サラリーマンの面白真面目な週末植物ウォッチング第４弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Ｐａｒｔ４
フデリンドウ・３～尾根緑道
この界隈ではあちこちで自生が見られる「フデリンドウ（筆竜胆）」。リンドウ科リンドウ属の越年草で、これは尾根幹線小山長池トンネル付近から尾根緑道に上がったところに群生しているもの。シュンランと同じように毎年違う場所で見つけるのが春の楽しみになっている。来年もまた新しい場所で見つけてみたい。
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と言うか昨年まで見ていた場所がなかなか出てこなくて他を廻っている内に見つけたというのが真相（汗）
出来ればフデじゃなくて他のを見つけたいんですけどね。
嬉しいことですよね。
この種はこちらでは見られないのかもしれません。
あきらめています。うらやましいですねぇ。
やはり山野草は自生している姿が一番です。
さて、今日は埼玉出張です。もうすぐ出ます。
私が見ている場所は１カ所だけのため、そこまでは解りませんが、新しい場所でも見つけられるほど多いとは、羨ましいです。
えーっ、フデリンドウって、こんなに小さな花だったの? と驚きでした。
100mm マクロで撮ってはみました。なにしろ、肉眼では花があることしかわからないので。
一度こうして実物を見ないと、どういう探し方をしたらよいかもわからずですから、今後は少し見つかる確率が増えるかも知れません。
探せば見つかる場所、毎年出会える場所など、知っていると楽しいのですが、近くでは全く知らなくて悲しいです。
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