ぼ~ざん工房
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最近、行政と様々な障害の当事者方、そして各障害の専門家の参加する会議に参加することが多くなってきた。

そんな席で、多くの場合はベクトルは行政の方に向けられる。

専門家や当事者は。「私たちは努力している。だから行政の方はもっと努力して欲しい」ってな感じ。

行政は、できてないことを隠しながら出来ている部分をアピールする。

でもこれは限界もあるし、これが理想なのか???と悩んでします。

やって欲しい、困っているだけでは前には進めない。(特に今の世の中)それよりも、それぞれが何ができるかを考えることはできないのかと。

さらに、考えてみる。いったいチャレンジするのは誰か?

行政なのか?

専門家なのか?

当事者のチャレンジは無いのか?

私の今の答えは、ベクトルは多方向に、
それぞれがそれぞれのチャレンジをしていかないと、
ノーマライゼーションなんてめざせない。

それは、例えば役割分担、分業という形なのかもしれない。

それは、協調、協同なのかもしれない。

それは、歩みよりなのかもかもしれない。

それは、作戦会議かもしれない。

それは、全参加型プロジェクトかもしれない。


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