現実と夢!!

今日は曇り

内資と外資の会社はこうも違うのだとか

2007-01-20 01:16:44 | Weblog
私は内資の会社にいる。
しかし、この日本には外資の会社が多い。
転職の世界では、
外資の会社は、内資で長年(4年以上)従事した
人はまず欲しがらないのだそうだ。

理由は、仕事のやりかたが全く異なっているからだそうだ。

何がそんなに異なっているのか?
英語が必要とかそういうレベルではない。

皆さんは残業を山ほどやっていますか?
そんな人は多いでしょう。
しかし残業が多いというのには3種類あります。

①仕事の能力が低く、長時間仕事をせざるをえない。
②仕事の能力は高いのだが、基準を遥かにこえる仕事量があるため、
 残業をせざるをえない
③①かつ仕事量が半端ではない。

外資から見ると、内資の社員は①なのだそうだ。
外資は②なのだそうだ。
自分は③なんだと自負しても、外資は興味がないのだそうだ。
②でないと、どうせやっていけないのが分っているから
というのが理由だ。

特にアクセンチュアとかはそういった考えらしい。

アクセンチュアを強く勧められたが、
私は②ではないのになぜ進めるのか?そう質問したら
結局年齢と学歴なのだそうだ。

転職業界も結局学歴を見ているのが事実なのは悲しい。


っていうかそんなん言われると外資に内資が馬鹿にされているみたいで
悔しいわな。
将来外資に身をおくことも考えられるので
しばらくは残業をしないことにした。
理由:
1)今まで残業ありきで仕事をしていたが、あえて仕事は増やして
 定時に帰ることで、なんとか②のレベルに近づく
 ⇒おかげで、メールは読めない、資料は作れないので口頭説明ばっかに
  なるという最悪な状況になってしまっている。
2)いつ転職活動の関係で定時に帰らざるをえないか分らないので
 あいつはいっつも定時にかえるんだなと刷り込ませる作戦
3)転職活動に時間を裂けるため


おかげで毎日昼休み返上でお仕事してる。

アクセンチュアにいけば、
昼休みはないでしょう。定時で帰るのはまず不可能でしょう。
成長できますね。世界に通用する人材に近づけますね。
なるほど、3年で新入社員が7割辞めるわけだ。

そのため、アクセンチュアは中途を多めに採用しているのだそうだ。
この会社にいくと俺も統計データの一部になるのだろうか。
中途採用の社員は年間2割は辞めるというデータの。

んー。

コメントを投稿