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ヒメリュウキンカ・3~水辺

 東京薬科大学の水辺に咲く「ヒメリュウキンカ(姫立金花)」。キンポウゲ科フィカリア属の多年草で、原産地はヨーロッパ。日本には園芸用として渡来したが、日本に自生するリュウキンカはリュウキンカ属で属が異なる。ヒメリュウキンカはリュウキンカより小型で、花弁状の萼片の外側に3枚の萼片があるが、リュウキンカには、花弁状に変化した5枚の萼片があるだけで、その外側に萼片は無い。またヒメリュウキンカの果実は痩果になるのに対してリュウキンカの果実は袋果になる。
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コメント
 
 
 
Unknown (ディック)
2016-03-24 21:09:03
なんとも魅力的な花ですねぇ。
実物を見てみたいです。
 
 
 
薬科大学のヒメリュウキンカ (granma)
2016-03-24 21:09:05
こんばんは。
私が見た時よりずいぶん増えて咲いていますね。
上から撮ってしまいましたが
横から(?)このように撮るととても素敵ですね。
 
 
 
Unknown (フクジイ)
2016-03-25 07:00:49
多摩NTの住人さん
おはようございます
先日、近所の旧家で見ましたが、わずか10輪ほどでした
こんなに群生していると見事ですね
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2016-03-25 07:28:30
コメント有り難うございます。ヒメリュウキンカは黄色が輝き、群生になると見事です。どこかで見られると良いですね。
 
 
 
granma様 (多摩NTの住人)
2016-03-25 07:33:10
コメント有り難うございます。ヒメリュウキンカは黄色が輝いているので上からも綺麗ですね。横からだと萼片の色の変化が面白いです。
 
 
 
フクジイ様 (多摩NTの住人)
2016-03-25 07:42:43
コメント有り難うございます。ヒメリュウキンカは群生になるとさらに綺麗ですね。
 
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