ワタクシはフリージャズはあまり楽しめない体質のようで、セシル・テイラーもアルバート・アイラーも「う~ん?」なのですが、今回、アーケストラ率いる、かの有名なサン・ラ(Sun Ra)先生を、CD引っぱり出して久しぶりに聴きました。「ヘリオセントリック・ワールズVol.1」(The Heliocentric Worlds Of Sun Ra Vol.1)。1965年の録音だそうです。
で、久しぶりに聴いてどうだったかというと、やはり「分からない」。分からないが、しかし不思議と、退屈はしない。これは、最初に聴いた10年前もそうでした。好きな音楽を聴いている時の高揚感はないのですが、聴き続けるのが苦痛ではない。
という事で、「嫌い」ではなく「分からない」なのでゴザイマス。
では、サン・ラ先生、また10年後に会いましょう。
で、久しぶりに聴いてどうだったかというと、やはり「分からない」。分からないが、しかし不思議と、退屈はしない。これは、最初に聴いた10年前もそうでした。好きな音楽を聴いている時の高揚感はないのですが、聴き続けるのが苦痛ではない。
という事で、「嫌い」ではなく「分からない」なのでゴザイマス。
では、サン・ラ先生、また10年後に会いましょう。