サラリーマンの面白真面目な週末植物ウォッチング第4弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part4
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アキノギンリョウソウ・5~果実
清水入緑地の藪の中で見られる「アキノギンリョウソウ(秋の銀竜草)」。ツツジ科(←イチヤクソウ科)シャクジョウソウ属の菌従属栄養植物(腐生植物)で、写真は花後の様子。花は横向きに咲いていたが果実は次第に上方を向いてくる。また春に咲くギンリョウソウの果実は液果になるのに対して、アキノギンリョウソウは蒴果になる。この姿は春になっても残っていることが多い。
コメント ( 18 ) | Trackback ( 0 )
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秋に見られるかなと期待しましたね。
見かけはよく似ているのにギンリョウソウは残ることがまずないけどどんな違いがあるんでしょうね。
ギンリョウソウの方が花後に微生物の活動が活発な夏になるからなんでしょうかね。
やはり1サイクルを観察しないといけません。
山のどこかでギンリョウソウと騒いで通り過ぎるだけで、再びその場所に行くわけでないので、このような果実は絶対に見られません。
いつもいつもありがたいです。
おはようございます
いつも花後の姿まで見せていただき、有難うございます
私は、殆んど花が終わると忘れてしまい
いつも間にやら、季節が通り過ぎてしまいます
いつも行く植物園では、ルートが決まっており
そのルート沿いの木々の変化を見るくらいですね
それも、実が熟すまでです
小生も先日確認してきました。
仰言るような姿で、道端に立っていました。
その姿は何だかうらぶれた様にも感じられますね。
似ている2種の植物でも、一方は液果、一方は果なんですね。
実の形もそっくりですね。
果でも白いうちはプニュプニュしていそうですが、これから固くなるのかしら。
秋と春ではタネの様子が違うのですね。
ちょっと驚きでした。
こんな観察は植物学者的で面白いですね。
自然界は奥が深いと思いました。
しかし、花が終わったあとの姿は見たことがありません。
しっかりした観察力が必要ですね。
紹介ありがとうございます。
見たことがない種です。
うらやましいなぁ、こちらでは
見られない種かなぁと思ってい
ます。
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