samuraiです。
今日は中野富士見町にある『バンコックの風』というお店にやってきました。
場所は、中野富士見町駅から徒歩3分ほどの
果てしなく何もない住宅街の中にありますww。
こちらはまだ出来て4ヶ月ほどの新しいお店。
お店のウリは、タイホルモンとタイ鍋らしいです。
それでは行ってみますか!
店内は「どこがタイ料理屋やねん!(゜o゜;)」とツっこみたくなるぐらい、完璧な居酒屋。
居酒屋風ではありません、居酒屋ですww。
が、メニューはしっかりタイ料理ですね。
こちらのお店でしか見たことのないような、
独創的なメニューも並んでいます。
まずは、「チャーンビール(480円)」を。
さて、まずはビールに合うつまみをということで、
「ソムタムカイケム(930円)」から。
こちらは塩漬けの玉子と、青パパイヤのサラダ。
しゃきしゃきのパパイヤに、塩漬けにされた玉子のねっとりとした食感が
実によく合っています。
これはビールに合いますね~。
お次は「ヤムカイダオ(730円)」。
こちらは揚げた目玉焼きのサラダ。
ふわふわの玉子の優しい食感に、
ピーナッツ、もやしなどがしゃくしゃくといいアクセントを。
さらに「ムー・パッ・ペッ(780円)」。
こちらは豚肉のレッドカレー炒め。
ホルモンを売りにしているだけあって、お肉は新鮮そのもの。
辛さも程よく、ココナッツミルクの風味が効いていて、
酒を加速させてくれますね!
さて、ここからがいよいよメインの「鍋(2600円)」ですよ!!
鍋のお肉はホルモンが主体ですが、全く食べれる気がしないためww、
豚バラや鶏モモに変更してもらいました。
こういった柔軟な姿勢はいいですね。
他の具材は白菜・チンゲン菜・豆腐・エノキ・しらたき・ねぎなどですね。
全くタイ風の匂いがしませんがww。
これらの具材は手前の自家製タレに付けていただくらしいです。
で、鍋がこれ。
ていうか、これジンギスカンの鍋だしww!!
(゜◇゜;)
どうやら、上の鉄板で肉を焼きつつ、
脇のスープで野菜類を煮るらしいですね。
焼肉と鍋を両方いっぺんに食べているという感じでしょうか。
ということで、このようになりました。
はい、鍋ですww。
見たままに普通の鍋ですが、
付け合せの辛味と酸味の効いたタレが、
強引にタイスキの世界へ引っ張っていってくれます。
まあ、タイスキではないですが、
コレはコレでありじゃないかと思います。
この独創性はいいアイディアですね。
(〃^∇^)ノ
うーん、おいしいですね!!
そして、締めは「ゲーン・キャオ・ワン・ガイ(790円)」を注文。
こちらは二人前で頼みました。
鶏肉・竹の子・スイートバジル・ナスが大ぶりの器に
どかどかと入っています。
具沢山ですね~。
それでは、いただきますか。
一口目に香る、ココナッツの風味とバジルの香気。
そこに舞い降りるプリッキヌーの爽やかな辛さ。
お店の方に伺うと、カレーは全て自家製で、
ペーストからこちらで手作りされているそうです。
ほ~、こちらもおいしいですね!!
さらに、お店の方に話しを聞くと、
こちらは全ての具材、ソースにいたるまで
完全に”化学調味料不使用”だそうです。
しかも、その全てが自家製という、
とんでもなく手間のかかることをやってのけています。
(*゜O゜)ノ
で、こちらの看板娘であるNIさんのお母さんが
タイでレストランをやっているらしく、
そちらのレシピを忠実に再現されているとのことです。
ということで、こちらは大変オススメですよ!!
場所は非常に分かりづらいところにありますが、
行く価値は確実にあると思います。
ホルモン系が好きな方なら間違いないですね。
皆さんも是非!!
【お店情報】
『タイホルモン バンコックの風』
住所:東京都杉並区和田1-17-10
電話:03-6426-0929
営業時間:17:00-24:00
定休日:第一・第三火曜日
今日は中野富士見町にある『バンコックの風』というお店にやってきました。
場所は、中野富士見町駅から徒歩3分ほどの
果てしなく何もない住宅街の中にありますww。
こちらはまだ出来て4ヶ月ほどの新しいお店。
お店のウリは、タイホルモンとタイ鍋らしいです。
それでは行ってみますか!
店内は「どこがタイ料理屋やねん!(゜o゜;)」とツっこみたくなるぐらい、完璧な居酒屋。
居酒屋風ではありません、居酒屋ですww。
が、メニューはしっかりタイ料理ですね。
こちらのお店でしか見たことのないような、
独創的なメニューも並んでいます。
まずは、「チャーンビール(480円)」を。
さて、まずはビールに合うつまみをということで、
「ソムタムカイケム(930円)」から。
こちらは塩漬けの玉子と、青パパイヤのサラダ。
しゃきしゃきのパパイヤに、塩漬けにされた玉子のねっとりとした食感が
実によく合っています。
これはビールに合いますね~。
お次は「ヤムカイダオ(730円)」。
こちらは揚げた目玉焼きのサラダ。
ふわふわの玉子の優しい食感に、
ピーナッツ、もやしなどがしゃくしゃくといいアクセントを。
さらに「ムー・パッ・ペッ(780円)」。
こちらは豚肉のレッドカレー炒め。
ホルモンを売りにしているだけあって、お肉は新鮮そのもの。
辛さも程よく、ココナッツミルクの風味が効いていて、
酒を加速させてくれますね!
さて、ここからがいよいよメインの「鍋(2600円)」ですよ!!
鍋のお肉はホルモンが主体ですが、全く食べれる気がしないためww、
豚バラや鶏モモに変更してもらいました。
こういった柔軟な姿勢はいいですね。
他の具材は白菜・チンゲン菜・豆腐・エノキ・しらたき・ねぎなどですね。
全くタイ風の匂いがしませんがww。
これらの具材は手前の自家製タレに付けていただくらしいです。
で、鍋がこれ。
ていうか、これジンギスカンの鍋だしww!!
(゜◇゜;)
どうやら、上の鉄板で肉を焼きつつ、
脇のスープで野菜類を煮るらしいですね。
焼肉と鍋を両方いっぺんに食べているという感じでしょうか。
ということで、このようになりました。
はい、鍋ですww。
見たままに普通の鍋ですが、
付け合せの辛味と酸味の効いたタレが、
強引にタイスキの世界へ引っ張っていってくれます。
まあ、タイスキではないですが、
コレはコレでありじゃないかと思います。
この独創性はいいアイディアですね。
(〃^∇^)ノ
うーん、おいしいですね!!
そして、締めは「ゲーン・キャオ・ワン・ガイ(790円)」を注文。
こちらは二人前で頼みました。
鶏肉・竹の子・スイートバジル・ナスが大ぶりの器に
どかどかと入っています。
具沢山ですね~。
それでは、いただきますか。
一口目に香る、ココナッツの風味とバジルの香気。
そこに舞い降りるプリッキヌーの爽やかな辛さ。
お店の方に伺うと、カレーは全て自家製で、
ペーストからこちらで手作りされているそうです。
ほ~、こちらもおいしいですね!!
さらに、お店の方に話しを聞くと、
こちらは全ての具材、ソースにいたるまで
完全に”化学調味料不使用”だそうです。
しかも、その全てが自家製という、
とんでもなく手間のかかることをやってのけています。
(*゜O゜)ノ
で、こちらの看板娘であるNIさんのお母さんが
タイでレストランをやっているらしく、
そちらのレシピを忠実に再現されているとのことです。
ということで、こちらは大変オススメですよ!!
場所は非常に分かりづらいところにありますが、
行く価値は確実にあると思います。
ホルモン系が好きな方なら間違いないですね。
皆さんも是非!!
【お店情報】
『タイホルモン バンコックの風』
住所:東京都杉並区和田1-17-10
電話:03-6426-0929
営業時間:17:00-24:00
定休日:第一・第三火曜日
居酒屋の様なアレンジのあるお料理は魅力ですね☆
鍋食べて見たいです。
鍋はタイ料理の「ムーガタ」のですね。現地でもあんな感じのジンギスカン鍋使ってます。「コリアンバーベキュー」が別名なんですが、「タイスキ」もしっかり「タイしゃぶ」の方が正しい気がするので、そんなもんでしょうか。バンコクでも「299バーツ食べ放題」みたいな店が流行ってます。
とても面白い店名ですね( ゜∀゜)ノィィョ
タイすきって名前だけは聞いた事がありましたが
どういう感じかまったく知りませんでした。
スキヤキみたいな感じなのか、しゃぶしゃぶみたいな
感じなのか(それはタイしゃぶですか)
ジンギスカン鍋を使うとは。勉強になりました。
それでは、失礼しました。
そういう使い方をしている近所のお客さんも多いみたいですし。
結構柔軟にわがままをかなえてくれるので、
大丈夫だと思います。
居酒屋のように見えますが、
中身は本格的なタイ料理ですよ!!
鍋も結構オススメです!!
勉強になります。
ていうか、現地でもこの鍋使ってるんですか~。
「タイスキ」も「タイしゃぶ」も食べる機会がなかったので、
次回はいただいてみたいと思います。
ていうか、暑い国で鍋ものって流行ってるんですかね??
友人達がどうしても食べたい言うので・・・。
何でこんな店名にしたのかは分かりませんが、
恵比寿の某店との姉妹店みたいな感じらしいです。
ちなみに、タイスキの鍋は中心の円状の穴が開いた鍋(日本でいうとこのしゃぶ鍋)が主流ですが、
こういったものも珍しくて面白いですね!