チャレンジのベクトルは多方向に。
行政の立場、当事者の立場、支援者の立場それぞれにチャレンジがある。
とすると、周囲のことをなんだかんだ言う前に、
支援者としての私は、そして私のチームは何ができるか。
● 行政との作戦会議
とりあえず、ここ数ヶ月やっていることは、
行政との作戦会議です。
そこでいくつか気付いたことがあります。
それは、我々支援者のニーズと行政のニーズに微妙な違いがある。
また、我々支援者が持つ資源とと行政の持つ資源に違いがある。
この違いの中には、役割分担のヒントがたくさん眠っていること。
● 職域の開拓、地域資源の確保
私たちが支援する方々は、たくさんの強み、興味を持っています。
しかし、それを活かすには、様々なハンディ、ハードルがあります。
・活動場所の確保の難しさかもしれない。
・それは、周囲の理解かもしれない。
・チャレンジすることを忘れて、安全な生活をする支援者のエゴかもしれない。
etc
その強み。興味の機会を少なくさせているのは、当事者の問題ではなく、、、、我々支援者の問題なんだということを意識しなくてはいけないのです。
そして、当事者の方のチャレンジを私たちが支援する。それが我々のチャレンジの1つなんです。
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