samuraiです。
今日ははぴいさん・curryvaderさん・僕の3人で、
『サイアムヤマモリ』の工場見学に行ってきました。
今年の1月の初めに、「yamamori」の社長である三林さんと
会食をする機会に恵まれました。
(詳しくはこちらをご覧下さい)
その際に「いや~、タイの工場とか見学に行っていいっすかね?」と
半ば軽~い気持ちで聞いたのですが、
まさか現実になるとはww。
己の運の力強さを神に感謝したいですww。
今回のタイに我々が集まった目的は、ズバリこれなので、
ここまで色々ご尽力いただいた方々には、ホント感謝です!!
ということで、ペチャブリー通りの「レジデンス」という
はぴいさんが宿泊しているホテルで待ち合わせ。
僕らの泊まっているホテルと雲泥の差がありまくりですねww。
そして、迎えの車はどデカい10人乗りのワンボックスカー!
あの、僕ら3人ですけどww。
しかも3人仲良く横一列に並んで座ったりww。
そして、一同はパタヤの先のラヨーン県を目指します!!
バンコクから車で約二時間。
みるみると車窓の景色が変わっていきます。
このニッパヤシの林の中を伸びる一本道。
いやー、いい景色ですね!!
そして、この辺りは麻の栽培地帯。
まあ、わっさわっさとよく育ってますねww。
さて、バンコクから2時間。
車内ではバカ話に花を咲かせつつ、yamamoriの工場に行けるという興奮を
みんな押さえ切れません。
そして、こちらの工業団地の門をくぐってから約15分。
ついに、ついに『サイアムヤマモリ』へやってきましたよ!!!
そして、中村社長と伊藤さんのお二人が
こちらの工場を案内して下さいました。
ありがとうございます!!
今日は「チキンレッドカレー」を作る日らしいです。
その日によって、作られるものが違うそうです。
ちなみに一日12000袋がこちらの工場で作られるらしいですね。
うーん、日頃愛用している品物が作られる工程が見られる幸運。
ありがたい話ですね!!
|,,-_-)ノ
まずは、材料の選別。
鶏の細かい骨などを丁寧に取り除き、大きさを均等に揃えます。
こちらはルーを作る作業工程。
ちなみにyamamoriのレトルトカレーは水を一切使用してないとのこと。
全てココナッツミルクの水分らしいです。
これはとても贅沢な作り方だと思います。
しかも、最初にココナッツにスパイスの香りを移した後に、
そのスパイスを漉して、なめらかな特製のココナッツミルクを作成するという力の入れよう。
そして、揃った材料を分量を量ってカップに移す作業。
ひとつひとつ手元の目盛りで量って入れてますね。
それを、こちらの機械でひとつひとつ袋に充填。
ここで、先ほどのルーと一緒になります。
その後、異物や袋に漏れがないかを
X線を使って確かめます。
最後はこちらの部屋で、最終チェックとレトルトの殺菌。
そして、この後は箱詰めの作業です。
こうして、日々我々の手元にあのレトルトが送られてくるわけですよ!
そして、肝心な所は人の尽力というか、全て手作業。
具が均等なレトルトなどは、オートフォーメーション化された機械で出来るらしいですが、
鶏肉やこぶみかんの葉など、不確定な要素を秘めた食材は
やはり人の手を介さないとダメらしいですね。
いやー、ものすごく感動しました。
大変いい勉強をさせていただきました!!
そして、こちらのご好意でお昼ご飯までいただいてしまいました。
それは明日の記事にて。
今日ははぴいさん・curryvaderさん・僕の3人で、
『サイアムヤマモリ』の工場見学に行ってきました。
今年の1月の初めに、「yamamori」の社長である三林さんと
会食をする機会に恵まれました。
(詳しくはこちらをご覧下さい)
その際に「いや~、タイの工場とか見学に行っていいっすかね?」と
半ば軽~い気持ちで聞いたのですが、
まさか現実になるとはww。
己の運の力強さを神に感謝したいですww。
今回のタイに我々が集まった目的は、ズバリこれなので、
ここまで色々ご尽力いただいた方々には、ホント感謝です!!
ということで、ペチャブリー通りの「レジデンス」という
はぴいさんが宿泊しているホテルで待ち合わせ。
僕らの泊まっているホテルと雲泥の差がありまくりですねww。
そして、迎えの車はどデカい10人乗りのワンボックスカー!
あの、僕ら3人ですけどww。
しかも3人仲良く横一列に並んで座ったりww。
そして、一同はパタヤの先のラヨーン県を目指します!!
バンコクから車で約二時間。
みるみると車窓の景色が変わっていきます。
このニッパヤシの林の中を伸びる一本道。
いやー、いい景色ですね!!
そして、この辺りは麻の栽培地帯。
まあ、わっさわっさとよく育ってますねww。
さて、バンコクから2時間。
車内ではバカ話に花を咲かせつつ、yamamoriの工場に行けるという興奮を
みんな押さえ切れません。
そして、こちらの工業団地の門をくぐってから約15分。
ついに、ついに『サイアムヤマモリ』へやってきましたよ!!!
そして、中村社長と伊藤さんのお二人が
こちらの工場を案内して下さいました。
ありがとうございます!!
今日は「チキンレッドカレー」を作る日らしいです。
その日によって、作られるものが違うそうです。
ちなみに一日12000袋がこちらの工場で作られるらしいですね。
うーん、日頃愛用している品物が作られる工程が見られる幸運。
ありがたい話ですね!!
|,,-_-)ノ
まずは、材料の選別。
鶏の細かい骨などを丁寧に取り除き、大きさを均等に揃えます。
こちらはルーを作る作業工程。
ちなみにyamamoriのレトルトカレーは水を一切使用してないとのこと。
全てココナッツミルクの水分らしいです。
これはとても贅沢な作り方だと思います。
しかも、最初にココナッツにスパイスの香りを移した後に、
そのスパイスを漉して、なめらかな特製のココナッツミルクを作成するという力の入れよう。
そして、揃った材料を分量を量ってカップに移す作業。
ひとつひとつ手元の目盛りで量って入れてますね。
それを、こちらの機械でひとつひとつ袋に充填。
ここで、先ほどのルーと一緒になります。
その後、異物や袋に漏れがないかを
X線を使って確かめます。
最後はこちらの部屋で、最終チェックとレトルトの殺菌。
そして、この後は箱詰めの作業です。
こうして、日々我々の手元にあのレトルトが送られてくるわけですよ!
そして、肝心な所は人の尽力というか、全て手作業。
具が均等なレトルトなどは、オートフォーメーション化された機械で出来るらしいですが、
鶏肉やこぶみかんの葉など、不確定な要素を秘めた食材は
やはり人の手を介さないとダメらしいですね。
いやー、ものすごく感動しました。
大変いい勉強をさせていただきました!!
そして、こちらのご好意でお昼ご飯までいただいてしまいました。
それは明日の記事にて。
しかしいい体験でしたコレは。
ホント日頃食べているものの裏側を見れるというのは
滅多にない経験ですしね。
感動しました。
まさかタイの奥地にこんな工業団地があるとは思いませんでした。
あのヤマモリカレーを生で見れて感動ですね!!
美味しくいただけたようでなによりです。
工場見学行ったら、余計おいしく感じるようになりました。
次回は「サイアムガーデン」にチャレンジしてみて下さいね!
本当にこの工場のこの作業から生まれるあの味、美味しさだと思うと、より感動しました。
小なすに感動しました(笑)
多分一生見ることがなかったでしょうねぇ。
ホントいい経験でした。
日頃食べているものがこのように作られているという光景を垣間見られたというだけで、
とても幸運でした。
>タイミングが合ったら、samuraiさんたちが作る工程を見学したカレーを食べられる!
あ、そうですね!
うぉ~、いつになるんだろww!!
いつでも行ける用意はしておりますので、
いつでも行きますよ!!
一緒にアローイ!を叫びましょう!!
ホント今回はお世話になりました!!
感謝しております。
ヤマモリさん最高でした!!
teruさんもお忙しそうで、なかなかお誘いにくいのですが、
みんな帰ってきたら一席設けましょう!!
ここのカレーはガチですよ!
この季節はタイカレーおいしいですしね。
きちんと(してるかどうか分かりませんがww)
このような大義名分があったわけです。
ここのカレーはガチですので、
是非お試し下さい。
こちらもさせていただきます。
日頃おいしくいただいているカレーの
実際の作る過程を見せていただけるというのは
とてもありがたいものでした。
いやいや、食っただけも充分記事にされてますしww。
レンタカーで行っても、
あの道は僕らでは運転できませんww。
次回は一緒に行きましょうね!
ググレ、いやww、ククレカレーの工場ですら
僕らには見れない聖域ですし、
それがあのヤマモリの工場かと思うと、
感動もひとしおです。
これを見ると、おいしいレトルトを造ってくれている皆さんに感謝・感謝でいただかなければなりません。
このレッドカレー、いつ頃日本にやってくるんでしょうか?
タイミングが合ったら、samuraiさんたちが作る工程を見学したカレーを食べられる!なんてことも。
最近、忙しくてここを見れませんでした。
偶然、ヤマモリタイ
これは書かねば。
よかったですね。無事いけて。
それにしても凄い手作業。
これはタイで作らないとペイしませんね。
その上、ココナッツの水分だけで、水は使わない。
凄いですね。
ヤマモリのタイカレー安くて旨い。
それにしても手作業で・・っていうのはすごいことですよね。それだけの人の手がかかっているものはもはやレトルトというくくりにするのはもったいないですね。
ううむ、うまさの秘密はそんなところに......!
TBさせてくださいまし。
おいらは喰っただけですが(笑い)
行きたかったっす。
8月に行った時に、見学させてもらえば良かった。。
って、今さら言っても、遅いけどw。
すげぇぇぇ!
1日12000袋が人の手ですか!!
工場の行程の数々に目から鱗です。
感動しました。
今度からヤマモリのレトルトをいただく時は
工場の方に想いを馳せていただきたいと思います。
それでは、失礼しました。