ぼ~ざん工房
ぼ~ざんのBLOGです。いろいろ体験・書籍等紹介します!

 TOPICS  『ぼ〜ざん工房』は望山(水野敦之)の個人のBLOGです。


「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
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エンパワメント研究所

 
  【2013年度 自閉症教育・支援フレームワークセミナー予定(随時更新予定)】
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今日、明日と第3回 チャレンジドフォーラム in SAGAでした。

今日は、佐賀県は本当に大変な1日で、
犠牲者の方もでるぐらいの大雨でした。

そんななか、県内外から参加されていました。

<施設から地域への以降に関しての話>
<障害者の福祉を進めるために>
単純に施設にいる人を外に出すということではなく、
施設での計画ではなく、地域計画という意識が大事なですね。

<本人のことばをすべての基本に>
当事者の方がそれぞれの言葉での話をお聞きしました。
地域には様々な障害種の方がそれぞれの想いで活動されています。
まず地域はそれぞれのことを知るところからはじめないと、
そして1つの部分が全てを総括するのではなく、
地域になるネットワーク力!!

<自立支援協議会>
まだ、イメージがわき難いシステムですが、
今回のセッションで、
自立支援法にエネルギーを注ぐ大切な役割であることを感じました。
自立支援法の区分は障害判定ではなく個々の状態判定である。

たぶんその部分で地域格差がでたり、各障害種の様々な問題点も出てくる。
そこに血の通った専門的なネットワークによることが重要であることを、
改めて整理できました。


今回のフォーラムに参加して、
私は成人の発達障害に関わるものとしての
役割を地域のネットワークに働きかけていきたい。
また佐賀県内の1つの地域ではダメで、いくつかの圏域に1つ1つ自閉症+発達に特化した形の支援センターをつくり、日中の活動の広がりの支援(就労、余暇、文化活動)、夜の支援(ケアホーム、グループホーム、アパート支援)、さらに発達障害に対する専門性のヘルパーや行動援護の整理と育成をするシステム作りたい。

そしてそれは他障害種の方に広がり、さらにその障害種ごとの広がりを地域の中にでネットワークをつくる。これって佐賀モデルになると思うんだけど。

自立支援法で一本化したのは法的システムが一本化したと私は解釈しています。支援までぶっこみで皆一緒ではこれはノーマライゼーションではないと思う。それぞれの特性に応じた支援付きでの社会参加があってはじめてノーマライゼーションが進められると考えます。

なんだか酔っ払った勢いで書き込ました。明日も楽しみ。

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仕事の同僚のMくんと2ショット!

Mくんは、40数kg

ワシは、90数kg

Mくんの体重 × 2 =ワシの体重+ちょっと

2倍よ2倍!



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飲み会のあとは。もちろんお決まりのパフェ!!

アニバーサリーで、今日はおススメの桃のパフェを食べました。

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法人内、成人部門もにぎやかになってきました。
(新しいスタッフが増えました)

今日は、飲み会でっせぇ~!!

本当に個性がある面々、本当に良いチーム。

2週間長期で、私がいなくてもビクともしない。

嬉しくて、嬉しくて、少し飲みすぎ、

Kとバカしすぎました!!(写真)

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