今日、フォーラムに参加していろいろ考えました。
目的の部分と方法・手段をかけちがえるのはよくない。
(かけちがった発表があったわけではありませんよ)
総合相談窓口を作るのは方法・手段。これが目的になってはいけない。
その目的は、誰もが利用しやすくする。
では、どんなニーズでも対応できる専門的な支援を受ける目的には、
どんな方法・手段が必要か?
総合窓口??ピンとこない。
窓口を一本化すると専門性の画一化になってしまう。
では、どんなニーズでも対応できる専門的な支援を受ける
目的にたいする方法・手段は。
各地域に様々な専門性のネットワークを構築すること。
その中で地域の中にある専門性を活用すること。
決して、何でも屋の専門家を作らないこと。
何でも屋は一瞬良さそうに感じる。
しかし、限界と画一化を生んでします。
コーディネーターとしての相談スタッフは必要だが、
何でも屋の相談スタッフをつくるのは必要ない。
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