ポエトリー・デザイン

インハウスデザイナーが思う、日々の機微。

しょうがない。

2006年03月02日 | blog


漏水とかあって、すっかり使うのが面倒になってた加湿器ですが、
でもまだ「加湿器」のほしい季節だし、
同居人は乾燥して喉が痛いと言うしで、また使い始めました。

念入りに掃除して、夜寝ながらは漏水が怖いので、昼間「見張りながら」使っています。

なんでこんなに「気をつかいながら」使わなきゃいけないんだろうこの加湿器は。
とおもいながら、でもうまく撮れた写真で「いいねぇ」なんておもったりしてます。
フツーならもうとっくに粗大ごみで捨ててるとこです。

やっぱ加湿器があると、部屋がほわっとあったまる。




赤玉フトン袋。

2006年03月02日 | blog


同居人の実家がもと布団屋…ということもあって、
今日「おふとん」が送られてきました。なんでやねん。

花柄のおふとん。しかもふたりぶん。
に、うなだれながらも、
イカしているのはこの「赤玉フトン袋」。

ざっくりした綿デニム(調)の生地に、
このタグが何ともナイス。

念のため「赤玉フトン袋」で検索したら、その会社はもうなくて
孫がインターネット・セキュリティ関連会社を設立されていました。

以下抜粋。


「アカダマ」という一風変わった社名は,代表取締役 三原孝義氏の祖父が,戦後引っ越しなどで活躍した「赤玉フトン袋」の「赤玉本舗」の創業者だったことに由来するそうです。今は亡きおじいさんは布団を大事に守る袋を作り,孫はインターネット上のデータを大事に守るシステムを作っています。


面白すぎてコメントは控えさせていただきます。
どうやら北海道ローカルの会社のようです。


フトン袋って、意外とちゃんとしたのがないから、いいかもです。