

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ホイールを換え~ると吠えーる。

2007-10-29 23:54:01 | 自転車 / パーツ、アクセサリー、ウェア
我が3号車、ジェイミスのヴェンチュラ・エリートは、まぁ、エントリークラスのロードバイク。完成車価格(定価)で、20万円弱というコトですので、最初っから付いているホイールは、WH-R500という、日当くらいの価格のヤツです。
このクラスの完成車は、大概、そうなんでしょうけど、サドル、ハンドル、ホイールは、オマケみたいなモンだから、慣れて来たら、換えて頂戴ね、って感じでしょうか。(言い過ぎですな。失礼。)

で、ハンドルは換えまして、多分、成功です。
サドルは、何故か、ワタシのシリには合っているようで、今のトコロ、謀反は起きておりません。シバラクは、このままでエーではないかと。

で、そろそろ大物を交換しようかと。

それは、走行性能ガッツリ上げまっせ、の、ホイールです。

ホイールと言えば、マヴィックとか、イーストンとか、フルクラムとか、目が眩む(没)のがメジロ押しですね。ですが、結局、コレにしようと思うのです。

シマノ。WH-7850 SL。



正直、我が実力、身の丈に合わん、背伸びなホイールだとは思うのデスが、思い切って行ってみたい。
チューブレス対応ってのも魅力的。

発売は来年の1月。
我が3号車、納車一周年にして、恐らく、先にも後にも、最大のアップグレードとなりましょう。

あ~あ。
言っちまった。

もう、引けねぇな~。

(イヤ、Sサイクルさんで、DT Swissの手組みって方向も・・・)

そんな訳で、節約生活、はじまる。

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新しいグリップ(バーエンド一体型)を取り付けました

2007-10-28 21:20:47 | 自転車 / パーツ、アクセサリー、ウェア
さて、1号車の新しいグリップ(バーエンド一体型)を、本日、取り付けました。
こんな具合デス。



20km程度走りましたけど、悪くはナイです。

ただし、このグリップの場合、メいっぱいの外側がベストポジションですので、ワタシの場合は、手とブレーキレバーやシフトレバーなどの位置を考慮し、グリップ自体を、1cm程度カットし(内側)、ハンドルバー自体も1cm程度カットする必要がありあそうデス。

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バーエンド一体型グリップ。

2007-10-28 11:43:53 | 自転車 / パーツ、アクセサリー、ウェア
1号車(Jamis Coda Sport)のグリップとバーエンドを換えます。
今度取り付けるヤツは、握り易そうで、かつ、疲れが少なそうなヤツで、バーエンドとグリップが一体となってるタイプです。




エルゴン社製レースグリップ GC2 これはSサイズ

グリップの形状が扁平になっていて、疲れにくそうでイイなと思い、買いました。当然、ロングライドにも良いと思いますが、ゆっくり走るポタリング系にも良いのではないかと思っています。(ゆっくり走ると、ペダルへの荷重が減るので、必然的に、サドルとハンドルへの荷重が増えマスよね)

バーエンドの角度は、当然、可変式になってます。

使用感などのレポートは改めてアップします。

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音楽バトン。

2007-10-27 15:18:37 | オンガク道
みなさん、こんにてゃ。もとい。→こんにちは。

さて、本日は、MINAGIさんの「ある音楽人の日乗」から、音楽バトンを勝手に頂戴して参りました。
なぜか、音楽バトンは秋にやらせて頂くコトが多いのですが、昨年は11月に、今回と同じくMINAGIさんのところから頂戴してます。(過剰にボケました昨年の記事はコチラ)一昨年もやっぱり11月。(記事はコチラ
今年も間もなく11月。どうして、こうまでして11月なのでしょう。ナニかの陰謀でしょうか。私見では、クリスマス商戦をニランだ、全日本CD売ったろか協会が怪しいデスぞ。

ま、ソレはソレとして、音楽バトン、早速、行ってみましょう。


【Q1.最近よく聴く曲は?】

洋楽:
特に繰り返しよく聴く曲はというのは最近はナイです。
特定の曲ではありませんけど、聴かなくなるコトがナイという意味では、常にカウント・ベイシーは何かしら聴いてマスね。

Count Basie『Basie Big Band』(1975)

邦楽:
クレイジーケン・バンド「LADY MUSTANG」(2007)。
最強のモンゴリアン・ファンク!

Crazy Ken Band『Soul電波』(2007)


【Q2.テンションの上がる曲は?】

 コレは多いぞ。収拾つかん。

洋楽:
Led Zeppelin「Good Times Bad Times」(1969)
Elis Regina「Se Você Pensa」(1969)
Buddy Rich「Time Check」(1973)
Elton John「Saturday Night's Alright For Fighting」(1973)
War「Me And Baby Brother」(1973)
Eddie Palmieri「Puerto Rico」(1974)
Count Basie「Orange Sherbert」(1975)
Graham Central Station「Pow」(1978)
Kiss「Shout It Out Loud」(1978)
Ozzy Osbourne「Bark At The Moon」(1983)
Michael Fortunati「Give Me Up」(1986)
Guns N' Roses「Paradise City」(1987)
Kylie Minogue「I Should Be So Lucky」(1987)


Elis Regina『Elis Regina In London』(1969)

邦楽:
和田アキ子「ボーイ・アンド・ガール」(1969)
荒井由実「Cobalt Hour」(1975)
平山三紀「真夜中のエンジェル・ベイビー」(1975)
山口百恵「ロックンロール・ウィドウ」(1980)
佐野元春「悲しきRadio」(1981)
Dreams Come True「うれしい! たのしい! 大好き!」(1989)
東京パノラマ マンボ ボーイズ「キーハンター(非情のライセンス)」(1991)
aiko「愛の病」(2000)


東京パノラマ マンボ ボーイズ『マンボ天国』(1991)


【Q3.切ない気分になる曲は?】
 
 クレイジーキャッツの「ハイそれまでョ」(1962)なんかも、あの歌詞のような状況に置かれると、ある意味セツナイですが、そういう意味ではナイの?胸がキュン!とか、キュン!とか、そういうコトですか?
 ・・・は。そうですか。

洋楽:
Lucienne Boyer「Parlez-Moi D'Amour」(1930)
Laura Nyro「You Don't Love Me When I Cry」(1969)
Simon & Garfunkel「The Boxer」(1970)
Carole King「So Far Away」(1971)
Joe Bataan「Poor Boy」(1971)
Gilbert O'Sullivan「Alone Again (Naturally)」(1972)
Rolling Stones「Fool To Cry」(1976)
Janis Ian「Will You Dance?」(1977)
Don Henley「Long Way Home」(1982)
The Pretenders「Back On The Chain Gang」(1983)


Laura Nyro『New York Tendaberry』(1969)

邦楽:
ボビー「炎のたからもの」(1979)
谷山浩子「May」(1986)
桑田佳祐「遠い街角 (The wanderin'street)」(1988)
Barbee Boys「chibi」(1989)
遊佐未森「空色の帽子」(1989)
Crazy Ken Band「せぷてんばぁ」(2001)


遊佐未森『ハルモニオデオン』(1989)


【Q4.カラオケで絶対に歌う曲は?】

 カラオケは年に二回くらいしか行きませんし、「絶対」はナイですな~。

洋楽:
カラオケでは、ホント、洋モノは歌いませんよね。
新宿の「てあとろん」でも行かない限り。

邦楽:
10年以上前、割と何でも二次会がカラオケバーになる事が多い会社に勤務していた頃のハナシになります。コレしかないのデス。

高野寛「ベステンダンク」(1990)


高野寛『Awakening』(1991)


【Q5.癒される曲は?】

洋楽:
Blue Mitchell「I'll Close My Eyes」(1960)
Antonio Carlos Jobim「Wave」(1967)
Beach Boys「Deirdre」(1970)
Donald Byrd「Where Are We Going?」(1972)
James Taylor「Don't Let Me Be Lonely Tonight」(1972)
Stevie Wonder「You Are The Sunshine Of My Life」(1972)
João Donato「Muito A Vontade」(2002)


James Taylor『One Man Dog』(1972)

邦楽:
中谷美紀「Mind Circus」(1996)
原田知世「I could be free」(1997)


原田知世『I could be free』(1997)


【Q6.思い出のある曲は?】

「あの試合でフォール負けした時にかかってたのが、マイルスの「Fall」でサ、この曲を聴く度に、あの悔しさを思い出すんだよ~。」とか、そんな感じの音楽を絡めたエピソード的なヤツですか?(例えにしても有り得ない設定デスな。)

・・・思いつきません。
思い出っつモノがないのか?オレ?


【Q7.ライブで聞きたい曲は?】

洋楽:
Joe Bataan「Ordinary Guy」
Sonora Ponceña 曲はなんでもイイから来日してくれ~!

邦楽:
清水ミチコさんが綾戸智絵になりすまして歌う「テネシー・ワルツ」


清水ミチコ『歌のアルバム』(2005)


【Q8.バトンを回す人5人・・・】

よろしかったらご自由にお持ちクダサイね~。


ダラダラ並べただけで、オモシロイ記事にはなってませんね。
どうもスンマセン~ン!

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マイルス・デイヴィス『Bitches Brew』を喩えてみると。

2007-10-26 23:04:06 | Jazz / Cross Over
この作品のコーフンの質を現すコトバを、今日、思いついたので、今、書きます。

マイルス・デイヴィス(Miles Davis)
『Bitches Brew』(1969)

コレはデスね。
喩えるならば、全編に深い謎が散りばめられ、かつ圧倒的なスリルと、複雑なストーリーをもって、観る人を虜にする、史上最高のサイコ・スリラーです。
最初は、複雑なストーリーに混乱しながら、しかし、目が離せない訳デスよ。
そして、ラストシーンは衝撃的かつ謎めいている訳ですよ。そのラスト・シーンは、二度、三度と繰り返し見る事で、少しずつ、分かるようになってくる訳ですな。数多く張り巡らされた伏線から、小さな謎が少しずつ解け始め、解け始めた謎と謎が絡み合って、少しずつ大きな謎が解け始める。何かが分かるたびに、少しの恐怖と開放感。だけど、全てが明らかになる事はなく、永遠の謎が残る。
あ~、もっかい観よう!

と、そんな感じで、聴く人間をいつしか虜にする、『Bitches Brew』とは、そういう希有な音楽作品デスぞ。聴かねば、一生の損。聴けば人生が開ける。中臀筋も発達する。

あと、三万回くらい書くと思いますけど、このアルバムは、やっぱり、圧倒的に人類の宝デス。

聴くべし。

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10月は月間走行距離1000km到達。

2007-10-25 22:48:13 | 自転車
今月の積算走行距離が1000kmを越えました。
一ヶ月の記録としては、最も走った月になるかと思います。
(とは言え、春先の記録が分からんので、実は5月とかの方が走ってた可能性もアリマス)

今月は休暇をとれた為、距離を稼げましたが、本当は、1200kmくらい行けるンじゃねーの、と考えていたのデス。しかし、サスガにそこまでは行けませんね。今週末の天気を考えても、1100km行けるかどうかってトコでしょうね。

とは言っても、隙がアレば、ぶわぁ~っと行きます。

そして、来年は、年間走行距離12000kmを目指しマス。
来年のハナシをするとデーモンが笑いマスがね。

もうヒトツ来年のハナシ、一月予定のホイールとタイヤのハナシなんですが、近日中に当ブログにて、これに関するワタシの野望が自主的に暴かれる予定ッス。ふんッ!

【本日の走行記録】
自転車:4号車(Jamis Durango Sport SX)
走行距離:25.24km
平均速度:17.5km/h
最高速度:39.3km/h
積算距離:1410.5km(2007/08/05-)

今月の積算距離:1004.53km

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ノーヘルと車道。車道と歩道。

2007-10-24 22:18:42 | 自転車
今日は4号車で通勤。
帰りは、気持ちのテンションが低かったので、歩道で帰って来ました。
で、歩道では、ワタシ、15km/h基調で走りますので、当然、アンチャン系暴走ママチャリには抜かれます。それから、当然、車道の自転車にもバンバン抜かれます。そこで、どうも気になったのですが、ノーヘルで車道を走る人、なんか急に増えてません?季節的なモンですかね?それとも暦の関係ですかね?(ンな訳ない。)数えてみましたけど、今日は、半数以上のヒトがノーヘルでした。アタシャ、ノーヘルで幹線道路の車道を走る気には、なれません。ま、人ソレゾレですからイイんデスけどね。

ちなみに、歩道は歩道で、車道とは違った危険がアルので、神経を使いマスよね。元気があったら、車道の方が気楽に走れるなぁと思います。スポーツサイクルに乗らん人にはソコが良く分からないらしいデスけど、その理由は、簡単に言うと、歩道には陳平サン達がイラッシャル事がありますが、車道の左端には、ほぼイラッシャイません、とか、車道には、突然予測不能の動きをスル餓鬼の皆さんとかが居ないってコトですね。対向車も(基本的には)居ませんしね。

さて、自転車乗りは全般的に薄着ですが、ワタシ、今朝はTシャツ一丁で勤務先に向かいました。最初は流石に涼し過ぎるか、と思いましたが、ま、10分もすりゃチョード良し、となりました。念のために申し上げますが、ボトムは「パンツ一丁」ではありませんぞ。

今日は、取り留めなく、コレで終わります。

ぢゃッ。

【本日の走行記録】
自転車:4号車(ジェイミス デュランゴ・スポーツSX)
走行距離:25.68km
平均速度:17.9km/h
最高速度:41.5km/h(←歩道じゃナイですぞ)
積算距離:1385.3km(2007/08/05-)

今月の積算距離:979.29km

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タモリ『TAMORI2』(1978)を買ったのですが・・・。

2007-10-23 21:56:57 | 音楽・映画・アート・本 その他
なんとまぁ、見つけまして、買ったんですよ。コレ。
オリジナルのアナログじゃないですよ。95年のリイシューCDですよ。
それでも、当然、結構な値段。定価の3倍・・・。
ま、今買わないと、もう二度と手に入らないかもしれませんからね。

と言うコトで、レジのおねーさんには「こんなの買うヒト居るんだ~」という顔をされながらも、アタシャね、ようやく手に入れたヨロコビと、散財のカナシミの混じった、うれし悲しいココロモチで帰宅しましたよ。そんで、何気なくネット見てたらですよ・・・。
なんと、12月に再発される???

・・・。
・・・・・・。

『TAMORI』(1977)、『ラジカル・ヒステリー・ツアー』(1981)と同時に三作品復刻ですと!

なんとまぁ、2310円で買えちゃうってサ・・・。
ショックだ・・・。
分かってりゃ、12月まで待ったのに・・・。
給料前で苦しい所を無理して買ったのにねぇ・・・。
は~。

(それはそうとして、やっぱり『TAMORI3 戦後日本歌謡史』(1981)は復刻しないんですね。発売禁止になった作品だから無理なんでしょうけど、コレが一番聴きたいよねぇ。)

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アタクシも奥多摩湖往復170km。のんきやの臨時休業には気をつけろー!

2007-10-20 18:30:48 | 自転車 / 走行記録
どうも最近、奥たま病にかかり、寝ても覚めても「奥たま、奥たま」と、奥様の事ばかりが・・・って、オイ。そう言う「奥たま」では無く、奥多摩湖にようやく行ったと言うハナシです。悪しからず。

と言う事で、くっすーさんに遅れるコト一週間。ワタシも行ってめえりました、奥たま、いえ、奥多摩湖。


出発は夜が明けた6時。
まずは、多摩サイ。
いつも通り、第三京浜の所からヨジ登り、登戸までは心拍数を上げないように暖気運転。
で、狛江のあたりから、本格的に・・・と、思ったのですが、どうもエンジンが掛かりません。巡航できるスピードで少しずつ上げて行くのですが、24、25、26と、本当にチョットずつしか上がらず、拝島橋に至るまでで、29km/h台すら出ない。寒かったからでしょうか。体が温まらんってコトなんでしょうね。結局、多摩サイを走っている間、心拍も、140を越える事がほとんどない状態でしたが、結果的には、前半は体に無理をかけずに行けたとも言え、これが後半バテずに走れた原因かもしれません。
で、拝島橋からR16号に入るンすが、その途端、スイスイと漕げるようになりまして、何スか、この違いは。35km/hでピューっと走れるのね。で、しばらくしたら、交差点で信号待ちなんでスが、オーベストのヒト達が20人くらい、マッハで横切って行った。皆さん、一体、どんだけのスピードで走ってるんでしょうね。速過ぎて見えなかったモンな。45km/h巡航とかですかね?スゲェなあ。

ま、ワタシは、そんなに速く走れないので、テキトーに漕ぎつつ、そのまんま奥多摩街道にナダレ込み、8時過ぎに羽村の堰に到着。一休み。

時間的には、ほぼ予定通り。

であとは、小作坂下から吉野街道に入り、二週間前と同じコースで、まずは古里(こり)へ。ここで、コンビニ休憩。トイレと補給食の買い足しです。ちなみに補給食は、当然、ココに到着するまでも、結構マメに摂取してますが、ココでは補給界の大物「おにぎり」を摂取。(「食った」と言え)
続いて、20分くらい(ですかね?)走り、奥多摩駅の方に寄り道して、自販機で「ダブルアミノバリュー」をゲット。コレが効くのデス。気持ちに。

さて、ここらヘンまで来るとワタシの持病である「トンネルが恐い病」が、発症するのでアリマスが、本日は、ナント、フツー、ロードではかぶらんと思われる、街乗りヘルメットで参上。夜露死苦。しかも、バックミラー付き。コレで後ろはバッチリっスな。いくらニナが追跡しても、ヨハンはすぐに気が付くっつうハナシと一緒でね、ホント、これ、便利なんです。ロードでカブるとカッコ悪いけど、振り返らずに後ろが分かるってのは、ダンプの多いトコとか、通勤ではスゲェ役に立ちます。トンネルっつうのは、軽四輪の音が、ダンプに聴こえるトコロなので、そのお姿をミラーで拝見しておくってのは、実に心臓に良い。後半、バテなかった由縁です。(とは言え、本当に恐いトンネルは、奥多摩駅直前の新氷川トンネルくらいでしたが。)

さて、それでは、今日は特別に、そのヘルメットをeMacにかぶせてみたので、画像を公開します。ほれ!


で、話はもどりますが、奥多摩駅から先は、今日初めて走りました。
5kmくらいで200mくらい登るんデスよね、奥多摩湖まで。ならして考えれば、4%ってコトでしょうけど、月曜日に初めて行った大垂水峠と、なんか同じくらいの感じでした。ゼーゼー言いながら、あ、ハイ、言ってはいないデス、ゼーゼーしながらですね、20分くらい(かな?)走ると、おっと、ソコは奥多摩湖。いよいよ、9時56分頃、「奥たま、会いたかった。バンザーイ!」と相成る訳で御座居ますね。(冒頭の画像参照。バンザイしてる画像ではありませんけど。)

で、ココで、写真を撮ったり、ヨーカンを食ったりして10分弱を過ごし、サイコンを見ると、走行距離は75kmというコトなので、こっから帰ってもセンチュリーラン(100マイル=およそ160km)にはなりませんから、湖畔をしばし進む事にしたのですが、これがウルトラ・スーパー快適スペシャルなんです。基本平坦で、交通量少なくて、涼しいし、思わず、10kmも余計に走ってしまいました。エエとこだったぁ。

で、最終到達地はココ。

山梨県丹波山村。
ココで、くっすーさんが遭遇したと言うキノコオジサンに遭遇しねえかなぁと思ってたんですけど、どうやら、山梨は山梨でも、ワタシはくっすーさんとは違う村に到着していたようです。

と言う事で、あとは、「のんきや」のラーメンを食うだけですけどね、ココまで来て、なんと臨時休業でしたのよ。オメデトー。ってか、ホントに「のんき」なのか?

で、そうなると、あとは、けえるだけデスが、帰路は特に記す事ナシ!14時32分帰宅!

以上!

とか言っておいて更に一言!

流石にこんだけ走ると、「走れた!」という充実感がありますね。ワタクシは自転車に乗り始めて間もなく一年ですが、去年の自分では考えられないコトをやっている訳で、オレって偉いかも、と自己満足に浸る訳です。(・・・偉いのは自転車。はい、分かってます。)

次のチャレンジはどうしますかね?

よ~し!
じゃ、明日は!

・・・寝よう。


【本日の走行記録】
自転車:3号車(JAMIS VENTURA ELITE)
走行距離:171.50km
平均速度:24.5km/h
最高速度:50.9km/h
積算距離:2163.9km(2007/1/20-)

消費カロリー:4694kcal(35% Fat)
最大心拍数:185
平均心拍数:146

今月の積算距離:890.41km

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奥多摩湖に着きました。

2007-10-20 10:07:39 | 自転車 / 走行記録
やっと着きました。今、肩に蝿がとまって一緒に喜んでくれています。ここまで75キロなのであと5キロ走ってから帰りますたい。
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ローラ・ニーロ『イーライと13番目の懺悔』(1968)

2007-10-18 12:34:52 | Rock / Pop
本日2007年10月18日はローラ・ニーロ(Laura Nyro)の60回目の誕生日です。
亡くなって10年。既にこの世には居ない訳ですが、それでも今日は、この天才シンガー・ソングライターがこの世に生まれて来た事を神に感謝する日です。

ありがとう~、弁天様~!!!

・・・神違い、な気もしますが、弁才天は琵琶弾きの女神だから、合ってなくはナイと思うぞ。(関係ないけど、弁天様は実はメイベル・カーターだ、という説に賛成。)

と言うコトで、今日もコレを聴いています。

『Eli And The Thirteenth Confession』(1968)

何度聴いても飽きませんね。
楽曲も、パフォーマンスも素晴らし過ぎて、聴いていると思わず金縛りになりますね。

楽曲は、基本的にはR&Bベースと言って良い物が多いと思いますが、形式に囚われず、オープニングとエンディングが全然違う曲になってるものも多くて、それは言ってみれば、プチ組曲です。ただ単に繋がっているのではなく、必然性をもって、別のメロディーに展開して行くんですね。そして、それと関連しますが、テンポが一曲の中で目まぐるしく変動します。走り始めるときの加速感とか、急に止まったときの頭上に視界が広がるような感覚は、ローラ・ニーロでしか味わえない。あとは、強弱の使い分けですけど、これも、楽曲が展開していく中で、山とか谷が発生するってコトですね。ピアニシモからフォルテシモまで、これだけ使い分けるポップ・ミュージックってのは、プログレ以外にあまり思い当たらない(そもそもプログレは「ポップ」ミュージックではナイとも言えるし)ですが、やっぱり自由な発想から出て来るものなんだと思います。

詩については、ワタシは正直なところ、理解できてませんが、感覚的で、激情的な詩が多く、知性を働かせて頭で作っている詩という印象はあまりないデス。同じフレーズとか単語の繰り返しも多いですしね。
ただ、それがクダラナイ詩かと言えば、確実にそうではナイ。深い所から、感覚的に紡いで来るもんだから、分かりにくい。そういう事だと思います。

それにしても、このヒトはパフォーマーとしては、聴き手の呼吸を支配する天才デスね。初期のアルバムから、晩年の作品まで、どれを聴いてもそう思いますが、このアルバムでは、例えば、12曲目の「December's Boudoir」の冒頭。ピアノとヴォーカルだけが、ピアニシモで入って来ますが、一語一語の間の空気が凄い。この間が、聴き手の魂を吸い込むんですよ。本当ですよ。ワタシ、見ましたから。そして、そのような繊細さとは正反対にソウルフルでダイナミックなヴォーカルで畳み掛けるようなぶっとび感覚があるって事が、他の同時期のシンガー・ソングライターとは、圧倒的に異なる部分ですね。スゴいスピードで吹き抜ける風みたいな感じ。吹き飛ばされますよ。

サウンド的には、ヴォーカル+ピアノ、を骨格にして、4リズムになったり、更には、ストリングスやホーンが入って来たりです。そして、このストリングスやホーンのアレンジがまた凄いんデスよ。単なる引き立て役の装飾ではナイ存在感。絵画で言えば、とんでもなく濃い背景、って感じです。なにしろ、ヴォーカルのカウンターで、バス・トロンボーンがブォ~ンって鳴るんデスからね、フツーだったら、クドいオーケストレーションですなぁ、って感じそうなもんです。でも、ローラ・ニーロのヴォーカルとピアノが非常に濃いから、これくらい濃くて正解なんだと思うんです。チャーリー・カレロ氏、流石の仕事です。


このアルバムは、ジャケット写真やタイトルから、「静謐」とかそんな感じの、暗めの印象があるかと思いますが、サウンドだけで言えば、意外なコトに、陰より陽の方が強いアルバムです。実は、聴き易いアルバムなんです。そして、深い。

つまり、深みにハマる第一歩。

ローラ・ニーロを聴いたコトがないヒトは是非コレ、聴きましょう。

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ロング・ポタ、81km。玉川上水ってどーよ。

2007-10-17 18:58:12 | 自転車 / 走行記録
今日はポタリングです。
目的地は、玉川上水沿いの道。


こんな感じ。
エエところでした。
ただ、パンチの国(別名:川崎市高津区)からは、そこに着くまでが結構長いので、今後、そんなに頻繁には行かないでしょう。
本日のコースとしては、まず、多摩サイをのろのろと、拝島橋まで遡上し、そっからR16に入り、拝島駅付近へ。ココまでで、35km程度。で、ココからようやく玉川上水沿いを走る事になります。

最初の5キロくらいは、単に玉川上水に沿っているだけで、別に何ともありません。
玉川上水駅のちょっと手前あたりから、ようやく緑道っぽくなります。
ココから、玉川上水駅前を通って、しばらくは右岸を走ります。
で、後は、基本的に左岸を走りましたが、左右どちらを走るかで全然道が違いますので、もし、走るコトがあれば、対岸の道も見てからドッチを走るか決めた方が良いと思われます。

路面は、基本的に未舗装なので、てえや(「タイヤ」の江戸弁)は、太い方が良さそうでしたが、700×26cでも、特にコワイ思いはしませんでした。(とは言え、700×32cとか、26×1.5くらいの、てえやの方が快適に走れるコースだとは思います)
路面状況は、ジャリジャリの砂利から、しっとり固まったダートまで刻々と変化します。

こんなんとか。


こんなのとか。

と言うコトで、当然、べえく(「バイク」の江戸弁)は結構汚れます。
ソレが気にならなければ、アナタ、ココは結構、ゆったりノンビリ長く走れる、いいコースです。勿論、基本的にはサイクリングロードではないので、スピードは12km/h基調くらいのノロノロですが、ワタシ、一時間くらい走ってましたよ。往復、とかじゃなく片道で一時間。コレ、この手のコースとしては結構長くナイですか?天気がもっと良ければ、相当に気持ちヨカッタであろうと想像されます。で、ノロノロ走ってましたら、最後は、三鷹駅に着きました。ホントはそっから先もあるんでしょうけど、今日のアッシは、もうソコでイイやって気持ちになりまして、後は、都道121号ってヤツで、スカっと多摩川に抜け、狛江から多摩サイに入り、スカっとパンチ国まで帰って来ました。

ハイ。
と言う訳で、ポタリングにしては長い、81kmの道中でゴザイマシタ。
終わり!


オマケ:

こんなモノを発見。
100mlで、BCAAが2000mg。
5本くらい飲んだら、動かなくてイイ筋肉まで動きそうデスね。

【本日の走行記録】
自転車:1号車(JAMIS CODA SPORT)
走行距離:81.89km
平均速度:16.7km/h(←正しくポタ・ペースです)
最高速度:39.0km/h
積算距離:892.3km(2007/07/31-)

今月の積算距離:694.77km

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ジェイミス・ジャパンのサイトがオープン。

2007-10-16 21:13:44 | 自転車
ジェイミス・ジャパンのサイトがオープンしてました。

ココ。
↓↓
http://www.jamisbikes.jp/index.html

ロードもMTBも、フラッグシップ・モデルは日本発売なしですね。
日本でのラインナップは、米国でのラインナップの半分くらい。
結局、そう言う点は、昨年同様なのデスね。やっぱり。
特にMTBの日本ラインナップは寂しい状態ですね。
本国の1/4くらいでしょうか。
ジェイミスって言えばMTBなのにねぇ。

ま、ワタシは2008年モデルは買わないからイイんですけど。

【10/16の走行記録】
自転車:4号車(Jamis Durango Sport SX)
走行距離:49.97km
平均時速:18.1km/h
最高時速:32.8km/h
積算距離:1272.2km(2007/08/05-)

今月の積算距離:612.88km

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大垂水峠経由相模湖往復122km。銀杏付着に気を付けろ!

2007-10-15 20:05:22 | 自転車 / 走行記録
昨日は、予定していた奥多摩湖行きが、体調不良でDNSとなりました。
で、今日は、一日の後半の天気が悪そうな予報だった為、早起きしなかったのデ、遠くに行く気もなく、玉川上水でも行こうかと思ったんデスが、微妙に空が青かったりしたもんで、気が変わりました。奥多摩湖は無理でも相模湖は行けるべ、と。

その結果ですね。
帰宅後、ウチでは銀杏が臭ってました。
ちなみに、その、銀杏は高尾駅付近で拾って来ました。
ってか、自動的に自転車に付着してパンチの国(別名:川崎市高津区)まで付いて来ました。受粉に一役買うミツバチになった気分デス。
で、その銀杏ですが、字面だけ見ますと、「銀の杏」と書きますので、なんだか詩的なイメージも湧きそうですが、そこは、"メリーベルと銀のばら"って訳にはイカねぇのよ。ウン○くせーっ。

ハイ。
そういうコトで、登って来ました。
太田留美、モトイ、大垂水。

パンチの国の、自転車乗りとしては、初心者のうちにクリアしておかねばナラナイ、義務教育的峠デスね。標高392m。算数で言えば、台形の面積の出し方、くらいの位置づけですか?ベテランの方?・・・え?九九の一の段・・・。ア、そッスか。
ちなみに、パンチ国のワタシの住居辺りは標高17mですので、375m登った計算になりますね。一応、足は着かずに、ギアも少々残し、ファイナル・ローには入れずにクリア(何段残したかは企業機密)出来ました。腰に不安がある為、オール・シッティング。我ながらノロかった。

行きは、高尾側から。
高尾駅前は先程も書いた通り、とってもウ○コ臭かったッす。
鼻をツマんで走る事をオススメします。

そういうコトで、ワタシにとっては、初の大垂水峠でしたが、距離的には大した事がナイって事は、地図を見りゃ分かりますので、苦悶式の時間がそう長くはナイ事は分かってましたけど、問題は、短くても、苦悶式のレベルが高けりゃ、オレ、不合格(足を着く)かよってコトですね。結論的には、まぁ、クリア出来ましたけど、初めてデスから、特に行きは余裕ゼロです。「コレ、どこまで続くンすか。場合によっては天国直行?は、ヤバイっすネ。」って一瞬思いましたもん。(一瞬にしては長いモノローグですが)
しかし、人生上り坂あれば下りもある訳で、ゼーゼー言いながら「あらっ?」と上見たら、「大垂水峠 標高392m これより神奈川県」とか書いてあります。おぉ、チョット拍子抜け。
で、あとはワタシの苦手な下り坂。基本50km/h以内にまとめてオトナシク下界まで降りました。

で、相模湖に着きした。

5ヶ月振りの相模湖ですが、今日のコースの方が、走りガイがありますね。

相模湖では、「丹沢あんぱん」ってのが気になりつつ、「オレは今日は、遊びに来てるんじゃねぇ、ンなモン買えるか!」とか言って心を鬼にしつつ、パワーバーを「ソー・スウィートさ、ハニー。」とか言いながら摂取して、速攻で帰路につきました。
ちなみに、本日の走行は遊び以外のナニモノでもありません。
それから、パワーバーは、甘過ぎて死ぬかと思うくらい甘かったデス。阿呆なセリフでも言わないと食えん。

けえりは、塩梅が分かるから、安心してゼーゼーしてみました。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
一応、大垂水を登ったという証拠の画像。
ステキなリバーシブル看板。

今日のコースはコレ。(ただし、多摩サイを除いてマス。)
↓↓↓↓↓↓
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=aae48ab871ffec15c105ba0666ab58bd
一部、ワタシがランボーと化して、森林を突っ切っているように見えるトコロがありますが、まぁ、真似はしないで頂きたい。(走行の時、ではなくルート作成の時のハナシですぞ)
それから、尾根幹線に入る道が分からず迷っているトコロところも見られますが、ココも真似は不要デス。(コチラは走行時のハナシね。)

【10/15の走行記録】
自転車:3号車(JAMIS VENTURA ELITE)
走行距離:122.43km
平均速度:24.2km/h
最高速度:58.4km/h(大垂水ではなく連光寺のトコです)
積算距離:1992.4km(2007/1/20-)

今月の積算距離:562.91km/h

100km超くらいだと「長い」と感じなくなって来ました。
長く走れるようになって来たってコトでしょうか。
我ながら少々ウレシイ。

消費カロリー:3516kcal(35% Fat)
最大心拍数:185
平均心拍数:143

補給したブツ:
グリコCCDドリンク 500ml
グリコCCD(粉末)+ミネラルウォーター500ml
アクエリアス 500ml
パワーバー(GEL) アップルシナモン 2ヶ
アミノバイタル スポーツキューブ 1箱
アミノバイタル ワンデーパックプロ 1包

ちなみに朝メシ:
シマダヤ ゆでスパゲティ
くらしモア コーンフレーク・フロースト 二食分くらい
牛乳 500ml
バナナ 1本
アミノバイタル ワンデーパックプロ 1包
(食い過ぎだっつノねぇ)

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